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10日、千本釈迦堂から立本寺、平野神社への散歩で秋だより&抗癌剤治療

2023-11-10 16:25:25 | sanpo

  
 きょうは一日雨降りかと思って居ましたが、昼前からあがって居たので昼食後に歩きに出ました。
帰るまで持たないのは承知の上で、傘は忘れず持って出ています。

 雨降りにも関わらず歩きに出たのは、レンズのテストというか、新しいレンズに慣れるため。
で、最初に覗いたのは千本釈迦堂。

境内にある稲荷社前の石畳。
落ち葉はほとんどがエノキ。桜の多いお寺ですが、エノキの大木もあるお寺です。

新しいレンズは50㎜F1.2 ( 35㎜換算で75㎜レンズになります ) と、明るい、レンズですのでボケ具合を見て見ました。
きれいなボケ具合だと思います。但し、このこのレンズもマニュアルフォーカスなので、年寄りの目にはピントが見づらい。

 釈迦堂から七本松通りを下がって立本寺へ。

本堂脇のソメイヨシノと石の常夜灯。これもボケテストなので絞り開放です。

 祖師堂脇の草むらからで、イヌタデ。

マクロレンズでは無いので、最短撮影距離は50cm。もう少し近づきたい所ですが・・・・・・
お安いレンズですので、贅沢は言えません。これはこれで面白いかと思います。

 本堂裏手へ廻ると客殿の塀際にエノキがあり、木の下に大きな石?が有り、石の窪みにエノキの落ち葉が溜まって居ました。

これは少し絞り込んで撮っています。落ち葉にピントを合わせた筈ですが、少しピンボケ。
老眼に白内障に飛蚊症。抗癌剤服用で、少し白内障が進んだ様なので、ピンボケ増産レンズになりそうです。

 立本寺を出て一条通りへ戻り、西へ歩いて地蔵院を覗きましたが写真にはなりませんでした。
地蔵院から西大路通りを上がり、平野神社へ入って桜園のムラサキシキブの実。

カメラのモニターでは、全部の実にピントが来ている様に見えましたが、ピントが来ているのは左の実だけですね。
まーっ、左の実の水滴が撮りたかったので、これで文句は無いのですが・・・・・

 同じ桜園から十月桜。

このレンズでは、ここまで近づくのが精一杯。

で、カメラのデジタルズームを使って一枚。

 帰りは「はなかわ橋」へ廻りましたので、久しぶりに紙屋川を一枚。

左の岸にナンキンハゼが有るのですが、今年は色づく前に葉を落としているので、枝がスカスカです。
 
 以上、10日の散歩は、千本釈迦堂から立本寺、平野神社への秋だより散歩でした。

 抗癌剤の方ですが、朝の起き出しから軽い頭痛が出ています。歩きの出ても、今日は治まらないので、天気痛? きょうは平野神社で屈みこんで写真を撮った後に立ち上がると、強めの立ち眩みになり倒れそうになりました。 雨が降り出していたので、何とか倒れずに済んで良かった!

 


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カメラ SONY α6000
レンズ TTArtisan 50mm F1.2

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8日、西陣聖天雨宝院から京都御苑への散歩で秋だより&抗癌剤治療

2023-11-09 16:02:43 | sanpo

  
 明日は一日雨だと言う予報なので、きょうは少し足を伸ばして京都御苑まで歩いて来ました。
寝貯めが出来ない様に、歩き貯めも出来ないのでしょうが、まーっ気のもんです。

 ちょっとした都合もあり、散歩は午前中に歩いています。
 
 で、最初は西陣聖天雨宝院から桜の落ち葉。

ここは狭い境内に桜の木が色々あって、今年は 暑さ のせいで?早くから葉を落としています。

きょうもマニュアルフォーカスレンズですが、マクロレンズなので落ち葉のアップも一枚。

 雨宝院を出て、きょうは珍しく智恵光院通りを中立売通りまで下がってファミマへ。
Amazonnoの代金を払い込んでから中立売通りを東へ。途中尿意を催したので、緊急的に大宮中立売にあるハローワークのお世話になりました。 ここは玄関を入って直ぐの所にトイレがあるので助かります。とは言っても使わせて貰うのは何年ぶりか?

