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21日、妙蓮寺、上御霊神社、十二坊蓮台寺からの秋だより

2020-10-21 15:51:54 | sanpo
 北海道では氷点下に下がって初霜に初氷と、ニュースが流れていました。
が、京都はきょうも24℃の予想で、Tシャツ一枚で歩いても汗が出ます。
明日からは涼しくなるらしいのですが、明日明後日は雨になるらしいので、きょうは知人の写真展 ( グループ展 ) へ出かけてきました。
会期が土曜日までなので、雨降りを外せば今日しか行く日が有りませんので。

 散歩は寺之内通りを歩き、まずは妙蓮寺から。

ホトギスですが、昨年より刈り込みがなされていて、今年は少し少なめになっています。

 芙蓉がまだ残っていますので、芙蓉を三枚。



二枚目のアカバナフヨウの黒点は蟻の集団です。

 妙蓮寺から堀川通りへ出て北へ歩き、御霊前通りの南側、本法寺付近の中央緑地帯。

マクロレンズしか持って出て無いので、ちょっと望遠気味の撮影になっています。
日差しがよく当たる天辺から黄色く色づいています。

 御霊前通りまで上がり、東へ歩いて烏丸通りへ。
いつもはここから上御霊神社へ歩くのですが、きょうは通りを少し下がって写真展へ。
写真は、ライトで彩られた海月や化野念仏寺、はたまたサックスを吹く女性等々、ジャンルが多岐に渡った作品展でした。

 写真展の後は烏丸通りを引き返し、上御霊神社へ。
例によって手水場の水ですが、きょうは天気が良かったので三枚掲載。




前回は水槽の水位が低くて写真になりませんでしたが、きょは水槽から溢れていましたので、しっかり撮る事が出来ました。

 本殿の裏手へ歩き、イチョウの根方で伸びだしているエノキの色づき?が面白かったので撮って見ましたが?

正味日陰にある木なので、色づき具合は遅い方かと思います。
ここはイチョウの根方で、近くにエノキが無いようなので、野鳥が種を運んできたのかも?

 上御霊からの帰りは野暮用がらみで北大路通りを歩きましたので、帰りの駄賃は十二坊蓮臺寺。

ソメイヨシノの根方でオオイヌノフグリの花が一輪だけ見られました。
狂い咲き?とまでは行かないのでしょうが、この季節には珍しい?

 境内を歩き、歓喜天の鳥居脇からスミレを。

毎年、今頃から春まで咲き続けてくれるスミレです。
花も葉も普通のスミレよりは一回り大き目ですが、さて何スミレなのか??

 寺務所の方へ歩き、見頃の萩では蝶が多くと飛び回っていました。

忙しなく飛び回る蝶の中で、このウラナミシジミだけが我関せず?で、蜜を吸っていました。
久しぶりの十二坊でしたが、ウラナミシジミが撮れただけ、覗いた甲斐がありました。

 以上、21日の散歩は、妙蓮寺、上御霊神社、十二坊蓮臺寺からの秋だよりでした。

 光復香港、時代革命
 
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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20日、立本寺、平野神社、国際平和ミュージアムへの散歩

2020-10-20 15:55:25 | sanpo
 今日の散歩は、立命館大学国際平和ミュージアムを覗くのが主目的の散歩になっています。

 ですが、ミュージアムだけでは散歩にならないので、まずは千本釈迦堂から。

最近はまめに草むしりをされるので、あまり雑草が残っていないのですが、きょうは珍しくアカカタバミの花が見られました。 
等倍撮影でこの大きさですので ( 径7.5㎜ほど ) 、本来の大きさの0.7倍くらいかな?

