カミサンの話しだと、なんとなくだがスーパーなどの店先に落ち着きみたいなモノが戻っていると。
そう言えば、テレビも段々と通常の番組放送をし始めていますし、徐々にですが日常が戻ってきている気がします。
もちろん深刻なダメージを受けた被災地は、それどころじゃない状態ですし、「復興」などと言う言葉もまだまだな段階です。でも…今回も災害を免れた都心部は、与えられた"責務"があると感じます。こういう時に合い言葉として用いられる「がんばろう!」は、疲弊しきった現地には無茶な話し。むしろ我々に向けられる言葉なんじゃないでしょうか?
被災地の皆さんには「大丈夫。安心して任せて待っていて、復興に向けて私たちが頑張るから!」と言うメッセージを送るべきだと思います。
そのために、災害地外の我々は"買いだめ"などという狂態を演ずることなく、努めて平常心を取り戻し、己がやるべきことを見つめ直すことが肝要です。
電力供給の不安定さはありますが、節電指向が多くの人心に浸透していけば、停電も回避できる。我々日本人は過去何度もマイナスやピンチをチャンスに変えて生き延びてきた。茹でガエルに例えられた近年の日本に、天からの(キツイですが)メッセージなのかもしれません。決してどこかの知事が言ったみたいなネガティブな"天罰"ではありません。ポジティブに痛みを伴う"カンフル剤"として捕らえたいと考えます。
そう言えば、テレビも段々と通常の番組放送をし始めていますし、徐々にですが日常が戻ってきている気がします。
もちろん深刻なダメージを受けた被災地は、それどころじゃない状態ですし、「復興」などと言う言葉もまだまだな段階です。でも…今回も災害を免れた都心部は、与えられた"責務"があると感じます。こういう時に合い言葉として用いられる「がんばろう!」は、疲弊しきった現地には無茶な話し。むしろ我々に向けられる言葉なんじゃないでしょうか?
被災地の皆さんには「大丈夫。安心して任せて待っていて、復興に向けて私たちが頑張るから!」と言うメッセージを送るべきだと思います。
そのために、災害地外の我々は"買いだめ"などという狂態を演ずることなく、努めて平常心を取り戻し、己がやるべきことを見つめ直すことが肝要です。
電力供給の不安定さはありますが、節電指向が多くの人心に浸透していけば、停電も回避できる。我々日本人は過去何度もマイナスやピンチをチャンスに変えて生き延びてきた。茹でガエルに例えられた近年の日本に、天からの(キツイですが)メッセージなのかもしれません。決してどこかの知事が言ったみたいなネガティブな"天罰"ではありません。ポジティブに痛みを伴う"カンフル剤"として捕らえたいと考えます。