毎回おもしろくて楽しい!こんな大河ドラマは初めてかも(^_^)
史実ドラマは実在の人物を事実に則してドラマを構築していくワケで、「予測不能」は矛盾する言葉なのだが、このドラマ「鎌倉殿の13人」は確かに文字通り、ビックリな展開の連続だ。
源頼朝の妾・亀の前なんかもその代表格だ。
演じているのはアクの強さで最近人気の女優・江口のりこさん。
同じテーマの過去作「草燃える」において、亀の存在は薄く、ちょっとしたエピソード扱いだったのだが、江口亀は物凄い存在感でドラマを動かしている(笑)
ほっといたら政子さえも凌駕しそうな勢いで、どうなっちゃうの??とワクワクが止まらないのだ(*^o^*)