 引き続き中立売通りを堀川まで歩いて石造りの中立売橋から川を。

川と言っても今はコンクリートで固めて、紫明通りから水路を作り疎水の水を流しています。
川沿いに植わっているエノキが黄色く色づいて来ています。

 中立売通りを東へ歩いて突き当たると京都御苑の中立売御門。
御苑へ入り駐車場東の林を歩きましたが、九時過ぎの時間でしたが、駐車場には観光バスが六台ほど入っていました。 全部が御所観光と言うわけではなく、空のバスを停めているのも有るのでしょうが、団体で歩いている一団も見かけました。

 林を蛤御門の広小路へ出ると東に「清水谷家の椋」があります。

昔、幹が高く伸びて居たそうですが、腐食?で折れて、今の形になった様です。
ムクノキですので、葉っぱは赤くはなりませんが、それなりに黄色く色づき始めている様です。
それにしても、沢山の支えで持っている木ですね。支え合いは大切です。

 「清水谷家の椋」から少し下がると西園寺邸跡があり、近くにマユミの木が数本あります。

実が沢山着いていて、もう弾けて種を落としているのも見られました。

 西園寺邸跡から白雲神社北側を歩いて大宮御所東の林を上がり、バッタヶ原へ。

あまり期待しては居なかったのですが、ゲンノショウコの種が有りました。
今年は例年より数メートル草刈りが奥へ入ったので、ゲンノショウコはほぼ刈り取られた状態でした。
それでも一か所だけ残っている所が有りました。左の緑の種はこれから熟すのでしょうね。

 バッタヶ原の中間部からヤマザクラの紅葉。

左の木はソメイヨシノですが、もう裸になってますね。右の木は何の木か?確かめませんでした。
秋本番を思わせますが、きょうはまだ気温は高めでTシャツ一枚で歩け気温で、汗が流れるくらいです。

 バッタヶ原の北側へ入って、オッタチカタバミ?の花。

きょうは花が少ないので、こんな物まで動員です。
ノコンギクやミゾソバを期待して居ましたが、きょうはもう花が見られませんでした。

 バッタヶ原を北へ抜けると、赤と黄色の饗宴が見られました。

赤はウルシの類でしたが、黄色は何の木なのか?
右端の松は「清水谷家の椋」同様、支えが無いと持たない状態ですね。

 この後は一応桂の宮邸跡へも廻りましたが、撮る物が無くて今出川御門か御苑を出ました。
今出川御門から抜けて北へ歩くと相国寺。

塔頭普廣院の北側ではシュクシャがまだ花を咲かせて居ました。

 普廣院から北へ歩き、上立売の通りへ。

ここの石畳通りの両脇には茶の木が植えられて居ます、
今が花の盛り?と言ってもポツポツと咲いている状態です。

 帰りは相国寺から上立売通りを東へ歩きましたが、堀川通で歩行者用信号が点滅しましたので、通りの中間で止まりました。

堀川通りはイチョウの色づきがきれいでしたので、スマホで一枚です。

この後は、本気上立売通りを帰って来ましたので、写真はここまでです。

 以上、9日の散歩は、西陣聖天雨宝院から京都御苑への秋だより散歩でした。

 抗癌剤の方ですが、昨夜は頭のボーっと感は軽くなって居ました。今朝は起き抜けに軽い頭痛が有りました。 薬は癖になる気がするので、軽い時は飲まない様にしています。 これも散歩に出て帰ってくる頃には治まっていました。 歩くのは大切ですね! 
これから寒暖差が大きくなると、何かと思わぬ副作用が出る気がしますが、服薬があと少しなので何とか乗り切りたいですね。 歩いている間中ずっと涙が出ているのは相変わらずです。

 


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カメラ SONY α6000
レンズ TTArtisan 40mm F2.8 Macro

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8日、妙蓮寺から本法寺、上御霊神社への散歩で秋だより&抗癌剤治療

2023-11-08 15:49:39 | sanpo

  
 今朝は少し肌寒くなっています。最低気温は11.3℃らしいので、秋らしくなって来た様です。

 散歩はきょうも午前中で、歩き始めは9時過ぎ。
まずは寺之内通りを東へ歩きましたが、驚くほど道に伸びる影が長くなっていますね。
夏場なら影を探しても、影の中に入れ無いくらいですが、きょうは道の北側を歩いても体が影に入り込めます。
これから冬至までは長くなる一方ですね。ちなみにきょうは立冬だとか?
 
 写真は妙蓮寺からで、お茶の花。

沢山咲き出していて、もう茶色くなっている花も見られます。

 お茶の木の隣に伸びているイヌホオズキ?。

もう実が着いていますが、ミドリカメムシ?の幼体が二匹見られました。

 少し奥へ歩くとホトトギスが日を浴びていました。

境内には三か所ほど植えられて居ますが、一番奥のホトトギスです。

 帰り際に鐘楼近くで咲いていたアカバナフヨウ。

雲一つ無いと言う分けでは有りませんが、このバックは雲一つない青空です。

 妙蓮寺を出て堀川通りを上がり、中央緑地帯の黄葉。

中央に写っているのはユリノキ。イチョウも日当たりの良いよ所は色づいて来ました。

 堀川通りを上がって本法寺へ入り山門と石畳。

左の木はソメイヨシノですが、もう裸になってますね。右の木は何の木か?確かめませんでした。

 庫裏の生け垣に廻ってクチナシの実。

これも色づき始めています。右の実にはカメムシが来ています。

カメムシはチャバネアオカメムシの様ですが?????