 釈迦堂を出た後は七本松通りを下がって立本寺へ。
例のごとく、本堂東からウリクサを一枚。

昨日当たりは少し気温が下がって来ていたので、この花もそろそろ終わりになるかと思います。

 本堂の前に出て、やはり例のごとくヒメスミレの種。

行く度に違う種が出来て来ています。

 祖師堂前の草むらで、半逆光で輝いていたエノコログサ。

後が祖師堂の影で、草が浮いてくれました。

 本堂の西へ回ると姿を見せてくれたのはジョウビタキ。

鳥を取れるカメラじゃ無かったのが残念ですが、毎年姿を見せてくれる鳥です。
だからと言って、次も姿を見せてくれるとは限りません。

 本堂東、ケヤキの根方の草むらから、カタバミに来ていたヤマトシジミ。

蝶よりも、手前のカタバミの種にピントが行ったようです。

 立本寺出て、一条通りへ上がり妖怪通り商店街を抜けて西大路通りから平野神社へ。

参道脇で咲いていたのはノコンギク?

 本堂脇へ歩いて、十月桜も一枚。

たくさん咲いている様に見えますが、この一塊以外は三輪ほどが咲いているだけです。

 平野神社を西大路通りへ戻り、西へ馬代通りまで歩いて上がれば「立命館大学国際平和ミュージアム」までは直ぐです。
その「立命館大学国際平和ミュージアム」で今やっている企画展が下のパンフレット。

珍しく新聞の折込広告に入っていました。
福島原発の事故後に各地で ( 飯館村や浪江町など ) 採取した物に、付着したり取り込んだりした放射性物質を可視化した映像です。
先週金曜日に一度出かけたのですが、時間が合わなくて館内消毒中で入れませんでした。
で、きょうは時間を見計らって再度出かけてきました。

 内容は

写真左から、「長ぐつ」「鳥の羽」「サッカーボール」になります。
 
 次の写真では、左が「ヒノキの葉と実」右は「洗濯バサミ」になっています。

会場では他にも多くの写真が展示してあり、パンフレットの「通学用ヘルメット」や子供用の「運動靴」などもあり、避難に当たって何も持出せなかった現実をうかがわせていました。
他にも、動植物がどんな風に放射性物質を浴び、どんな風に取り込んで行ったかが分かる写真など原発事故の実態を知る手がかりが見られます。

 中でも注意を引いたのが、横浜の民家で使われていた空気清浄機のフィルターで、横浜の民家の屋内まで汚染されていたことが分かる資料になっていました。
私の居住地は京都なので、福島原発の自己で直接の被害は有りませんでしたが、福井の原発群を考えると他人事ではない話になります。

 関電の様に利権にまみれた原発は廃炉にするべきですね。

 以上、20日の散歩は、立本寺、平野神社、国際平和ミュージアムへの散歩でした。

 光復香港、時代革命

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
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20日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2020-10-20 08:12:01 | Weblog
 19日の京都府立植物園から「今週の十枚」は07:55分に どじ小舎での更新を完了しています。
蝶とトンボと野鳥と花での更新になっています。

 ブログの方の更新漏れからは、狂い咲きの花を二枚。

一枚目は、ニワウメ。
ソメイヨシノと似たような時期に咲いている花です。
数本植わっているうちの一本が五輪ほどの花を咲かせいました。

 二枚目は、ホソイザクラ。

ソメイヨシノより一足早くに咲く桜です。
二本有る木の内、小さい方の樹で二輪の花を咲かせていました。

 三枚目はカワヅザクラ。

これもソメイヨシノにさきがけて咲く桜です。
数本ある内の一本で七輪ほどの花を開いていました。

 幾つかの樹が狂い咲きを見せていると言うのは、やはり天候不順の証しの様に感じます。

 天候不順が、ベトナムで「法の支配」を口にした、首相のせいだとは言いませんが、国内でも「法」をないがしろにしない政治を頼みたいものです。
 安倍政権の負の遺産にはあなたも責任を負っていますよ、元内閣官房長官の菅さん。

 きょうも、午後は散歩に出るつもりですので、二回目の更新も予定しています。

 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。

 光復香港、時代革命
 
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
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19日、京都府立植物園からの秋だより

