同居の母が階段で転倒した。
二階へと繋がる階段は折り返し型、中間あたりのコーナーで足を引っかけやすい。
今回は登りでつま先を引っかけ、壁に額を打ち、左脚スネを段の角で擦り傷をつくった。
幸い弱くなっている足腰に加え、今のところ脳への影響はないが...ちょっとこのままではマズイなと考えている。
転倒しやすい原因の一つに手摺りがある。
階段の折り返し前後の直線上部には手摺りが元々あるのだが、コーナー部分はガラ空きで、転倒時に掴まるものが無いのだ。
以前から薄々感じてはいたが、これを機会にやるべきだと...。
母はペースメーカー植込み時に障害者手帳を交付されているため、市の障害福祉課に問い合わせて見た。
居宅改善のため、改修費用の補助金があれば具体化しやすくなる。
だが結果は不可だった。
「下肢・体幹」障害が補助の対象らしい。母の場合は「心臓」なのである。
だが、電話口の担当は「高齢のためであれば介護保険課で相談できる」とのことだった。
あらたな介護認定は必要になるが、やってみる価値はあるだろう。
連休明けに引き続き問い合わせてみたい。
二階へと繋がる階段は折り返し型、中間あたりのコーナーで足を引っかけやすい。
今回は登りでつま先を引っかけ、壁に額を打ち、左脚スネを段の角で擦り傷をつくった。
幸い弱くなっている足腰に加え、今のところ脳への影響はないが...ちょっとこのままではマズイなと考えている。
転倒しやすい原因の一つに手摺りがある。
階段の折り返し前後の直線上部には手摺りが元々あるのだが、コーナー部分はガラ空きで、転倒時に掴まるものが無いのだ。
以前から薄々感じてはいたが、これを機会にやるべきだと...。
母はペースメーカー植込み時に障害者手帳を交付されているため、市の障害福祉課に問い合わせて見た。
居宅改善のため、改修費用の補助金があれば具体化しやすくなる。
だが結果は不可だった。
「下肢・体幹」障害が補助の対象らしい。母の場合は「心臓」なのである。
だが、電話口の担当は「高齢のためであれば介護保険課で相談できる」とのことだった。
あらたな介護認定は必要になるが、やってみる価値はあるだろう。
連休明けに引き続き問い合わせてみたい。