予告動画を見た第一印象、そして初回放送を見た時の感想と何一つ変わりませんでした。
原作は読んでませんので、アニメ化でどれだけアレンジされたのかは不明ですが、起伏がなく意外性もないストーリー、直訳そのままなセリフ、3Dモデルを使った無機質なキャラクターと、どこをとっても面白い点が見いだせない...。
主人公ローニャも、ロボットのように素直に従ってるかと思えば、突然ブチギレ状態でヒステリックに叫び回るし、父親もまるで中二病のようなガキっぽさ(^_^;
森に住む鳥女・灰色小人・ずんぐり小人・暗がりトロルとか、時々思い出したように登場するけど、特にストーリーに絡むこともなく(最後の最後で付け足しのようにあったけど...)。
山賊同士の抗争も子供のケンカレベルだし、義賊的な要素もちょこっとセリフで説明しているだけで説得力もない。
結局、ローニャとビルクが特に挫折することもなく、親に逆らってサマーキャンプを楽しみ、寒くなったら帰るところを確保しただけの話しだったのか?
それをダラダラと26話で...腕の良い監督ならば1クールも必要ないボリューム(^_^;
やはり宮崎吾朗と言う人は、父親を批判するけど手のひらで暴れているだけに過ぎず、監督作3本目にして、どうしようもなさを露呈しただけで終わったという感じです。
あまりに陳腐で、感想書こうかどうか迷うほどでしたが、見終わった直後の印象だけでも残しておくかと言うところです。
いや~半年間、次は何か起きるだろう、どこかでちょっとは独自性ある展開を見せてくれるかと、ちょっとは期待してたんですが...まぁ最後まで何もありませんでしたみたいな( ̄0 ̄)
原作は読んでませんので、アニメ化でどれだけアレンジされたのかは不明ですが、起伏がなく意外性もないストーリー、直訳そのままなセリフ、3Dモデルを使った無機質なキャラクターと、どこをとっても面白い点が見いだせない...。
主人公ローニャも、ロボットのように素直に従ってるかと思えば、突然ブチギレ状態でヒステリックに叫び回るし、父親もまるで中二病のようなガキっぽさ(^_^;
森に住む鳥女・灰色小人・ずんぐり小人・暗がりトロルとか、時々思い出したように登場するけど、特にストーリーに絡むこともなく(最後の最後で付け足しのようにあったけど...)。
山賊同士の抗争も子供のケンカレベルだし、義賊的な要素もちょこっとセリフで説明しているだけで説得力もない。
結局、ローニャとビルクが特に挫折することもなく、親に逆らってサマーキャンプを楽しみ、寒くなったら帰るところを確保しただけの話しだったのか?
それをダラダラと26話で...腕の良い監督ならば1クールも必要ないボリューム(^_^;
やはり宮崎吾朗と言う人は、父親を批判するけど手のひらで暴れているだけに過ぎず、監督作3本目にして、どうしようもなさを露呈しただけで終わったという感じです。
あまりに陳腐で、感想書こうかどうか迷うほどでしたが、見終わった直後の印象だけでも残しておくかと言うところです。
いや~半年間、次は何か起きるだろう、どこかでちょっとは独自性ある展開を見せてくれるかと、ちょっとは期待してたんですが...まぁ最後まで何もありませんでしたみたいな( ̄0 ̄)