一年前の今日、公開初日の鑑賞は立川シネマシティでした。
15時25分の回とあるので、同日3回目くらいの上映だったかと。
映画館に着くと、前回の観客がドッと出てくるところで、神妙な表情の人、泣き濡れている人様々で全体的に複雑な顔つきをしていましたね。シネマワンには手前に階段があるのですが、段に座り込み頭を抱えてうずくまっている男性が印象的でした。
うんうん!着実に皆の心に響いているなと心で「ヨッシャ!」(*^o^*)
キャラメルなんか仕込んじゃってね(^_^;
ワクワクしながら上映開始を待ってると、後ろの座席で三十代くらいのカップルの会話が聞こえてきました。
女性「これ観たかったんだ、チケット取ってくれてありがとうね」
男性「うん...」
なんだか嬉しい...開始前からジワっときてしまいましたよ(´;ω;`)
...あれから一年経っちゃったんですね...本当に早いなぁとも思うし、映画もロングランを続けている。
テアトル新宿ではお祝いの記念上映が行われ、片渕さん始め、のんちゃん、尾身さん、岩井さんも駆けつけて大盛況になっていた模様(^_^)
このロングランは「奇跡」とよく付ける冠言葉は軽すぎる。
片渕須直という監督という役職を越え、類い希な行動をみせた結果と、彼の作品と生き様に惚れたファンや各地の映画館が呼応し、響き合って達成されたものです。
私は消極的な応援しかしてなくて、せいぜい映画を観に行くくらいですけど、気づいたらこんなになってて、我ながら呆れるばかり(^_^;
こんなんなっちゃうとはねぇ...夢にも思いませんでしたね(笑)
本日の舞台挨拶壇上でプロデューサーの真木さんから原作エピソードを完全に描くロングバージョン(長尺版)の制作も公表され、まだまだこの流れは途絶えることなく続くのでしょう(^_^)
そんなことを思いつつ、今日は静かにBD版を鑑賞...。
のんちゃんの発する独特の「へへ...」、この一声で大丈夫だと確信したんだよなぁ(^_^)
15時25分の回とあるので、同日3回目くらいの上映だったかと。
映画館に着くと、前回の観客がドッと出てくるところで、神妙な表情の人、泣き濡れている人様々で全体的に複雑な顔つきをしていましたね。シネマワンには手前に階段があるのですが、段に座り込み頭を抱えてうずくまっている男性が印象的でした。
うんうん!着実に皆の心に響いているなと心で「ヨッシャ!」(*^o^*)
キャラメルなんか仕込んじゃってね(^_^;
いよいよだ!高まる! #立川シネマ #この世界の片隅に pic.twitter.com/PyoYBOcvIv
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) November 12, 2016
ワクワクしながら上映開始を待ってると、後ろの座席で三十代くらいのカップルの会話が聞こえてきました。
女性「これ観たかったんだ、チケット取ってくれてありがとうね」
男性「うん...」
なんだか嬉しい...開始前からジワっときてしまいましたよ(´;ω;`)
...あれから一年経っちゃったんですね...本当に早いなぁとも思うし、映画もロングランを続けている。
テアトル新宿ではお祝いの記念上映が行われ、片渕さん始め、のんちゃん、尾身さん、岩井さんも駆けつけて大盛況になっていた模様(^_^)
テアトル新宿での1周年記念舞台挨拶が終了しました!通路まで埋め尽くされたお客様!鳴り止まぬ暖かくて大きな拍手に知らずに知らずに涙が溢れてきました。のんさんと片渕須直監督、そしてサプライズで尾身美詞さんと岩井七世さん、そして真木Pにも登壇いただき。皆様へのありがとう!を! pic.twitter.com/d3yHIVEsgY
— 『この世界の片隅に』ロングラン上映中! (@konosekai_movie) November 12, 2017
このロングランは「奇跡」とよく付ける冠言葉は軽すぎる。
片渕須直という監督という役職を越え、類い希な行動をみせた結果と、彼の作品と生き様に惚れたファンや各地の映画館が呼応し、響き合って達成されたものです。
私は消極的な応援しかしてなくて、せいぜい映画を観に行くくらいですけど、気づいたらこんなになってて、我ながら呆れるばかり(^_^;
こんなんなっちゃうとはねぇ...夢にも思いませんでしたね(笑)
本日の舞台挨拶壇上でプロデューサーの真木さんから原作エピソードを完全に描くロングバージョン(長尺版)の制作も公表され、まだまだこの流れは途絶えることなく続くのでしょう(^_^)
そんなことを思いつつ、今日は静かにBD版を鑑賞...。
のんちゃんの発する独特の「へへ...」、この一声で大丈夫だと確信したんだよなぁ(^_^)
昨日、初めてテアトル新宿に行きました。
入口の階段に並んだ時、やっとここまで来た…と感慨深かったです。
さすがにもう観ても泣かないだろうと思っていたのですが、エンディングで何だか込み上げるものがあって涙が出てしまいました。
トークイベントの後、急遽、片渕監督のサイン会が開かれたのも嬉しかったです。
ファンアートや受賞トロフィーがサイン会の列に重なった為、じっくり見られなかったのが心残りですが、この映画館が全ての始まりだったんだなぁ…と館内を見回してしみじみ思いました。
クラウドファンディングの頃から応援されているどっと屋Mさんには及びませんが(チケットの枚数がスゴすぎる!)
