先日購入のキネマ旬報の斎藤工さんインタビューで同作にテーマが通じるところがある...ってことで、そう言えばちゃんと見たことないなぁと思い、アマプラ配信で鑑賞。
物語のベースは「ウミヒコ・ヤマヒコ」とか「泣いた赤鬼」のようなお話しで、斎藤さんの受けたイメージが何となく判ったような...果たして外星人たるウルトラマンはサンダなのかガイラなのか...。
一本の映画作品としての感想は..伊福部昭さんのマーチが繰り返し繰り返し流れ、海・山間部・市街地と場所を変えつつも延々と兄弟げんかを続け...やや単調で...う〜ん...従来のゴジラシリーズとも違うものを模索している過渡的で実験的な作品なのかなと。
それはともかく「おっ」と思ったシーン。
右から二人目に!
お〜古谷敏さん(*^o^*)
ウルトラマンとの繋がりはコレか!(違う)
セリフも役名もない海保の一員としてのキャスティングですが、新人時代の古谷さんを見つけるのも楽しいものです。