どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

finderとかファイル管理とか

2010年06月13日 15時38分12秒 | 日記
なんだか、何もやる気が起きないダラダラ気分な日曜日って感じです(^_^;

iPadで書いているんですけどね。iPadやiPhoneを使ってブログを書く時、いつも困るのが画像の扱い。ファイルの管理が統一されていないんでアップロードできないんですね(^_^; せめてDropBoxとか、Evernoteとかと連携できれば良いんですが、プロバイダの対応にそんな期待もできないですしね…。

ってことでMacを起動する気にもなれず、天気予報の画像も貼れないままの投稿です(^_^;(あとでアップできたらしておこうかと…)

<追記>
本日の天気画像をば…(どうもコレがないと締まりが悪いというか…(^_^;)


楽しいんだけど、不安…

2010年06月12日 18時13分50秒 | Apple
先日のWWDCは、iPadやiPhoneに関する話題ばかりで、MacやそのOSについてのお話しは皆無でした。なんだか年々Macの事はフェードアウトしているみたいで、ちょっと不安みたいなものも感じています。

Appleが社名から"computer"を外した結果と言えば、そうなのかもしれませんが、時にAppleって何の会社だったっけ?と思ってしまうことがあります(^_^;

iPhoneもiPadも極論すれば、プレイヤー(再生機)なワケで、ユーザーは受け身の存在でしかないワケです。まぁアプリによってはクリエイティブなのもありますが、従来のパソコンとは立ち位置が違う(ジョブズ氏の言うようにトラックなんでしょう)。

懸念なのは、消費ばかりで生産がない世界になりつつあり、その世界をAppleが自由に統制できているってことですかね。それも非常に美しい形で…。その美しさに私自身も引き込まれて、気がついたら何も残っていない怖さみたいな…(´Д`;)

考えすぎかな…と思うんですが、進化しているようで、退化している気がしてます。ジョブズ氏自身が嘗て肝いりで制作した名作のCM"1984"のイメージ通り、iPhoneやiPadを使う我々が整列して行進する民衆、スクリーンで演説するビッグブラザーがジョブズ氏に見えてきて…(^_^;




ちょっとした味付けで…

2010年06月11日 13時20分59秒 | 日記
随分とイメージが変わるモンだなぁと、ちょっと感心しました。iPad用のゲーム"ホット リバーシ HD"です。

ゲーム自体は、普通にオセロなんですけど、エフェクトが面白い!敵のコマを取る度に、炎や稲妻が駆け巡り、場を盛り上げてくれます(^_^) それだけと言えば、それだけのことなんですが、ちょっとしたことで良い味でるなぁと。

私自身、ゲームのCG演出をやる身ですが、大手ゲームメーカーの行き過ぎたCG描写と、それに頼るばかりで内容が疎か…。大艦巨砲的なタイトルも、今や行き詰まった感もありますが、こういう原点に立ち返ったようなシンプルなゲームと演出を見ると、いろいろと考えさせられます(´Д`;)



写真で検索!

2010年06月10日 15時21分58秒 | iPhone
Amazonさん、やってくれますねぇ(^_^) iPhoneアプリで"Amazon Mobile JP"がリリースされました。


今まではiPhoneに最適化されたウェブ上での利用で、これはこれで見やすかったのですが、アプリ化されてアクセスもサクサクです。買い物も増えちゃいそうな快適さです(^_^ゞ

面白いな~と思ったのが、フォト検索機能。


iPhoneで写真を撮って、Amazonに自動送付、後で検索結果をメールでお知らせしてくれると言うもの。何回かトライしたものの、惜しい!という結果ばかりだったのですが(´Д`;)、まぁ実験的な機能って感じですし、新しい試みとしてはOKって感じですね。



あれもないこれもないケータイ

2010年06月09日 15時15分50秒 | iPhone
日本のユーザーには、おサイフ機能もない、ワンセグも見られない、何にもできないこんなケータイが受け入れられるワケがないとか、盛んに言ってたマスコミ・キャリア・メーカーの皆さん、今頃どう思っているのやら…(^_^;


すっかり、やられっぱなしになっているじゃないですか(´Д`;)

まぁ正直、私もこんなに普及するとは思いもよりませんでしたけどねぇ。今や電車に乗ると、必ずと言って良いほどiPhoneを片手にしている人を何人も見かけます。そんな中でポケットから自分のiPhoneを取り出すのが恥ずかしいくらい(^_^ゞ

