ブログどじ小舎

どじ小舎のお客様とのコミュニケーションをはかる場? 「どじ小舎」情報など

20日、妙蓮寺から上御霊神社への散歩で初冬?だより&抗癌剤治療

2023-11-20 16:21:14 | sanpo



  
 きょうも16℃予想とちょっと寒い日になっています。それでも日差しが出てくれれば多少は暖かい。
散歩は妙蓮寺から上御霊神社へ歩きましたが帰りには俄雨に遭い、傘無い散歩だったので10分ほそ雨宿りでした。

 最初は寺之内通りを歩いて妙蓮寺から。

本堂西側のソメイヨシノが色づきを増しています。
庫裏玄関の枝垂れ桜は色づく前に裸になって居るので、此処だけでも色づいて呉れれば御の字ですね。

 本堂前の石畳からソメイヨシノの落ち葉。

この鳥方もそろそろ飽きて来ましたね。

 本堂前で咲いている桜は「御会式桜」と名付けられている十月桜。

この時点ではまだ日差しが出ている時間です。

 妙蓮寺を出て堀川通りへ出て、この所は通りを渡り本法寺へ廻って居ましたが、きょうは通りを渡らずに北へ。

支援学校近くからイチョウ。
しっかり色づいて来て、毎年地方紙に掲載されているイチョウです。

 堀川通りを上御霊神社前通りを歩いて上御霊神社へ。



きょうは花が少ないので、手水場の水を三枚。
きょうはマニュフォーカスのレンズですのでピンボケの量産になって居ますが、ピントの来ているのを探して掲載しています。 この時点でもまだ青空も見えていたので、水面に青くなっている部分もあります。

 藤棚の下へ歩き、キチジョウソウを探しましたが、まだ気配もありません。

仕方がないので、まだ咲いているツワブキを掲載。
それにしてもまだ咲き出して来ないとなると、今年は咲かない?

 本殿裏手へ廻ってモミジ。

まだ緑と色づき始めが混じった状態。最近はここもカメラマンが多く見られる場所ですが、この状態ではまだまだですね。

 最後に参道脇の石灯籠と紅葉。

ここは比較的早くから色づいていたモミジです。

 上御霊神社殻の帰りに烏丸鞍馬口まで歩いた所で雨になり、幸い?近くにスーパーが有り二回が百金なので、買うつもりは有りませんが店内をぶらついてい間に止んでくれました。
 
 以上、20日の散歩は、妙蓮寺から上御霊神社への初冬だより散歩でした。

 抗癌剤休薬期間に入って四日半。相変わらず涙と鼻水が出ていますが、鼻血の方が随分ましになって来ています。 ただ、時々ですが軽い頭痛はあります。強くはならないので生活には影響なしです。
掌や足の裏に皺がたくさん出ているのは休薬で多少は消えてくれるのか?どうか?
出来れば消えてくれれば、スマホの指紋認証が復活するのですが、今の状態では再設定しても直ぐに認識しなくなります。
暗証番号を入れれば良い事ですが、ちょっと面倒くさい!




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カメラ SONY α6000
レンズ TArtisan 50mm F1.2

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11月19日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2023-11-19 08:01:11 | Weblog



 11月18日の京都府立植物園から「今週の十枚」は 「どじ小舎」で、07:20分に更新完了しています。
今週は蝶が一枚だけ入り、マガモが一枚入って後は風景と植物です。
 
 今週の掲載漏れは植物園の晩秋風景を四枚。

最初は植物生態園の風景。
いろんな木々の落ち葉が遊歩道を埋めて、秋らしい?

 森のカフェの裏手にある大木。

ここも地面に落ち葉が散り敷かれています。
この木のすぐ右手には変電設備のキュービクルが柵の中に置かれいます。

 山茱萸林の脇で伸びている高木はフウ。

例年、もっと赤く染まるフウの木ですが、今年は黄色い段階で散って来ています。

 最後に半木神社南側のレンコン畑。

すっかり冬枯れて、青い葉は見られなくなってきました。

 まだ紅葉が進んでいなく、色づき進行くらいで今年は遅くなりそう。
とは言え、早くから夜間ライトアップの準備が終わっていて、歩くにも写真を撮るにも照明器具が邪魔になって居ます。

