漫画家・赤塚不二夫さんが亡くなって、もう14年にもなる...。
そしてこの度老朽化のため取り壊しされ、それを記念してイベントが行われるとの由。
ここは個人的にも懐かしい場所で...。
高校生だったころ年末年始に郵便局で配達のアルバイトをしていて、スタジオが担当区域だった。
行くと玄関前にたいてい猫が日向ぼっこしていた...当時は知らなかったが、それが有名な飼い猫の菊千代で。
速達や書留なんかで事務所の中に入ったり、関係者(ひょっとしたら赤塚さん本人もいたような気もするが覚えていない...)と話したりもした。
今から思うと凄いことだったんだなぁと...でも当時はそれほど凄いとか有り難いとか余り感じてなかった...(´д`)
もちろんご本人の存在や赤塚作品にも馴染んでいたけど、当時の自分はアニメに夢中で、どこか過去の存在に見えていた...今思えば失礼ながらも...。
諸行無常...時計の針は元には戻せない。
そしてこの度老朽化のため取り壊しされ、それを記念してイベントが行われるとの由。
老朽化進み取り壊し決定、赤塚不二夫の展覧会「フジオプロ旧社屋をこわすのだ!!展」開催https://t.co/USkOJbW2qZ pic.twitter.com/G2XhSAFEt4
— コミックナタリー (@comic_natalie) September 14, 2022
ここは個人的にも懐かしい場所で...。
高校生だったころ年末年始に郵便局で配達のアルバイトをしていて、スタジオが担当区域だった。
行くと玄関前にたいてい猫が日向ぼっこしていた...当時は知らなかったが、それが有名な飼い猫の菊千代で。
速達や書留なんかで事務所の中に入ったり、関係者(ひょっとしたら赤塚さん本人もいたような気もするが覚えていない...)と話したりもした。
今から思うと凄いことだったんだなぁと...でも当時はそれほど凄いとか有り難いとか余り感じてなかった...(´д`)
もちろんご本人の存在や赤塚作品にも馴染んでいたけど、当時の自分はアニメに夢中で、どこか過去の存在に見えていた...今思えば失礼ながらも...。
諸行無常...時計の針は元には戻せない。