私も『この世界の片隅に』を応援し続けるうちの一人でいようと思います。
これからもブログ楽しみにしています。
バックナンバーまとめて読んでいますが『この世界の片隅に』以外の話題も(日本映画とかドラマ等)とても幅広くて面白いです。
こんにちは(^_^)
公開一周年上映に行けたんですか!メチャクチャうらやましいですよ(昨日は関連Tweetやニュース見て悶絶しておりました...(ToT))!
そんでもって昨日からリテイク版でしょ?立川でBD上映されたのは観ましたけど、正式なのはまだなんで、早く味わいたいなぁとも思ってるところです。
長尺版も正式に公表されましたし、まだまだ楽しみ続く感じで嬉々としております(^o^)
ブログも読んでいただいているとの事で喜しいです。今後も何か感じるものがあったらコメントくださいませ!
そういえば12日からはリテイク版になってるんですよね。
実はその事をすっかり忘れていて、原爆のキノコ雲を見上げるシーンで、雲が湧き上がるスピードが違うので「?」となり、更にヨーコちゃん親子が彷徨った末に座り込むシーンで周囲が瓦礫の山になってて初めて「そうかこれはリテイク版かぁー!」と気づいた次第です…。
こんなうっかり者なので、サイン会の時も、他の方々は絵ハガキや書籍等持参されてるのに、何も持って来ていなくて焦りました。
チケットにサインは幾ら何でも失礼かと一瞬躊躇したのですが、片渕監督は「チケットはここに来た記念になるから」と引き止めて快くサインして下さいました。
そういえば以前、イオンシネマ幕張で初めてお会いしてサインして頂いた時も、笑顔でガッチリ握手して下さって、それまで『BLACK LAGOON』しか監督の作品を知らなかった為「凄いミリタリーオタクでさぞかしおっかない人なんだろうなぁ…」って概念が崩壊したのを思い出しました(笑)。
こんなに有名になっても飄々としていて、ただサインするだけじゃなくて真摯に話聞いて下さって。益々応援したくなりました。
これはもう長尺版、待つしかないですよね!
長文の上に自分の事ばかり書いてすみませんでした。
最後にこれだけお伝えしたくて…
本当は、テアトル新宿まで行くのは半ば諦めていて(北関東在住ですが東京まで出るのが大変な上にチケットも取れるか解らないし)、正直もういいかなと思っていました。
でも、どっと屋Mさんが自分の初コメントに「テアトルはファンアートやトロフィーも置いてあって楽しめると思います」とレスして下さって、やっぱり行ってみたいとダメもとでチケット取る決心が付きました。
その事に一言お礼を言わせて下さい。
ありがとうございました!
幕張の時、サインを待つ長蛇の列に対応するのか~と端で見ているだけでも気が遠くなりそうでしたが...片渕さんって本当にすごい人だなと思います。あんな監督さんは他にはいないですよね。
大変だったみたいですが、テアトル新宿に行く価値はあったようで何よりでした(^^) チケットにサインなんて素敵じゃないですか!私も次に頂く機会あったら何にしてもらおうかと変な悩みをしております(^-^;
これからもできる形で楽しんでいきたいと思ってます!