 本法寺を北へ抜けると上御霊神社前通りで通りの北側が天神公園。

プラタナスとイチョウの黄葉。きょうは天気が良いので保育園の子供が来ていた様で、泣き声が聞こえていました。

 上御霊神社前通りを歩いて上御霊神社へ入り、手水場の落水。


一応何時もの様に二枚掲載。

これも何時もの様に、槐の葉裏に水滴を付けて、きょうは二枚。


水面に赤い色が入り込むようになって来ています。

 本殿の裏手へ廻った所の景色。

ヤマザクラは冬枯れてきていますが、奥のイチョウは黄葉とギンナンを派手に落としています。
石畳の上を歩きましたが、落ちたギンナンを避けて歩く事は出来ませんでした。

 本殿裏手から藤棚の下へ廻ってツワブキ。

ここのツワブキは満開と言えそうです。

 帰りは鞍馬口通りを帰りましたが、途中で建勲神社の境界沿いに船岡山の山裾を廻りました。

山裾の草むらで見られるコミカンソウの実。一応、この実を見たくての遠回りです。

 以上、8日の散歩は、妙蓮寺から本法寺、上御霊神社への秋だより散歩でした。

 抗癌剤の方ですが、昨夜は36.6℃と相変わらず体温は高めシフト。頭のボーっと感は消えません。
きょうは歩いている間中ずっと涙が出ていました。行って帰ってくるだけでポケットティッシュを三袋使いました。
 掌の皺が急に増えて、指紋が消えた様な感じで、指先の触覚が少し変になっています。物を触る時に薄い紙が間に一枚入っている感じ?です。 これも以前から出ている症状?で、副作用の一種だろうと思って居ます。

 


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カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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7日、千本釈迦堂から立本寺、平野神社への散歩で秋だより&抗癌剤治療

2023-11-07 16:23:06 | sanpo

  
 昨夜は雷と雨音で何度か起こされて。きょうは少々寝不足気味。
朝起き抜けの部屋は変に暖かくてTシャツ一枚でしたが、次第に肌寒くなり一枚羽織っています。

 眠気覚ましも兼ねて、きょうの散歩は午前中で、九時過ぎに歩きに出ました。
まずは千本釈迦堂からですが、雨風が強かった様で、境内にある数本のエノキが競うように葉を落としています。

境内の地面が黄色に染まっていますが、写真は「区民の誇りの木」指定の大榎の根っこ。
根っこのくぼみにも沢山の葉っぱが溜まっていました。雨水も溜まっていますね。

 千本釈迦堂からは何時もの様に七本松通りを下がって立本寺へ。

本堂西側のアスファルト舗装の隙間で咲いているヒメスミレ。
閉鎖化で、この中で自家受粉しちゃんと種も着けます。
閉鎖化の上にカメムシ?の様な小さな虫が居ましたが、虫は上手く撮れませんでした。

 祖師堂脇の草むらで咲いていたナズナ?

ネットで調べるとマメグンバイナズナと言う様です。
植物園でも寒い時期にもかかわらず花を開いているのを見かけます。

 祖師堂横のケヤキの根方からヒヨドリジョウゴの実。

まだ花も咲いていますが、きょうは赤くなってきた実だけ掲載。
5㎜径くらいの大きさで、まだ緑の物の方が多い様です。

 ヒヨドリジョウゴの実を探しているとヘクソカズラの花がまだ残っていました。

帰りに寄った平野神社ではもう花は無く、実が黄金色に色づいていますので、後ろで掲載。

 立本寺を出て一条通りを歩き、成願寺や地蔵院を覗きましたが、汚い?お茶の花ぐらいしか見られなかったので写真はパス。

 西大路通りを上がって平野神社へ入ると少しだけ雨露が残って居ました。

本当はもっと沢山の雨露を期待して居たのですが、期待外れです。

 奥の桜園も花が減っていて、見られるのはタチカタバミくらい。

バックの赤は散った桜の葉です。この季節だけの組み合わせですね。

 奥の桜園から櫻池のほとりへ廻り、ユキヤナギの早々咲きが無いかと見ているとヘクソカズラの実がありました。

蔓をユキヤナギに絡ませ、葉っぱが色づき始めて居ます。
この実がシモヤケに効くと言う話ですが、さてどう使うのか?