2020-10-19 16:11:42 | Weblog
 19日、府立植物園からの今週の十枚はどじ小舎で、明日中の更新を予定しています。
今週も蝶とトンボと花に加え、野鳥が一枚入りそうです。

 土曜日が雨だったので、今回も植物園行きが月曜日にずれ込みました。
一応終日曇りの予定で出かけましたが、九時前から雨になり入園後も十時前くらいまでは傘をさしての植物園行きでした。

 そんな植物園行きは、きょうも北大路橋の上から見た賀茂川から。

この時点ではまだ雨になっていません。
土曜が終日雨でしたが、川の水も増えていないですね。
川面にはマガモが数を増やして居るのが見られました。
写真は載せませんが、ヒドリガモ数羽飛来していました。
季節が一気に進んだ様な気がします。

 園内に入って、バラ園東のコスモスが花数を増やしていました。

この時点では傘をさしての撮影になり、コスモスも雫をつけています。

 「森のカフェ」前の芝生広場に設置されていた菊人形。

菊花展の準備が始まっていて、今年の菊人形はサファリ?
と言っても、このカバとサファリカーの二点だけです。

 この辺りで雨は小止みになり、傘は仕舞って帽子で良いくらいになりました。
ただ、きょうは気温が上がらなくて、16.3℃が最高気温の様です。
おかげで入園後に少し寒さを感じ、Tシャツを一枚着込んでいました。
よー予備を持って行っていたものだと思いますが、本来汗をかいた後の着替え用に持って行った物になります。汗をかくどころか、これが無かったら寒さに震える所でした。

 楠並木の並びで咲き出していたのはサザンカ。

毎年早くに咲き出すサザンカで、半月前ぐらいから花が見られていました。
あまりきれいな?花が見られなかったので載せていませんでしたが、
ちょっとましなのが有ったので掲載です。

 北門広場の南側に、屋根付きの鉢物展示スペースがあります。

今日展示してあったのは、キイジョウロウホトトギス。
漢字で書けば「紀伊上臈杜鵑草」となります。
名前の通り、紀伊半島南部の固有種だそうです。
当然ながら?環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧II類だそうです。

 以上、10月12日、京都府立植物園からの秋だよりでした。

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15日、立本寺、成願寺、平野神社からの秋だより

2020-10-15 14:51:59 | sanpo
 きょうは22℃予想の京都ですが、この気温ならまだTシャツ一枚で歩けそうです。
日陰でビル風に吹かれれば気持ち肌寒いのですが、結果的にはきょうも汗が出る散歩です。
ちなみに、12:56分に22.8℃を観測している様です。

 散歩は花の無い千本釈迦堂を抜け、七本松通りを下がって立本寺へ。
昨日の妙顕寺では花が終わっていたウリクサですが、立本寺ではまだ多く見られます。

何時もの様に、本堂東側で撮影しています。

 本堂の正面 ( 南側 ) に回り、ヒメスミレの種を一枚。

この所行く度に撮っている種ですが、同じ種ではありません。

近くの枝垂桜の枝の下で、ヒメスミレの隠花らしいものを見つけました。
この季節ですので、この中で自家受粉を終え、種を作っている最中かも?

