本日、担当外科医と打ち合わせみたいな診察で。
胸部の切除はやってもらうのは前提だが、課題は腋窩リンパ節郭清をするかどうか。
参考までに手術の検討会議はどうだったのか聞いたところ、構成メンバーは7人。執刀もお願いする担当外科医と担当内科医の両者ともに肯定派。否定1人、他4人は希望あれば良いんじゃないか的な中間派だと言う。
自分も長女も用意した質問をいくつかしたが、結局のところどこまで聞いても明確な答えなど無いのだ。浮腫が起きるかどうかも、失われたリンパ節を体内がどの様にうまく流すルートを再構築できるか次第。
大抵はうまく流れるようになるものらしいが、その可能性を事前にチェックする術がないからだ。
ただ医師の考えでは、今落ち着いている状態で郭清してしまった方が計画的にケアしやすいという見立てだ。
これが悪化してからだと難しいという...。
もろもろ考え合わせ、長女は郭清を決断した次第。
どこまで追求してもメリットとデメリットは表裏一体だ。
一種、賭けのようなものだが、良い結果を願い、歩を進めたい。
胸部の切除はやってもらうのは前提だが、課題は腋窩リンパ節郭清をするかどうか。
参考までに手術の検討会議はどうだったのか聞いたところ、構成メンバーは7人。執刀もお願いする担当外科医と担当内科医の両者ともに肯定派。否定1人、他4人は希望あれば良いんじゃないか的な中間派だと言う。
自分も長女も用意した質問をいくつかしたが、結局のところどこまで聞いても明確な答えなど無いのだ。浮腫が起きるかどうかも、失われたリンパ節を体内がどの様にうまく流すルートを再構築できるか次第。
大抵はうまく流れるようになるものらしいが、その可能性を事前にチェックする術がないからだ。
ただ医師の考えでは、今落ち着いている状態で郭清してしまった方が計画的にケアしやすいという見立てだ。
これが悪化してからだと難しいという...。
もろもろ考え合わせ、長女は郭清を決断した次第。
どこまで追求してもメリットとデメリットは表裏一体だ。
一種、賭けのようなものだが、良い結果を願い、歩を進めたい。