確かに日本人の気質としては、最初から多機能天こ盛りを好み、自らカスタマイズするという指向が薄いので、スマートフォンはハードル高いだろうなぁとは思いましたけどね。大袈裟に言えば、これもパラダイムシフトってことになるんでしょうかね。

いや~面白い時代になってきましたよ。日本のメーカーもモノマネ指向ではなく、独自のアイデアをもって勝負をかけてほしいもんです。




iPhone4発表と、中継祭り

2010年06月08日 13時51分47秒 | Apple
ハードウェア的にすごく進化しましたねぇ…。基調講演のジョブズ氏もこれまでにないくらい、iPhone4の内部構造や機能について解説に時間を費やしていました。でもやはり例の"落とし物"通りのお姿に、ちょっと新鮮味が欠けてしまったというか(^_^;


iPadも買っちゃったし、今度のiPhoneも凄いことは凄いんだけど、どんなもんかなぁと…。最大のガッカリポイントは記憶メモリが32GBと、現状のモノと同じだったってことですねぇ。64GBだったらかなり触手が動いたかもなんですが…。

ハードウェアが各段にステップアップした今回のバージョンを見ていると、来年はこれの"S"版が出るのは目に見えてきます(^_^; それまで待とうかな…今回は。

会場からの様子、色んな形で、色んな人たちが中継を試みていましたが、ほとんどがパンクしてしまったりで混乱してましたねぇ、なかなか思うとおりにはできないみたいで(´Д`;) 可笑しかったのは、会場内での電波がパンパンになり、肝心のiPhoneデモ
に影響が出ちゃったことです(^_^; 観衆の中で結構な割合の人がネットを使って情報を送っているのでパンク状態となり、ジョブズ氏らも「ネット使うのやめて~!」と(笑)

面白い現象なんですが、次回から規制みたいのかけちゃうのかも知れませんねぇ…。対応にどう出るかちょっと心配です。



iPadはPCの代わりにはならない

2010年06月07日 15時10分00秒 | 日記
はっきり言って別モノです。一週間ちょっと経ちましたが、やはり最初は多少戸惑いました。でも、構想としては、"読書とビデオを見るためのデバイス"と割り切ってましたから、それほどでもありませんでした。

先週行われたイベントにゲスト出演したジョブズ氏、「iPadは、ノートパソコンに置き換えられるのか?」との質問に、従来のパソコンはクルマに例えればトラックみたいなモノ、iPadは従来にない全く新しいデバイスだし、使ってみて判断して欲しいと答えたとか。

まさに言い得て妙な回答。私としては、パソコンに置き換えれないし、これからも仕事で出かけるときはMacBookを携えていくことでしょう。iPadは時に補助的に使えるでしょうけど、メインにはなり得ないと思っています。

ジョブズ氏がトラックに例えたのは面白いです。つまりは業務用ってことですよね。iPadは主に私的な用途が中心です。強いて置き換わるモノを揚げれば、ネットブックってことになるのかな?ウェブブラウズやメールチェック程度なら普通にこなせますし。

私のように読書やビデオ、人によっては携帯ゲーム機に。まずはその程度に割り切るのが肝要かなと。

箱根のオミヤゲ~(^_^)(本文とは関係ないです(^_^;)





『電子書籍元年』読者モニター(2)

2010年06月06日 18時04分05秒 | 
読了しました。200ページを超す電子書籍を最後まで読み切ったのは初めてかもしれません。まぁ自ら応募して、感想も書かないといけない義務感もあったためなのかもしれませんけれど(^_^;

環境による影響も大きいかも。最初はiPhoneでしたが、文字が小さくて辛かったですし、パソコンの画面では集中できず、挫折の可能性大です。そこでタイミングよく(?)入手したiPad。やはりこれが一番良かったかなと。

本書"電子書籍元年 iPad&キンドルで本と出版業界は激変するか?"では、電子出版に関わるあらゆることを対象にし、網羅してますが、私としては読み手としての興味が強いので、そのあたりに着目します。

