入居者のほとんどの人が要介護認定者であることが問題視されていると。
サ高住(サービス付き高齢者住宅)の存在って、ちょっと曖昧なところがあるんですよね。
反面、いわゆる老人ホームも病院も嫌なので、中間的で便利な存在になっています。
ほとんどのケースが、一人暮らしで家事もままならない状態になった時をキッカケに(概ね通院していた病院のケースワーカーを通じて)、要介護の認定を受け、サ高住を紹介される場合が多い。
結果的にサ高住は要介護の人ばかりになってしまう。
ちなみにサ高住は医療行為はできないので、その場合は長期(年齢によっては終身)入院受け入れ可能な病院に行くことになります。
以前、父がそのような状態になったので、経験的に学んだ形なんですが、身内にそのような事態が起きない限り、ピンとこない話なんですよね(^_^;
そんな感じで、大方は切羽詰まった状態で、いきなり決断しなけりゃならないことになるんですが、カミサンの御母上は自ら決めてサ高住に入居しています。現状は要介護認定はない状態です。
これはできそうでなかなかできない...身近な人ながら凄いなぁと思います。
こどもの日には恒例の子供の数が過去最低という記事ってのもあったように、少子高齢化に歯止めはかけられず、ますます老後の生き方に厳しい選択を迫られることになるんでしょうね...。
そんな自分もあと何年かで高齢者の仲間入りなんですが...(^_^;
サ高住(サービス付き高齢者住宅)の存在って、ちょっと曖昧なところがあるんですよね。
反面、いわゆる老人ホームも病院も嫌なので、中間的で便利な存在になっています。
ほとんどのケースが、一人暮らしで家事もままならない状態になった時をキッカケに(概ね通院していた病院のケースワーカーを通じて)、要介護の認定を受け、サ高住を紹介される場合が多い。
結果的にサ高住は要介護の人ばかりになってしまう。
ちなみにサ高住は医療行為はできないので、その場合は長期(年齢によっては終身)入院受け入れ可能な病院に行くことになります。
以前、父がそのような状態になったので、経験的に学んだ形なんですが、身内にそのような事態が起きない限り、ピンとこない話なんですよね(^_^;
そんな感じで、大方は切羽詰まった状態で、いきなり決断しなけりゃならないことになるんですが、カミサンの御母上は自ら決めてサ高住に入居しています。現状は要介護認定はない状態です。
これはできそうでなかなかできない...身近な人ながら凄いなぁと思います。
こどもの日には恒例の子供の数が過去最低という記事ってのもあったように、少子高齢化に歯止めはかけられず、ますます老後の生き方に厳しい選択を迫られることになるんでしょうね...。
そんな自分もあと何年かで高齢者の仲間入りなんですが...(^_^;