 以上、「どじ小舎」の更新情報と、掲載漏れの写真とでした。

 この所、自分でも関心するくらいよく眠ります。
これも薬のせいだと思いますが? 夜九時半に寝床に入り30分ほど本を読んで、軽く腰のストレッチをやって10時ごろには消灯します。
で、最近は2時ごろにトイレタイムで起きますが、これも布団に戻ると直ぐに眠ってしまいます。
それ以降は朝まで ( 六時がめやす ) ぐっすり。植物園行きの昨日などは7時までぐっすりで自分でも驚き。 八時間、九時間寝た上に昼間も横になると直ぐに一時間ぐらいは寝てしまいます。
よく眠れるのに文句を言う事は無いのでしょうが、年寄りの寝すぎ?と言うのはどうなんでしょうね。

 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。

 



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カメラ Panasonic DC-FZ85-K zoom 3.58~215 F2.8-5.9

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18日、京都府立植物園からの初冬だよりと、癌治療

2023-11-18 15:21:57 | Weblog


 18日の植物園からの10枚は、明日中に どじ小舎 での更新を予定しています。
きょうは寒いので、蝶がほぼ見られませんでした。なので、花と草の実とで、蝶が一枚だけ入ります。


 寒くなって、きょうはいきなりの冬になっています。で、きょうは今シーズン初めてダウンを着込んで寒さ対策して出かけました。
体調を壊す人が多く出そうな寒さで、朝一番人出も少な目。
珍しい事に来園者が少なくて、開園一番の入園者になっていました。
 
 写真の方は相変わらずで、北大路橋から見た賀茂川。

両岸の晩秋の景色と、中州の緑がちぐはぐと言えばちぐはぐです。
 
 朝はどんよりとした曇り空で、何時降ってもおかしくない天気でした。ただ、天気は回復傾向の様なので一応傘を持って出かけました。
 
 寒さのせいか、きょうは賀茂川の野鳥は少なかったのですが、ヒドリガモの群れが見られました。

ヒドリガモがこれだけ群れて居るのは、今シーズン初めて見ました。

 土手の草むらから雨露。

明け方まで降っていたので、きょうは露を期待して居ましたが、風が強めなのでほぼ露は無し。
アカツメクサは毛が多くて露が付きやすいので、かろうじて残っていました。

 植物園正面入り口にあるドウダンツツジ。

園内にもあちこちに有りますが、今年の紅葉を教えるように色づきが悪いです。
正面入り口のこの木が一番色づきが良い様です。

 園内を歩き、コーヒータイムの後に「四季彩の丘」へ廻ってピーマン。

きれいに赤と緑に色分けしていたので撮って見ました。
日の当たり具合ですかね?熟度が上がると赤くなるようですが、赤くなるには日差しも必要なのかな?
紅葉の進み具合と同じ理屈かな?と思わされました。

 以上、18日の植物園からいきなりの初冬だよりでした。

 抗癌剤治療は休薬になって三日目です。が、きょうは寒さも有るのでしょうが涙と鼻水が大量に出ていました、
それと以前、右手首に皮下出血が出て居ましたが、その近くの皮膚が3cmほど点状に皮が捲れました。
朝までは気付きませんでしたが、服を来た時に擦れて痛かったので気付きました。何なんでしょうね?
帰宅後消毒してオロナインを塗り包帯で擦れを防いでいます。



 光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル に人権を

カメラ Panasonic DC-FZ85-K zoom 3.58~215 F2.8-5.9
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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17日、千本釈迦堂から立本寺、平野神社への散歩で初冬?だより&抗癌剤治療

2023-11-17 16:13:44 | sanpo

  
 朝の内は雨でしたが、昼前には上がって来て日差しも時おり見られる様になって居ました。
きょうは種々の都合で11時と言う中途半端な時間に歩きに出ました。

 遠出は無しで、近場の散歩は千本釈迦堂から。

相変わらずエノキの落ち葉が大量ですが、モミジはまだ色づき始め。
エノキの落ち葉を撮ろうと思い、稲荷社を覗くと社の前に護摩木を燃やす用意がして有りました。
雨をたっぷり吸って燃えにくい?木組みの上に鍋が見られるので、組木は燃えなくて良いのかも?

