初代・伊藤博文から126年で100代って、平均1年ちょっとか...数字は物語るねぇ...。
今ちょうどNHK大河ドラマ「青天を衝け」で、明治政府発足時の様子を描いているが、政治家も官僚も若く活き活きとして柔軟性がある。
昨夜の回では郵便制度創設のエピソードだったが、1〜2年っという短期間で立案し組織を作って実現している。
伊藤の総理就任はまだ先のことだが、その条件は英語の理解力もあったらしい...。
明治時代のアグレッシブさ・ダイナミックさは時代と共に薄れ、硬直化する一方となった。
我が国の総理大臣はリーダーなどではなく、単に調整役でしかない。
明治も数々の軋轢があったし、妥協の連続でもあったが...今の時代はどうしようもない体たらく。
彼の時代の人々に今の状況はどう写るのだろう...。
今ちょうどNHK大河ドラマ「青天を衝け」で、明治政府発足時の様子を描いているが、政治家も官僚も若く活き活きとして柔軟性がある。
昨夜の回では郵便制度創設のエピソードだったが、1〜2年っという短期間で立案し組織を作って実現している。
伊藤の総理就任はまだ先のことだが、その条件は英語の理解力もあったらしい...。
明治時代のアグレッシブさ・ダイナミックさは時代と共に薄れ、硬直化する一方となった。
我が国の総理大臣はリーダーなどではなく、単に調整役でしかない。
明治も数々の軋轢があったし、妥協の連続でもあったが...今の時代はどうしようもない体たらく。
彼の時代の人々に今の状況はどう写るのだろう...。