 平野神社は社務所前に大イチョウがあります。

イチョウの根方に掃き集められたギンナン。
ここも上御霊神社と同様、小さなギンナンですので拾う人は居ない様です。

 平野神社の参拝者用コインパークの入り口近くで色づいている楓。

名札は有りませんがカジカエデだと思います、
名前は火事ではなく、梶。「葉がクワ科のカジノキ(梶の木)に似ることによる」らしいです。

 最後に帰りに渡った紙屋川に架かる橋の上から川面を。

良い天気ですので、川面が青くなってくれました。
岸に生える右側の木はナンキンハゼ。例年赤く色づく木ですが、今年は黄色い内に葉っぱを落としています。 左側には民家の塀越しにミカンらしい木が、沢山実がついた枝を塀越しに伸ばしていますが、写真ではよく分かりませんね。

 以上、7日の散歩は、千本釈迦堂から立本寺、平野神社への秋だより散歩でした。

 抗癌剤の方ですが、昨夜は36.5℃と少し体温は下がっています。薬を飲みだすと体温は少し高めにシフトする様です。
これは薬との因果関係は不明ですが、朝目覚めると手が強張っています。
指をそらしたり握ったりしていると次第に消えていきますが、手のストレッチ?が毎朝の日課です。
薬を飲む前はこんな症状は無かったので、副作用だろうと解釈していますが?

 頭のボーっと感は相変わらずで、これも今は日課見たいな物ですね。

 


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カメラ SONY α6000
レンズ TTArtisan 40mm F2.8 Macro

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#千本釈迦堂 立本寺 平野神社 落ち葉 ヒメスミレ マメグンバイナズナ ヒヨドリジョウゴの実 ヘクソカズラ タチカタバミ 抗癌剤治療
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6日、十二坊蓮臺寺から弧蓬庵坂、大徳寺の散歩で秋だより&抗癌剤治療

2023-11-06 15:14:45 | sanpo

  
 今朝の最低気温は20℃予想。実際の所は21.5℃だそうで、変に暖かい朝になっていました。
と言う事で、きょうは朝からTシャツ一枚で過ごしています。

 午後には雨になると言うので、部屋の掃除を手抜きで済ませて、9時過ぎから散歩へ。
最初は我が家の鉢植えから千両。

我が家の鉢植えなどと偉そうに言っても、水やり一つしている分けではなく、家内の丹精です。
良い色に色づいて来ましたので一枚掲載。

 遠出は出来そうもない曇り空を見て、散歩は近場の十二坊蓮臺寺から。

本堂脇のドウダンツツジですが、今年の色づきは今一つ。これからもっと赤くなるのかな?

 境内を歩いて寺務所前へ出ると、もう刈られてしまっているキブネギクが一輪咲いていました。

「早々と刈りやがって!」と言いながら意地で咲き出した?

 奥へ歩いて歓喜天の鳥居脇からキツネノマゴ。

長い間咲いていますが、さすがにもうそろそろ店仕舞い。
まだ花が残っていたのは僅かになっています。

 十二坊ですので、今の季節スミレは欠かせない。

少し離れた所のソメイヨシノが落ち葉を飛ばしています。
花数も増えて来て、スミレらしくなって来ましたが、例年より花は一回り小さい様です。

 南から入った十二坊を北へ抜けようとしたら、北門の近くでツワブキが咲き出して居ました。

きょうは中国製のレンズを着けてマニュアルフォーカスで撮っていますが、黄色発色が意外と良い様です。

 十二坊を出て千本通りを北へ上がり、佛教大学の所から弧蓬庵坂へ。

紫野高校のテニスコートの石垣脇で咲いているセイタカアワダチソウです。

 小さな花の塊ですので、一応花を等倍撮影で一枚

目の衰えがあり、ピントがよく見えない! なので、ピントがよく見えない写真になってしまいました。 ピンボケを歳のせいにするな!と言われそうですね。
ですが、今気づきましたが、このレンズのボケ味は悪くないですね。

 このセイタカアワダチソウを撮っているとカメラの液晶画面に水滴がポトリ。
雨は昼からと言っていたので傘は持たずに出て来ているので少し焦りましたが、ポトリポトリと落ちてはいても本降りにはなりそうもないので、大徳寺へ。