 釈迦堂から何時もの様に七本松通りを下がって立本寺へ。

客殿の塀際にある大石 ( 岩 ) と、エノキ。
この岩が好きで ( 多少ですが石好きです ) よく見ているのですが、何時もは撮る事が有りませんが、きょうは一枚撮って見る気になりました。

 本堂正面へ廻ると山門へ続く石畳があります。

ソメイヨシノは冬枯れて来ていますが、少し残っていたので一枚。

 本堂前から祖師堂脇の草むらへ廻ってイヌタデ。

花はさて置き、葉っぱが赤く色づいています。

 イヌタデの横に生えているメヒシバが花を着けて居ました。

白い物がやけに目立ちますが、これは花では無いので、ひょっとしたらワタムシかも?

 祖師堂脇のケヤキの根方で見られるヒヨドリジョウゴの実。

小さな実ですが、いい具合に色づいて来ています。

 ヒヨドリジョウゴの近くで天道虫の蛹の抜け殻?が見られました。

殻は確かに天道虫ですが、羽化し損ねた?頭の方にゴチャゴチャした物が見られます。

 午前中は雨も降っていたので草むらでは雨露がたくさん見られました。

出来るだけ露の多い所を撮ってみました。

 立本寺を出て一条通りから西大路通りを歩いて白梅町へ出て買い物。
その後も西大路通りを上がって平野神社へ入り桜の根元で咲いていたタンポポ。

古い神社ですが、咲いているのはセイヨウタンポポ。
地面すれすれで咲いていますが、受粉が終わって種を飛ばす時には茎が伸びて種を飛ばしやすい態勢になります。

 桜園も今は撮る物が無いので、手水場近くへ歩いてヤブマメ。

花は終わって文字通り豆が出来ていました。
先日の様に採取して持ち帰りましたので、計っ見ると莢の長さは大きい物で28㎜程有りました。

 持ち帰ったので莢を開いて豆の写真を。


どの莢にも豆は三粒でした。
下の写真が等倍撮影したもので、計って見ると豆の長い方で5㎜でした。
豆ですので、食べる気になれば食べられそうですが、食してはいません。

 以上、17日の散歩は、千本釈迦堂から立本寺、平野神社への初冬だより散歩でした。

 抗癌剤の方ですが、昨夕から休薬期間に入っています。今回はカレンダーの都合で23日が休日なので受診が休みになり次の木曜日の30日まで伸びています。
二週間の休みと言うことで、ちょっとホッとしている自分がいます。
休薬にはなっていますが、昨夜は軽い頭痛が有りましたが、体温は36.2℃と平熱近くにまで下がっていました。 頭痛や頭のボーっと感も薄れて来るのだろうと思って居ます。きょうは散歩中に涙がひっきりなしでした。

 


 光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナ に人権と自由を

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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#千本釈迦堂 立本寺 平野神社 イヌタデ ヒヨドリジョウゴの実 雨露 タンポポ ヤブマメ 抗癌剤治療
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16日、京都御苑院から西陣聖天雨宝への散歩で初冬?だより&抗癌剤治療

2023-11-16 16:25:48 | sanpo

  
 昨夕の天気予報で、きょうは小春日になる所もと言っていましたが、京都も小春日と小が一つ多いくらいの小春日和になって居ました。
きょうは御所まで歩きましたが、帰りはTシャツ一枚で歩いていました。

 御所への散歩は最初に雨宝院を覗くつもりをしていましたが、上立売通りが舗装工事で通行止め。
上立売通りを浄福寺までは歩いて南下する羽目になってしまいました。

 御所へは武者小路を歩来ましたので、武者小路千家の近くの民家 ( 武者小路千家がらみ? ) の生垣からカラタチの実。

武者小路千家の生垣は今年は花が見られなかったので、実も着いていませんでした。

 武者小路から乾通りへ歩いて、きょうは乾御門から京都御苑へ入りました。

黄色いリュック?は修学旅行か?社会見学か? 小学生の人団体が見られました。

 乾御門をくぐり、門外からも見えていた大イチョウ。

御苑内には大イチョウがあちこちに有りますが、ここが一番色づきが良い様です。

 この後は児童公園を抜け近衛邸跡から桂の宮邸跡へ歩き、南側の林の黄葉。

イヌビワだと思いますが?・・・・・

 桂の宮邸跡も一応覗きましたが、撮る物が無いのでバッタヶ原へ。

バッタヶ原も撮る物が無いのでミゾソバの種を見ながら歩き、葉っぱの上に落ちている種を見つけました。
種を幾つか拾って持ち帰り、種を割って中をみましたので、その写真を。


種を割る前と、割った後と。
基本的にはソバやシャクチリソバなどと一緒ですが、ミゾソバは実が小さいですね。
等倍撮影で計ると、殻が着いた状態で5㎜、殻を割った状態で3㎜です。

 バッタヶ原北側を中間部まで下がり、ツユクサの種を。

これも種を採取して持ち帰りました。


種の大きさは長さ3㎜ほど。
割って見た物は、左側の黒い部分が種の本体?なのかな?と思いましたがさて?