 本堂の西側へ歩き、イヌタデの花を等倍撮影で。

きょうは風があるので、花を撮るには不向きな日です。
この一枚は、茎を左手で摘まみ、揺れを止めて撮りました。

 本堂西側、ケヤキの根方で咲いているツユクサ。

今更ですが、花期の長い花ですね。
まだもう少しの間咲いていてくれそうです。

 本堂裏手へ回り、客殿の塀際で咲いている酔芙蓉

ちょっと高い枝先ですので、青空ばっくになりました。
これも風でよく揺れましたが、風止みをまっての撮影です。

 本堂裏手では、金木犀が芳香を漂わせています。

ここはもう満開になっていますので、風向きにも寄りますがよく匂っています。

手の届く所でも花が見られたので、等倍撮影でも一枚。
花は、長い方で8㎜ほど、短い方で6㎜ほどの大きさです。

 立本寺を出て、仁和寺街道、天神道と歩いて妖怪通り商店街から成願寺へ。
酔芙蓉芙蓉 も咲いていましたが、きょうは白花の芙蓉を一枚。

一時、花が無くなっていたのが嘘の様に今が見頃と咲き出しています。

 妖怪通り商店街を西大路通りへ抜け、白梅町から西大路通りを上がって平野神社へ。

桜園の草が刈られてしまったので、花が無くなりましたので、本殿横の十月桜を一枚。
参拝者が居ない平野神社は、参道を西から東へ通り抜ける地元の人と、不信心者の私だけでした。
これじゃ神社も稼ぎになりませんね。

 以上、15日の散歩は、立本寺、成願寺、平野神社からの秋だより散歩でした。

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14日、上御霊神社、妙顕寺、妙蓮寺からの秋だより

2020-10-14 15:59:01 | sanpo
 きょうまでは夏日で歩けば汗が出る京都ですが、明日からは秋らしい気温になって来る様です。

 最後の夏日?の散歩は上御霊神社往復ですが、きょうは久しぶりに蘆山寺通りを歩きました。
蘆山寺通りを歩いたからと言って何が有るわけでも無く、御霊前通りへ回って堀川通りに出るまでは住宅街を歩いている様なものです。

 堀川通りへ出て北を見れば、中央緑地帯のイチョウが色づきを見せています。

ちょうど紫明通りの南側、水火天満宮の前あたりになります。

 御霊前通りを歩き、上御霊神社へ入りましたが、きょうは手水場を掃除した様で、水槽の水が半分以下の状態でした。

ご覧の様に水面と平行な写真が撮れないので、水は諦めですね。

 境内を歩き、「応仁の乱勃発の地」の石碑前の石畳で咲いていたウリクサ。

等倍撮影していますので、草丈を計って見ると、1.5㎝くらいの高さで花が咲いています。
まめに草むしりをされるので、草も伸びる余裕が無いようです。

 上御霊神社を出て御霊前通りを引き返し、途中で南へ下がって妙顕寺へ。

鬼子母神前のザクロ。
ちょっと大き目の実が色づきを増して来ています。
まだもう一二段、赤くなると思います。

 勅賜三菩薩堂の裏手へ回り、ウリクサを見に行きましたが、ここはもう花が終わり瓜状の実になっていました。

その実を渡っている蟻がいましたので、撮ってみました。
結構手足を伸ばしていますが、地面に下りるのが面倒くさいのかな?

 妙顕寺を南へ出て、寺之内通りを西へ歩き、帰りの駄賃は妙蓮寺。
山門前の植え込みでは、芙蓉が一部刈り込まれていました。

刈られずに残してある芙蓉 を。

 山門の直ぐ前にはまだ苗木状態のアカバナフヨウが有ります。

天辺で花を咲かせていましたので、一枚。

花芯部分をアップにしても一枚。

 境内へ入り、脇の石畳を奥へ歩いて芙蓉 を。

他所と同様、ここに来て花数が増え、花もきれいになっています。

 庫裏入り口の近くからキンモクセイを。

先日の御所では蕾でしたが、ここは花を開いています。

 最後に本堂前の御会式桜を一枚。

木全体を探しましたが、咲いていたのはこの撮り難い二輪だけでした。

 以上、14日の散歩は、上御霊神社、妙顕寺、妙蓮寺からの秋だより散歩でした。

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13日、御所往復で秋だより

2020-10-13 15:49:49 | sanpo
 昨日から良い天気が続いています。
朝晩は涼しくなっていますが、昨日きょうと夏日になっている京都です。
明日までは夏日になる様ですが、明後日からは秋本番?の気温になるとか?
着る物に困る季節の到来かな?