大徳寺道場は毎年モミジの色づきが綺麗な所です。色づき始めたモミジが見えたので一枚。

 大徳寺は東へ抜けずに、南へ下がって高桐院の竹林の生垣からサザンカを。

少し前から咲き出して居た様で、花びらを落とした物も見られました
小さ目の花ですが、毎年楽しまさせて貰っています。

 高桐院から南へ下がり、この所よく撮っている築地塀。

ナンテンは撮っては見たものの、色づいているのではなく枯れてしまったいる様ですね。

 大徳寺には玉林院と言う塔頭に保育園があります。
築地塀を撮っている時にそこの二歳児くらいの幼児十名ほどが散歩に出かける所に出会いました。
泣いてる子や勝手に歩きだす子、遅れてしまっている子等々。保育士さんも大変ですが、見ていて思わず頬が緩みました。

 築地塀からさらに下がって塔頭大光院の門前から一枚。

サルスベリと、その奥のモミジと。
TVニュースでは、高尾のモミジが見頃になって居ると言っていましたが、京都市内はこんなものです。 土曜の植物園でも紅葉はまだまだ先の話でした。

 大光院から少し下がると北大路通り。北大路は歩かずに建勲東通りを下がって、建勲神社の階段を上がろうかと思いましたが、雨の具合がちょっとだけ多くなってきましたので、傘も持ってない事でもあり建勲神社や沿いに船岡山の裾を歩いて鞍馬口通りへ出て帰って来ました。
帰り着いても本降りにはならず、本格的に降りだしたのは予報通り午後になってから。
なんか雨に振り回された散歩になってしまいました。

 以上、6日の散歩は、十二坊蓮臺寺から弧蓬庵坂、大徳寺への秋だより散歩でした。


 抗癌剤の方は昨日の夜から少し体温が上がって居ます。寝しなに頭のボーっと感が少し強めだったの検温すると36.7℃。 朝の四時に目覚めた時も、36.7℃。今朝6時半に起き出した時は頭のボーっと感が酷かって検温すると36.9℃。 私にしては高めの体温が続いています。ただ、頭のボーっと感は歩きに出て来たせいか?今は軽くなっています。
散歩が効いたのか?昼食後の昼寝が効いたのか?
後は便秘症状が出て来ています。一昨日の夜に下剤を飲んで、昨日はしっかり出ましたが、きょうは便意も起きない。
夏場と違い水分補給が足りないのかと思い、散歩帰りにスポーツドリンクを買って来ました。
出来るだけ飲むつもりですが、それでも夏場ほどは飲めないでしょうね?


 


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5日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2023-11-05 08:27:52 | Weblog


 11月4日の京都府立植物園から「今週の十枚」は 「どじ小舎」で、08:30分に更新完了しています。
昨日に風景と花での更新と書きましたが、野鳥と昆虫が一枚づつ入りました。
 
 今週の掲載漏れはコスモスから。

品種名は「アンティーク」と言う様です。
色合いがちょっと変わったコスモスです。

 二枚目は冬咲きの桜で「アーコレイド」。

今年はまだ暖かいので、どの冬咲きの桜も花数は少な目で、このアーコレイドも例外ではなく花はまだ少ないです。

 これはどうしようかと思いましたが、敢えて掲載。

さて、これは何なのか?


 答えは杉の実。これから熟すと茶色くなり、春には花粉を飛ばします。

 もう40年程前の話ですが、釣りに行く際に京都の貴船から山の中へ車で入った事があります。
3月下旬か四月上旬ごろですが、山の尾根を越える際に空から降って来るものに出会いました。
最初は雪かな?と思いましたが、暖かい夜だったし、どうも様子が違う。車を止めて外に出て確かめるとフワフワになって落ちて来ているのは大量の杉花粉でした。
杉林の中を走っていたので、フワフワの正体が分かた次第です。
これも、5月22日、私が膵臓癌の手術をした日に亡くなった親友との思い出の一つです。

 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。

 
 


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4日、京都府立植物園からの秋だよりと、癌治療

2023-11-04 15:17:51 | Weblog


 4日の植物園からの10枚は、明日中に どじ小舎 での更新を予定しています。
きょうは気温が上がっていましたが、虫が見られなかったので、風景と花での更新になりそうです。

 上にも書きましたように、きょうは26℃予想になって居て、朝から暖かく9時過ぎにはTシャツ一枚で歩いていました。
暖かくなっている割には虫が少なかったので、撮れたのは少しだけで、その内の一枚をここに掲載します。怒られそう!

 写真の方は相変わらずで、北大路橋から見た賀茂川。

両岸の木々の色づきが進んできています。
植物園の取り付け道路のケヤキ並木は葉っぱがスカスカになっていました。

 上の写真に写っている最初の段々の所からアオサギ。

これは橋の上から、コンデジの望遠側一杯にデジタルズームも使って撮っています。

 左岸の遊歩道を歩き、上の写真の右側に写っている階段を降りて河川敷へ。

きょうも露が多くて何枚か撮った中の一枚です。

 つゆの降りている草むらに見かけない花が有ったので一枚。

ネットで検索を掛けるとコセンダングサと言うのがヒットしました。
植物園内では見られないので、ラッキーだったかも?