 バッタヶ原の南側へ入り、前回見つけていたゲンノショウコの種を探しました。

見失う事なく見つけられたので一枚。
左の種は前回 ( 9日 ) 見た時はまだ緑色でしたが、きょうはしっかり茶色になっています。

 帰りは智恵光院通りから上立売通りへ廻ると、通行止めは解除になっていました。

一応中を覗き、桜の落ち葉を一枚。
 
 以上、16日の散歩は、京都御苑から西陣聖天雨宝院への初冬だより散歩でした。

 抗癌剤の方ですが、昨夜も軽い頭痛と頭のボーっと感が出ていました。
布団に入り体温を計ると36.6℃。日中より夜になる方が体温は上がっている様です。
薬とは別物ですが、まだ偶にですが、お腹がチクチクする事が有ります。
まだ手術時の縫合糸が溶けて無い個所がある様です?「早く溶けても困るやろ」と家内は言いますが、言われればそうかな? 一年スパンで考えるべきなのかな?

 


 光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナ に人権と自由を

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
カメラ SONY α6000
レンズ TTArtisan 50mm F1.2
レンズ Tamron SP 90mm F2.8 Macro

レンズ TTArtisan 40mm F2.8 Macro
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

きょうはスマホ忘れで、正確な歩数は出ていません。
敢えて言えば、一応11000歩コースです。
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15日、十二坊蓮臺寺から弧蓬庵坂、今宮神社、大徳寺への散歩で初冬?だより&抗癌剤治療

2023-11-15 15:59:05 | sanpo

  
 きょうもよく冷えていますね。朝は布団の温もりが心地よく、抜け出すのに時間が掛かっています。
きょうは雲も有りますが、日差しがたっぷりの一日で、歩いている間に一枚脱ぎ、二枚脱ぎになっていました。
 
 散歩は千本通りを上がって十二坊蓮臺寺から。

寺務所前で色づいて居るのはオオデマリかな?と思いますが、不確かです。

 境内を奥へ歩いて歓喜天鳥居脇からキツネノマゴ。

まだ花が残っていました、花期の長い花ですね。
冬咲きのスミレも一応撮ったのですが、ピンボケ量産になって居ました。

 近くの琵琶の木では花が咲き始めていました。

持って出たカメラではちょっと無理な高さで、一輪だけですが開いている花も見られました。

 境内を更に奥へ歩いてオシロイバナ。

雌蕊だけにピントが来ればと思いましたが、結構全体に来ている様な?
少し色が滲んだ様に見えますが、安いレンズだから。日本製だとこう言った滲み方はしないですね。
まーっ、これも安物レンズの面白さです。

 十二坊を北門から出て、弧蓬庵坂へ。

きょうは坂の途中から上を向いて撮っています。

 弧蓬庵坂を下り、今宮神社参道から今宮神社へ入り、手水場の落水。



落ちる水ですが、上御霊神社より高さが無いので、水の跳ね返りが無くて面白さは今一つです。
バックは東門を入った所の太鼓橋。朱塗りですのでバックのボケの方がアクセントになる様な?
あまり撮らない場所なのと、今日は花が少ないので三枚掲載。

 今宮神社から大徳寺へ廻り、高桐院の竹藪の垣根からサザンカ。

時期になり花数は増えて来ています。

 開いていない高桐院を覗き、苔庭の石。

モミジは色づき始めてはいますが、見頃にはも少し掛りそう。
とは言っても、今年も拝観中止なので門の外から覗くだけです。
この石に紅葉が散ってくれると良いのですが・・・・・
 
 高桐院から北大路通りへ歩き、途中にある大光院の築地塀。

ナンテンの実がそろそろ赤くなっているかな?と思ってたのですが、このナンテンは赤くならない実?
全く赤くなる気配がありません。

 北大路へ出て南へ下がり、建勲神社東参道の階段登りを歩きましたが、息切れし途中で中休みが必要でした。
この所足の疲れが酷くて、階段上りを敬遠していましたが、足よりも息切れが酷い状態でした。
息切れも抗癌剤の副作用にあるので、服薬が済むと回復するのかな?と思いますが・・・・・・