 散歩は御所往復ですが、行きは七本松通りから中立売通りを歩き、大宮通りのファストファッション店で買い物。
この時だけはマスクを着けての入店。

 買い物を済ませた後はマスクを外し、その後も中立売通りを東へ歩いて中立売御門から
御所 ( 京都御苑 ) へ。

白雲神社北側へ歩いてマユミの実を。
まだ割れてはいませんが、随分と赤くなって来ました。

 草むらをヌスビトハギの種に気を付けながら草むらを歩き、ゲンノショウコの赤花。

この場所は、普通に見るゲンノショウコより一回り大き目の花が咲いています。
一時期より花が減って来ていますが、減った分は種になっています。
熟すまで刈られずにあったら ( きょうは御苑内に草刈り機のエンジン音が響いていました ) 忘れずに種を撮ってくるつもりです。

 白雲神社北側から大宮御所の西側を歩き、大宮御所北側のバッタヶ原へ。

白花のゲンノショウコですが、この花は少し小さめ。
咲きの赤花と較べれば半分くらいに感じます。

 バッタヶ原ではカタバミも、まだ頑張っています。

小さめのゲンノショウコと変わらないくらいの大きさで咲いているので、それなりに目立っています。

 さりげなく花数を増やして来ているのはノコンギク?。

葉っぱを触ると少しザラザラしているのがノコンギクらしいので、葉がつるしているヨメナではなくノコンギクで良いのだろうと思います。

 バッタヶ原の北半分へ入るとミゾソバが一斉に咲き出しています。

群生と言って良いほどの量感で咲いています。

 今撮らないでいつ撮るの?といった咲きようですのでもう一枚。

金平糖が花開いたと言える様な咲き方です。

 バッタヶ原から桂の宮邸南を歩き、近衛邸址から児童公園を抜けた辺りで金木犀の匂いが漂ってきました。

トイレ近くの植え込みを探しましたが、咲いている物は無くて蕾の状態。
この状態で、匂いだけは発散している?のかな?

 以上、13日の散歩は、御所 ( 京都御苑 ) からの秋だよりでした。

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13日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2020-10-13 11:34:01 | Weblog
 12日の京都府立植物園から「今週の十枚」は11:25分に どじ小舎での更新を完了しています。
蝶とトンボと花での更新で、季節外れでない桜も載せています。

 ブログの方の更新漏れからは、秋の実りを三枚。

一枚目は、カラタチの実。しっかりミカン色になって来ています。
官休庵前のカラタチは実が無くなってしまいましたので、植物園のカラタチの実を。

 二枚目は、ヘクソカズラ ( 早乙女花 ) の実。

黄金色に色づき始めています。

 三枚目はウメモドキの実。

しっかり赤い実になってきました。
地味は花より、見の方が鮮やかな木です。

 きょうは、午後には散歩に出るつもりですので、二回目の更新も予定しています。

 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。
 
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12日、京都府立植物園からの秋だより

2020-10-12 16:24:55 | Weblog
 12日、府立植物園からの今週の十枚はどじ小舎で、明日中の更新を予定しています。
今回も蝶と花とでの十枚かな?トンボも入りそう。

 先週土曜日は台風がらみの雨で植物園行きは休みました。
きょうは文句無し?の晴れで絶好の植物園行き日和です。
少しだけ昔に、「なんでも日和」と言った気象予報士がいましたが、言いえて妙の表現でした。

 と言う事で、きょうも写真は何時もの様に、北大路橋の上から見た賀茂川から。

秋分から二十日ほど経っていますが、川面に伸びる橋の影が少し長くなってきました。
京都は三日ほど長雨になっていましたが、そのわりに川の水は平常通りの様です。
一昨日の土曜日なら水かさが増していたのでしょうね。