電子書籍と言う言葉に初めて触れ、意識したのは、90年代初めのころに出たボイジャージャパンの"エキスパンドブック"ですね。パソコンで本を読もうを合い言葉に活動し、マックワールドで理想書店として出店していたのが強く印象に残っています。当時はマルチメディアのブームも相まって、CD-ROMやFDで頒布されたツールや書籍をそれこそワクワクとした気持ちでインストールしたものです。

…でも、ほとんど読まなかった(^_^; ビートルズのとか面白いのはあったんですけどね、チラチラと眺める程度で数度起ち上げる程度でオシマイ。当時PowerBookも持ってましたし、環境的にも問題なかった。でも読めない。

その後、何度もトライしてきました。HP200LXとか、Palmなんかも使って、縦書き表示で見やすいフォント入れたりもして…。

しかし、それでも「これだ!」という状態にはなりませんでした。それぞれ理由は異なるワケなんですが、パソコンの場合は画面の縦位置固定と目からの距離、HP200LXやPalmの場合は画面の狭さと書籍(コンテンツ)自体の問題かなぁと。読める内容と言えば、著作権切れの文学とか、ネットからコピペしたテキストくらい。昔の文学に触れるというのは、それはそれで意義は感じましたけどやはり好きな作家の新しい本も読みたいじゃないですか(´Д`;)

そんなこんなで、挫折の繰り返しだったワケです(^_^;

iPad使って、そうか!と改めて感じたのは、画面を水平に置けることなんです。これは個人差はあるのでしょうけど、自分の場合は画面が縦に立った状態では集中して、長く読むということができません。首や肩が疲労し、凝りが酷くなるんですね(^_^;

それと、HP200LXやPalmでは不可能だった2ページ見開き表示。これが出来るのと出来ないのとでは感覚的に大きく違います。私は速読術とかできないし、やりたいとも思わないんですが、パッと本を捲った瞬間に、無意識的に面積とか、文字の量をはかっている感じがありますし、その感覚が「本を読んでいる」モードのスイッチになっているんじゃないかと思うワケです。

そして、その読む対象としての書籍の内容。新刊本も紙の本と同時に売り出され、好みの本がデジタル化されて、いつでも好きなだけ入手できれば完璧です。それが今まで実現されなかった大きなポイントですね。でもようやくそれも解禁されつつあるのかなと。黒船であるiPadリリースの影響で、日本の出版界も夜明けを迎えそうですし、徐々にサービスを展開しつつあります。

ちょっと前から"自炊"と呼ばれ、裁断機と高速・両面スキャナーを用意して、手持ちの書籍をPDFデータ化する人もあらわれています。著作権的にはグレーな感じは否めませんが、BOOKSCANという、その一連の作業を代行してくれるサービスも始まっています。

ここまで環境が充足してくると、今までデメリットだと感じていた要因も解消され、本格的な電子書籍の時代が始まるんだなぁと実感できます(^_^) それでもまだまだ完璧とはいかないでしょうけどね。やはり拭い去ることのできない違和感がどこかありますし、流石のiPadも完成されたデバイスとは思えません。グーテンベルクの印刷機発明以来、何百年も紙の本に親しんできている、この身体に馴染ませるのは、この先まだまだ試行錯誤が必要だと思います。

それでも変革の移行期、パラダイムシフトの時代に身を任せて、前向きに楽しんでいきたいなぁと思いつつ、本書"電子書籍元年"の最後のページを閉じた次第です。

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徹夜明け…

2010年06月05日 17時57分58秒 | 生活
反動でダラダラ。

昨夜は急に無線LANの調子が悪くなり、原因を追及していたら朝になってしまった次第(><)結局は無線ではなく、ハブにあった模様…。なんだかもの凄く疲れました。

昼過ぎまで眠りこけ、ちょっと買い物に。モスバーガーのカンバン見たら、もう堪らず買ってしまいました(^_^;


今日はもう何もすまい!(笑)ダラダラと映画やビデオを見まくりです。


なんだか

2010年06月04日 14時24分56秒 | 生活
気候が一ヶ月くらいズレテいる感じ。爽やかな初夏の陽気が続いていますけど…。


春と思われる時期は、日替わりで寒暖差が10度かそれ以上に乱高下したりして、まるで季節感がなく、気がついてみれば6月となり、梅雨も間近…。でも今のこの感じは5月のはじめの頃のようです。なんか四季の移り変わりってドンドンなくなってきてますねぇ…。