 階段を何とか上がり切って船岡山公園へ歩く途中からベニバナボロギク。

襤褸菊の名に相応しく、ボロボロ種をたくさん着けています。これから風でも吹けば盛大に種を飛ばしそうです。

 この後は船岡山をうろついた訳ですが襤褸極を撮った後、建勲神社沿いに歩いていると道沿いの溝から何かを拾っている人を見かけました。
後ろを通り過ぎていると「こんにちわ」と気さくに声が掛りました。黙って通りすぎても良かったのですが、若い兄ちゃんにつられてこちらも「こんにちわ」と返し、 ついでに何をしているのか尋ねてみました。
大学の授業でドングリを調べていると言う話。近くに椎の木が有るので、椎の実はもう拾った?と尋ねるとまだだと言う返事。
どんな物かと尋ねるので、ドングリの一種だけど、食べられる実だと教えると興味しんしんの様子。
椎の木の下へ行って実を探しましたが、9・10月頃なら大量に落ちている実も今は少な目。
それでも幾つか拾いながら、フライパンで炒って皮を向くと白い実が有るので、そのまま食べられると言うと、以前におじいちゃんに聞いた事があると言って居ました。 大学生なら孫くらいの歳なので、同じ世代やね。言うと幾つですかと尋ねるので、74と答えると同い年だと言っていました。
どうやら田舎育ちの私の世代はこの季節には椎の実を拾って食べた世代の様です。
学生とのやり取りがちょっと新鮮だったので書いて見ました。
船岡山に一番近い大学は佛教大学なので、そこの学生だったかも?です。

 以上、15日の散歩は、十二坊蓮臺寺から弧蓬庵坂、今宮神社、大徳寺船岡山への初冬だより散歩でした。

 抗癌剤の方ですが、昨日は特に副作用が出なかったと書きましたが、昨夜になって頭痛が有り頭のボーっと感も出て居ました。 布団に入り体温を計ると36.5℃、そう高くはなって居ませんでしたが頭痛は続いていました。朝には消えていたので良しですかね。
今朝は起床が一時間遅れの7時。夜中三時半にトイレタイムで起きましたが、7時まではぐっすり眠ってしまいました。
別に仕事が有る訳でも無いので、何時まで寝てても良いのですが、この所「春眠暁を覚えず」と言いたいぐらいに眠気が有ります。
昼間も横になれば眠ってしまうと言うていたらくです。これも副作用かな?と思っていますが?

 


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14日、妙蓮寺から上御霊神社への散歩で初冬?だより&抗癌剤治療

2023-11-14 15:57:31 | sanpo

  
 きょうもよく冷えていますね。朝に歯医者へ行きましたが、ダウンを切るかどうかでちょっと迷いましたが、結局フリースのジャンパーで出かけました。
朝に歯医者の関係で、散歩は午後の出発。きょうは日差しが有ったので、余り寒い思いはせずに済みました。

 
 最初に覗いたのは、寺之内通りを歩いて妙蓮寺。

もうそろそろ店仕舞いの花でホトトギス。
F1.2の明るいレンズですが、ピントが見えないので ( 私の目が衰えて来ているから、レンズのせいでは有りません ) F4.0まで絞り込んで撮りました。

 同じく4.0まで絞り込んでお茶の花。

レンズを普通に使えば50cmまでしか近寄れないので、デジタルズーム併用で撮っています。
通常の三倍モードです。

 境内をうろついているとヨウシュヤマゴボウが実を着けていました。

熟して落ちた物も多い様です。

 本堂西側にあるソメイヨシノの紅葉?

今年は枝の隙間も多く、色づきもも一つの様です。

 井戸の近くにソメイヨシノの落ち葉を搔き集めた場所がありました。

きれいな葉っぱも有ったので、絞り開放F1.2でバックをぼかして見ました。

 同じくバックをボカした ( 本体もボケている? ) イチョウの葉っぱ。

本法寺を北へ抜けた所の天神公園での撮影です。

 天神公園から上御霊神社前通りを歩いて上御霊神社へ入り、手水場の落水を。





きょうは撮る花も無かったので、落水を五枚掲載です。
一枚目は、落ち水を撮る舞台の種明かしみたいな物ですね。

 同じく撮る物が無かったので、槐の葉裏の水滴も一枚。

これは載せるかどうか迷いましたが、一応ピントも来ている様なので掲載しました。

 目が悪くなって、きょうの様にマニュフォーカスのレンズだとピンボケの大量生産になっています。
ただ、ピンボケも含めてオートフォーカスには無い面白さもあります。

 以上、14日の散歩は、妙蓮寺から上御霊神社への初冬だより散歩でした。

 抗癌剤の方ですが、終わりが見えて来て、体の方が慣れて来たのか?昨日は涙と鼻水以外特に障りは有りませんでした。
薬に慣れると言うのも怖い気がしますが、今回はあと二日。30日からのワンクールで服薬も終わりですので、もう一辛抱です。