 土手を歩いて、水滴だらけになったカタバミの蕾を一枚。

草むらを歩けばボトボトになる露の着きようです。

 園内に入って、会館前の植え込みからソライロアサガオ。

太陽に背を向けて咲いていたので、逆光撮影になっています。
近くではコスモスが咲き出していますが、コスモスは「どじ小舎」の方に掲載予定です。

 「四季彩の丘」へ回って、ヒメフヨウを。

なんか行く度に撮っているようですね。
今年は花数が多いので、ついつい撮ってしまいます。

 午後になって観覧温室前の池から、オオオニバス。

普通、この時間には花を閉じているのですが、閉じきらずに?いました。
朝一番、入園時に覗いたらもっとしっかり開いていたのかもしれません。

 植物園からのもう一枚は帰りに覗いたバラ園から。

「ジーン・バーナー」の名札が出ていました。
秋バラはこれから追々撮る事もあるかと思います。

 以上、10月12日、京都府立植物園からの秋だよりでした。

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10日、立本寺、成願寺、平野神社からの秋だより

2020-10-10 15:30:45 | sanpo
 台風がらみで朝の内は雨になりましたので、植物園行きは休みました。
昼前には雨も上がり、午後は降らない様なので歩きに出ましたが、7日と同じコースを歩いています。

 7日に歩いたきりですが、さすがに三日連続で歩かないと体が鈍る?と思い、昨日は傘を差して歩きに出ました。
歩きに出るのは出ましたが、カメラ無しだったのでブログの更新は三日ぶりです。
ただ、きょうは歩き出しが少し遅かったので、近場をうろついての散歩です。

 最初に覗いた千本釈迦堂は、多少小枝でも落ちているかと思いましたが、期待に反して?全く台風の影響は見られず。
となると撮る物が無いので、釈迦堂を南へ抜け七本松通りを下がって立本寺へ。

ウリクサやスミレの種が見られますが、きょうは本堂の東側からイヌタデの花と種を。
等倍撮影で撮り、計って見ると花の径は2㎜ほど、種は長手方向で2,5㎜ほどです。

 本堂裏手、客殿の塀際に植わっている酔芙蓉を一枚。

日差しと気温との関係か?良い具合にほろ酔い加減の色合いです。

 立本寺からは、きょうも仁和寺街道、天神道と歩いて妖怪通り商店街へ入って成願寺へ

芙蓉 が思い切り花びらを広げていました。
ちょっと芙蓉 らしく無い?広がり様です。

 白い芙蓉も一枚。

雨模様の時はこんな具合に上の花びらが庇を作って雨よけをするのが普通の咲き方だろうと思います。
花はちょっと泥跳ねを食らった様で、汚いですね。

 芙蓉の隣で咲いている白萩。

大半は白萩なんですが、中で数か所だけこの色合いの花が見られました。
白萩の隣は普通の萩ですので、交雑しているですかね?

 早くに咲いてもう終わりかけの萩ですが、まだましな花も見られます。

ヤマトシジミが多く飛んでいましたので、一枚くらいは撮りたかったのですが、モデル志願の蝶はいませんでした。

 成願寺を出て妖怪通り商店街から西大路通りを歩き、平野神社。

西大路通り側の鳥居を潜った所の十月桜を一枚。
ここはちょっと高い所で咲いている事が多いのですが、カメラが届く高さで咲いていました。

 石畳の参道近くからイモカタバミを一枚。

一度草刈りに遭い、花が見られませんでしたが、最近になってすこしづつ花を咲かせ始めました。
雨の降っていた午前中は花を閉じていたのでしょうが、午後になり雨が止んで暫く経つのでまた花を開いた様です。

 石畳を歩いて東参道へ歩き、奥の桜園へ。

ムラサキシキブが見頃になっていますが、それももう少しの間かと?
実を落として来ている物も目につきだしました。

 奥の桜園で、まだ花を残しているヒガンバナが見られました。

ヒガンバナは、おそらく?これが今年の撮り納?になるのだと思います。

 以上、10日の散歩は、立本寺、成願寺、平野神社からの秋だよりでした。

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