 遊歩道を歩きながら上空の雲を見ていると残月がありまいた。

青空の月も一興かな?ちなみに月齢は19.4らしいです。

 最後に怒られそうな昆虫を一枚。

一番下でボケているオオスズメバチの居る所は、ニホンミツバチの巣が有った所です。
スズメバチの襲撃を受け、ミツバチは全滅したよう?
余談ですが、ミツバチが居た頃は通行可でしたが、此処二十日ほど通行止めになってました。
きょうも一応通行止めですが、ミツバチの巣を実にバリカーを越えて入って見ました。
もちろん?だれも居ない時にです。

 抗癌剤治療ですが、昨日は昼過ぎから鼻血が出ていました。量は知れていて鼻水をかむとティッシュが少し赤くなる程度。 で、夜に風呂に浸かり、上がって来ると鼻血が伝ってきました。その内止まるだろうと思いましたが、30分経っても止まらず、寝る時もティッシュを鼻に詰めた状態で眠りました。
朝にもまだ鼻血は残って居ましたが、昼には止まってくれましたので、ホッとしています。
風呂でのぼせた分けでは無いのですが、湯船に浸かって血行が良くなったのが一因?かもです。
抗癌剤だけでなく、昨日は花粉症の薬も飲んで見ましたので、それも関係しているのかな?と思って居ます。
他の症状は、今の所は熱が出る事も無く、頭のボーっと感も軽く済んでいます。



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カメラ Panasonic DC-FZ85-K zoom 3.58~215 F2.8-5.9
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
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3日、千本釈迦堂から立本寺。平野神社への散歩で秋だより&抗癌剤治療

2023-11-03 15:10:48 | sanpo

  
 昨日は25℃わずかに越えて夏日になって居た京都ですが、きょうは36℃のよそう。
11月とは思えない気温が続いています。Tシャツ一枚で歩けるのは楽で有難いのですが、これで良いのかな?と思ってしまいます。

 散歩は10時半ごろに家を出て歩きに出ました。
最初は千本釈迦堂を覗き、北野経王堂とエノキの黄葉。

昨日より更に良い天気?エノキが色づき始め、落ち葉も多くなって掃除が大変な様です。
三連休初日ですが、釈迦堂では参拝者が何時になく多く見られました。

 釈迦堂から七本松通りを下がって立本寺へ。

本堂前からヒメスミレの種。
この所、草毟りが入ってヒメスミレの株も抜かれたものが多いのですが、抜かれずに済んだ株が種を見せていました。 数えて見ると30ちょっとある様です。まだ青い種も見られるので栄養不良?

 祖師堂近くの草むらを見ると、なんと春に咲くアメリカフウロソウが一花咲かせていました。

時季外れなので、小さめの花になっています。

 祖師堂北側のケヤキの根方からエノコログサ。

これも随分種を落としている様です。

 ケヤキの根元でまだ咲いているヒヨドリジョウゴ。

ピントが合わない事が多かったのですが、きょうはしっかり合った様です。
赤くなっている実も多く見られる様になって来ましたが、実にはピントが合いませんでした。
次回はオートフォーカスのレンズを持って出ます。

 ヒヨドリジョウゴの近くで咲き残っていたツユクサ。

花が小さく貧相になった上に、花びらの色も随分薄くなってしまっています。
とはいえ、気張って咲いているので一枚掲載。

 立本寺を出て一条通りへ戻り西大路通りまで歩いて北へ。
西大路通りを歩いていると、何組かの外人さんに出会いますが、今はもう珍しくも無いですね。

 北へ上がって平野神社の鳥居をくぐった所から参道沿いの桜園。

枝垂れ桜はまだ葉を残していますが、ソメイヨシノはほぼ冬枯れ。
今年はソメイヨシノの紅葉は全く見られませんでした。

 参道を奥へ歩き、奥の桜園へ入ってヒメヒラタアブ。

花はタチカタバミ。花粉を食べるのに夢中でした。

 これもカタバミですが、アカカタバミになります。

右端に種も写っていあmすが、今はどのカタバミも種が多く見られる様になってきました。

 桜園から東参道へ廻り、閉鎖中の桜園入り口近くで咲いてるハナイバナ。

暖かく日差しもあるので、ザクロソウは花を閉じていましたので、花を閉じないハナイバナを一枚です。 小さな花で等倍撮影していますが、花の径は3㎜ほどです。

 以上、3日の散歩は、千本釈迦堂から立本寺、平野神社への秋だより散歩でした。

 抗癌剤の方は昨日夕方から服薬再開ですが、なんか服薬の効果が日常になって来た?様な気がしています。 飲んでも飲まなくても涙が出て、鼻水が止まらない!
とはいえ、頭のボーっと感はましなので、休薬の効果は出ていると言えそう。
と言う事は、これからまた頭のボーっと感が出ると言う事ですね。