 


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13日、千本釈迦堂から立本寺、平野神社への散歩で初冬?だより&抗癌剤治療

2023-11-13 16:08:00 | sanpo

  
 きょう近畿では兵庫の氷ノ山、滋賀の伊吹山で初冠雪だったそうですので、秋だよりから初冬だよりに変更です。
実際に寒い一日で、散歩にはパッチを穿いてジャンパーを着込んで出かけました。
それにしてもつい最近まdえ夏日が続いていたのに、いきなり初冠雪! やっぱり地球が可笑しくなっている?

 散歩は午後に出かけましたが、止んでいると思った雨が小振りながらも降っていました。
中止?とも思いましたが、小振りなのでその内上がるだろうと思い傘を差して歩きに出ました。

 最初に覗いたのは、千本釈迦堂で、稲荷社前からエノキの落ち葉。

前回も載せた構図ですが、レンズが違うとどうなるか?です。
辺家具合はTTArtisan 50mm F1.2の方がレンズが明るい分よくボケていあmすね。

 釈迦堂に入る時には雨が上がっていたので、も少し家にいて止んでから出てきた方が良かったかな?
と思いましたが、この後は結構な雨降りにもなり、降ったり止んだりだったので、これで良いのだ!と言えそう。

 釈迦堂から七本松通りを下がり立本寺へ。

本堂西側のアスファルトで、ザクロソウが咲いている様なので撮った一枚。
小さな花なので、等倍撮影しましたが花がも一つ見えなかったです。
帰ってモニターで見ると、花も実も雨露が包み込んでいました。現場でもっとハッキリ見えると良かったのです?

 同じアスファルトで咲いていたヒメスミレの閉鎖花。

閉鎖化の下で雨宿りをしている虫は、カメムシの仲間?
これも等倍撮影していますので計って見ると、花の丸みの方で4.5㎜ほど、長さは8㎜程になっています。
虫も計って見ますと、触覚を除いて1.2㎜程の虫です。

 本堂正面ではコニシキソウが赤く色づいていました。

小さな白が花で、実と茎と葉っぱが赤く染まっています。
ちなみにですが、これも等倍撮影しています。

 祖師堂北側の草むらへ廻ると、雨上がりなのでくさに雨露が着いています。


せっかくの水滴ですので、二枚掲載。

 祖師堂北側のケヤキの根方からヒヨドリジョウゴの実。

前回は緑の実が多かったのですが、きょうは赤く色づいて実の方が多くなっていました。
ヒヨドリジョウゴの実を撮っている頃から少し雨脚が強くなって来ていました。

 傘を差して本堂北側へ急ぎ、本堂の屋根から落ちる雨を撮って来ました。



この手の水を撮る機会は少ないので、三枚掲載。
水が暴れている!

 雨を撮っている内に雨が止み、青空が広がって来ました。

「区民の誇りの木」ケヤキと青空と。

 立本寺を出て一条通へ戻り、東へ歩いて成願寺へ。

低い生垣でお茶の花が見られました。落ちている花の方が多いので、そろそろ終わり?

 成願寺から西大路通りへ出て、北へ上がり平野神社へ。

ここでも雨上がりの水滴を一枚。

 桜園の十月桜が花数を増やしています。

増やしてはいますが、花は小さ目で貧相です。

  以上、13日の散歩は、千本釈迦堂から立本寺、平野神社への初冬だより散歩でした。

 抗癌剤の方ですが、昨夜は風呂上がりにちょっと強めに頭痛が有りました。
寝床へ入って体温を計ると36.5℃。たいした発熱にはなっていません。念のため鎮痛剤を枕元に置いて眠りました。 幸い?薬は飲まずに朝までぐっすりで、目覚めた時には頭痛も治まっていました。

