どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

電子書籍が堰を切ったように

2010年06月01日 18時32分37秒 | インターネット
ドンドンと発表・リリースされてますねぇ。SoftBankも子会社を作って"ビューン"と言うアプリ型サービスを始めたり…。まさに満を持してと言う感じ、まぁ一ヶ月ずらされ堰き止められていたワケなんで、ユーザーから見るとワーっと迫ってきている感じでもあります(^_^;

面白いんですが、セレクトも熟れてないし、サーバーに集中しているせいか非常に重たいしで、まだまだな様相。時間が徐々に解決していくんでしょうけどね。でも自分の好みのモノがあるかというとそうでもない。とりあえず試し読みはしていますけど、やはり好きな作家の小説なんかも読めるようになってほしい。ユーザーの要求は止めどないと思いますが、業界の方々には頑張ってほしいですね。これが単なる一時的なブームに終わらないことを祈ります。

前にも書きましたけど、動画を入れるとか変なマルチメディア指向にこだわることなく、これまで普通に流通している雑誌・書籍・新聞が普通に手に入れば良いと思うんですよね。要は充実度勝負なんだと思います。

連日、テレビのワイドショーやニュース番組ではiPadや電子書籍の話題が多いこと(^_^; 恐いくらい社会的影響力の大きさがうかがえますねぇ…。