昨日、足の疲れが酷かったので、きょうは近場で済ませましたが、スマホが歩数をカウントしていませんでした。 時々スマホも狂う様です。

 


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2日、鴨川から京都御苑への散歩で秋だより&抗癌剤治療

2023-11-02 16:13:07 | sanpo

  
 きょうは京大病院受診日で朝の八時前からバスに乗って出かけました。
私にしては朝早い始動ですが、世間一般はそうではなくて、付属の小学校へ通う子供や通勤客でそこそこの込みよう。
でも、一停留所目で席が空き座る事が出来ました。ここから40分ほどがバスの中です。
 先日も書きましたが、きょうは珍しく予約時間が早目で、11時前には会計支払いまで終わって鴨川へ。

 今日の京都は25℃の夏日予報なので、鴨川へ出たころには暑くてTシャツ一枚になっていました。

 鴨川で昼食を摂り、川沿いに下がって丸太町の橋を渡りましたので、橋の中央から北を見て一枚。

天気は良いのですが、青空は秋のすっきり感が無くて、春の様に少しもやっています。
左岸の並木は桜がメインですが、ボチボチと色づいて来ている様です。
ちなみに、これはスマホで撮っています。

 川の奥、北側に見えている橋は荒神橋で、50年以上前は高校と大学が橋の近くだったので、時々渡った橋です。
大学を止めてからは渡る機会も無いので、五十年以上は見るだけで渡っていない橋です。

 橋を渡って河原町通りから、少し斜めの道へ逸れて寺町通りへ。
寺町通りを上がって寺町御門から御苑へ入り、大宮御所南側の草むらを歩きました。

エノコログサに小さな水滴が着いていたのですが、上手く撮れなかったのでチヂミザサに着いた水滴を。
と言ってもどれが水滴や?となるかと思いますが、棘の様に伸びているのに白く写っているのが全部水滴です。
朝早かったら水滴ももう少し大きかったんでしょうね。

 草むらを歩いているとゲンノショウコの種が有りました。

左はまだ一つしか種を巻き上げて居ませんが、右は五つ全部巻き上げて居ます。
このまま種を落としても良いのでしょうが、田舎だと色んな動物の毛に着いたりして繁殖領域を広げるのだろうと思います。

 草むらを抜けると大宮御所の西側で、広小路が北へ伸びています。

言うまでもなく、右側に続く塀の中に大宮御所と仙洞御所が有ります。
広小路の砂利道は歩き難いので、私は画面左側の林の中を歩きます。

 草刈りが入った後で、撮る物が無いのですがヌスビトハギの咲き残りが見られました。

服にくっ付いて難儀する実がたくさん着いているので、少し用心して等倍撮影しました。
が、カメラのストラップに沢山ついていて、少し擦れて痛い目を見ました。
花自体は、少し季節がずれて来ているので、もともと小さいのに輪をかけた小ささになって貧相に咲いています。

 林の下草を見ながら林を抜けると大宮御所の北側。

写真には写っていませんが、右側に大宮御所が有ります。これもスマホで。

 左手に続く塀の中がいわゆる御所。葵祭りや時代祭りはこの御所の中から出発します。
右側に続く林の中が何時も歩いているバッタヶ原になります。

 このバッタヶ原に入って直ぐの所にある松桜。

桜はヤマザクラですが、松の木の中 ( 中空 ) に根を下ろし、松が枯れて倒れた後も桜だけは生き残っていると言う変わり種です。
少し色づき始めて居たので撮って来ました。これもスマホでの撮影です。