 少し面白い話もで、以前手のひらに皺が増えていると書きましたが、昨日の入浴時に気付いたのですが、足の裏にも皺が増えています。 これはどんな具合なんでしょうね。
後は右の手首の少し上に径10㎜ほどの皮下出血と口内炎が一か所出ています。これも副作用だろうと思われます。

 


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12日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2023-11-12 07:05:08 | Weblog


 11月11日の京都府立植物園から「今週の十枚」は 「どじ小舎」で、06:50分に更新完了しています。
今週は蝶が出てくれたので蝶が二枚入っています。後は花と実りの秋と。
 
 今週の掲載漏れは賀茂川で見られた野鳥を四枚。

北大路橋から左岸を上がって最初の段々にいたサギとカワウ。
白と黒で露出が難しい?

 で、小鷺に露出を合わせて一枚。

廻りが暗く落ちて、夜中に撮った様。これはこれで面白い。

 ほんの少し上流側にいたカワウ。

食餌でさんざん川に潜ったのか?羽を乾かしていました。
写真では止まっていますが、小刻みに羽を動かしていました。

 サギとカワウから更に二段の段々を上がった所で見かけたコガモ。

二羽並んで仲良く食餌中だったので、つがいだろうと思います。
名前の通り小さめの分、可愛い鳥です。

 以上、「どじ小舎」の更新情報と、掲載漏れの写真とでした。

 きょうは5時半ごろに目覚めるとちょっと強めの頭痛があり、熱を計ると36.9℃。
私にしては高い温度。6時過ぎに起き出して、腹に何か入れてから鎮痛解熱剤を飲もうと思い、軽く朝食を摂り終わると頭痛は幾分ましに。 改めて体温を計ると36.3℃。上がり下がりが激しい?
今も軽い頭痛はありますが、薬は飲まずに様子見をしている所です。
午後には陶芸教室ですので、それまでに治まって呉れればと思って居る所でもあります。

 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。

 
 


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11日、京都府立植物園からの晩秋だよりと、癌治療

2023-11-11 15:25:35 | Weblog


 11日の植物園からの10枚は、明日中に どじ小舎 での更新を予定しています。
寒くなっていますが、きょうは蝶も見られています。なので、蝶と花と木の実での更新になりそうです。

 きょうは気温が下がって一気に晩秋の気配。賀茂川は寒そうなので、ジャンパーを着込み、パッチも穿いて出かけました。 ちょっと大袈裟かな?と思いましたが、「暑けりゃ脱げばいい」のつもりでしたが、ちょうど良いくらいに寒くなっています。
こう一気に寒くなると体調を崩しそう?どちら様もお気を付け下さい。

 写真の方は相変わらずで、北大路橋から見た賀茂川。

中州は草むらで、まだ緑がたっぷりですが両岸の木々は秋色です。

 植物園の入り口近くまで上がると、右岸の木々に日差しが届いていました。

奥に見えている北山橋から植物園の入り口辺りまで、右岸だけに日が当たり木々の色づきを鮮やかに見せていました。

 植物園の中は実りの秋。

以前、入園者が鋏まで持って来て、ミカンを盗っていたと言う話を聞いて居た温州ミカン。
その後の被害はない様で、まだそこそこ実が残っています。
野鳥が食べている様で、皮だけぶら下がっている物も見られました。

 実りの秋はあちこちで見られます。

アケビがやっと開いてきていました。今年は実りが遅い様な?

 もう一枚は、以前から実は着いていましたが、やっと熟してきたロシアンオリーブ。

沢山の実が赤くなって来ました。もう少し赤くなるとメジロが来たりします。
何故か分かりませんが、北野天満宮の梅園でもこの木が見られます。
オリーブとは言っても、実際はグミ科の実です。

 最後に竹藪からでキヌガサダケ。

梅雨時のキノコだと思って居ましたが、常連さんの話によると秋にも出ているそうです。
同じ常連さんの話に寄ると昨年は12月中旬でも見られたそうです。

 以上、11日の植物園から晩秋だよりでした。

 抗癌剤治療ですが、昨日は終日軽い頭痛が続いていました。今朝には治まっていましたので、気兼ねなく植物園へ出かけました。
植物園の常連さんの中に一人、私と同じ頃に肺癌の手術を受けた人が居ます。
この人も術後に抗癌剤治療を受けられたそうですが、点滴投与で副作用が酷くて途中で止めたと言う話でした。 私の場合は術後は点滴無しで服薬だけなので、副作用は出ても軽くて済んでいる様です。



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カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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