あけましておめでとうございます(^_^)
年も変わったところで、「この世界の片隅に」カレンダーを。
「マイマイ新子と千年の魔法」と全く同じサイズ(^_^)
正しく双子のような関係の二作品ですね。
なので、「マイマイ新子」カレンダーに付いてきた掲示用のパーツを使いました。
極めて安定してイイ感じです(*^o^*)
さて...年末年始で本棚の整理をしていたら、懐かしい本がひょっこり顔を出しました。
タイトルは「もりやすじの世界」、とても大きな本です。片付けも忘れて、しばし見入ってしまいました。
発行は二馬力、高畑勲さんと宮崎駿さんらが中心として作られたようです。
森康二さんは、戦後第一世代のアニメーターであり、東映動画発足時の中心メンバーでもあります。
「このこのらくがき」「わんぱく王子の大蛇退治」「長靴をはいた猫」などなど挙げたらキリが無いほど大好きな作品ばかりなんですが、その洗練されたタッチは時代を超えて、今見ても全然古びることはありません。
その「もりやすじの世界」巻末に、森さんご自身が添えた一文「アニメ君、ボクはキミが好きだよ」が、とても沁みました...。
─アニメ君
キミも名作アニメのハイジを見ただろう。ラストシーンでは涙が出ただろう。ボクも同じだ。それは映画の中で、ハイジの演技や動きがボク達の胸を打つからだと思うんです。
アニメは絵を描くより、キャラクターの心の動きを描くべきだと思います。
「この世界の片隅に」がアニメ映画化されて、動くすずさんを見て、私も全く同じ気持ちになりました。ハイジとすずさんってどこかで繋がってる感じもしますしね(^_^)
もし森さんが「この世界の片隅に」を観たらどう感じてくれたでしょうか...。
森さんは、すずさんと同い年の人でもあります(^_^)
年も変わったところで、「この世界の片隅に」カレンダーを。
「マイマイ新子と千年の魔法」と全く同じサイズ(^_^)
正しく双子のような関係の二作品ですね。
なので、「マイマイ新子」カレンダーに付いてきた掲示用のパーツを使いました。
極めて安定してイイ感じです(*^o^*)
さて...年末年始で本棚の整理をしていたら、懐かしい本がひょっこり顔を出しました。
タイトルは「もりやすじの世界」、とても大きな本です。片付けも忘れて、しばし見入ってしまいました。
発行は二馬力、高畑勲さんと宮崎駿さんらが中心として作られたようです。
森康二さんは、戦後第一世代のアニメーターであり、東映動画発足時の中心メンバーでもあります。
「このこのらくがき」「わんぱく王子の大蛇退治」「長靴をはいた猫」などなど挙げたらキリが無いほど大好きな作品ばかりなんですが、その洗練されたタッチは時代を超えて、今見ても全然古びることはありません。
その「もりやすじの世界」巻末に、森さんご自身が添えた一文「アニメ君、ボクはキミが好きだよ」が、とても沁みました...。
─アニメ君
キミも名作アニメのハイジを見ただろう。ラストシーンでは涙が出ただろう。ボクも同じだ。それは映画の中で、ハイジの演技や動きがボク達の胸を打つからだと思うんです。
アニメは絵を描くより、キャラクターの心の動きを描くべきだと思います。
「この世界の片隅に」がアニメ映画化されて、動くすずさんを見て、私も全く同じ気持ちになりました。ハイジとすずさんってどこかで繋がってる感じもしますしね(^_^)
もし森さんが「この世界の片隅に」を観たらどう感じてくれたでしょうか...。
森さんは、すずさんと同い年の人でもあります(^_^)