 バッタヶ原を上がって中間部に出るとヤマザクラが数本纏まっている所が有ります。

ここは毎年、良い色づきを見せてくれる場所ですが、今年はまだ赤みが足らない様です。
奥に見える塀は、バッタヶ原の東にある京都迎賓館です。これもスマホでの撮影。

 バッタヶ原の北側へ入って、ノコンギク?に来ていたヒメヒラタアブ。

花粉を食べるのに一生懸命でした。

 この後、本当は御所を出て家まで歩いて帰るつもりだったのですが、この当たりで足の疲れが酷くなりましたので、今出川通りへ出てバスで帰って来ました。

 以上、2日散歩は、京大病院から京都御苑への秋だより散歩でした。

 抗癌剤の方は今日の夕方から服薬再開。相変わらず涙と鼻水がよく出ていて、歩いていてもバスに乗っていても涙を拭いていました。 足の方は、みが入っていた右ふくらはぎの痛みは完全い消えています。
きょうの血液検査の結果も特に問題の有る数値は出ていないと言う事で、HbA1cの値も6.3。薬が効いて落ち着いた値になっています。
 次回の受診は本来23日なんですが、勤労感謝の日と言う事で一週間伸びて30日の受診になりました。
服薬は二週間ですので、何時も一週間だった休薬期間が二週間と言う事になります。
ちょっと楽になる?
 これは私に取っての朗報なんですが、30日に処方して貰う薬で抗癌剤治療は終わりになります。
12月の中ほどで終わり。ここまで大きな副作用も無くこれて万歳!です。

 


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レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
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1日、妙蓮寺から上御霊神社への散歩で秋だより&抗癌剤治療

2023-11-01 16:05:41 | sanpo

  
 きょうは穏やかに晴れ、雲一つない日になっています。
足にみが入っていたのは随分ましになって居ますので、きょうは上御霊神社へ歩いて見ました。

 昨日はスマホを忘れたので、きょうはしっかりと確認してから歩きに出ました。
散歩の最初は何時ものコースで、寺之内通りを歩いて妙蓮寺へ

門前の植え込みからアカバナフヨウ。
花期の長い花なので、まだ暫くは見られると思います。

 境内へ入って脇道で咲いているホトトギス。

前回はパラパラの咲き始めでしたが、きょうはほぼ満開です。

 少し奥へ歩くとお茶がたくさん花を着けていました。

お茶も前回は花は三つほどでした。

 更に奥へ入って紫蘇。

花が終わって茶色くなって居ますが、中に種を持っているんだろうと思います。

 本堂前の御会式桜も一枚。

まだまだパラパラですが、絶えずに花を見せています。

 妙蓮寺を出て本法寺へ廻りましたが写真は有りません。
きょうは妙蓮寺でも珍しい事に参拝者を見かけましたが、本法寺でも庫裏から出て来る参拝者を見かけました。 秋の行楽シーズンと言う事ですかね?

 本法寺を北へ抜け、上御霊神社前通りを東へ歩いて上御霊神社へ。
上御霊神社ですので、まずは手水場の落ち水を。


きょうは落ちる水が多めで、写真はも一つです。

 上御霊神社では、私が写真を撮っている間に車が二台参拝者用の駐車場に入ってきました。
内の一台から外人さんが降りて来たので、参拝アする外人も珍しい! と思って居ると本殿へは向かわずに、さっさと南門から出てどこかへ行ってしまいました。
これはちょっとマナー違反やろう!、と思いながら少々唖然としてしまいました。

 手水場から藤棚の下へ歩いてキチジョウソウを見に行きましたが、まだ一輪も見られません。

替わってしかkり咲き出していたツワブキを一枚です。
前回はほんの咲き始めでしたが、きょうは花数を増やしてきていました。

 きょうは帰りに上御霊神社から20mほど歩いた所で、御同輩から道を尋ねられました。
新聞の切り抜きを持っておられて、行先は烏丸上御霊前通り下がるに有るという「昭和カフェ」。
そんなカフェが有るとは知りませんでしたが、とにかく烏丸通へ出ました。
出た所で、御近所さんらしいご婦人がおられたので、二人で「昭和カフェ」を尋ねると、それなりに知れ渡っている様で、直ぐに場所を教えて頂きました。
私は全く興味ありませんが、昭和歌謡が聞けるカフェらしいです。カフェと言っても見てくれは町屋で看板がなければカフェとは思えない建物です。

 以上、11月最初の散歩は、妙蓮寺から上御霊神社への秋だより散歩でした。

 明日は京大病院の受信日です。珍しく朝10半の予約になって居ますので、帰りは鴨川へ出てコンビニで仕入れた物で昼食を摂ろうかと思って居ます。 昼食を摂った後は、歩いて御所へ廻り、写真を撮って帰ろうと思って居ますので、受診日ですが更新が出来そうです。

 抗癌剤の方は相変わらずと言うよりきょうは特に涙と鼻水が酷い状態で、歩きながら涙を拭いてばかり居ました。
足の方は、みが入っていた右ふくらはぎの痛みはほぼ消えてくれています。副作用ではなく、歩き疲れだったのかな?
明日夕からは、抗癌剤服用が再会です。当分涙は止まりそうに有りませんね。

 


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