どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

iOS 7.1、アップデート

2014年03月12日 15時48分52秒 | iPhone
リリースし立て、ネット界隈の意見も問題ないようなので、さっそくアップデートしました。


まず、アップデートする度に気になっていたポイントは、指紋認証機能である"Touch ID"の精度です。

この機能、最初の内は良かったんですが、徐々に反応が悪くなり、最近は4桁数字のパスコード認証に戻ってしまってました(^_^;

ウワサでも精度改善を進めていると聞いていたので、期待してましたが、反応良くなったみたいです。

あとは?文字の大きさが自由に設定できるところかな?

目立つところでは"Siri"の機能アップでしょうか。

話しっぷりもスムーズになったし、性別の違いないよと言いつつ、男性・女性が選択できるように。

まぁ自分的に気づいたのはこんな感じ。

とりあえず安定して、サクサク動いてくれればと。




被災地へのメッセージ

2014年03月11日 16時00分51秒 | 日記
昨夜NHKで「震災から3年“明日へ”コンサート」をやってまして、Perfumeもご出演(^_^)

番組中で、被災地へ訪問する様子も映しつつ、「Dream Fighter」と「Sweet Refrain」の2曲を披露してました。

3人は終始控えめに、衣装も抑えめで、とても好感がもてて良かったと思います。

選曲も、厳しい状況だけど、夢と希望を失わず共にがんばって行きましょうと寄り添うかのような気持ちも込められて?。

でも個人的に被災地訪問の映像を見た時に、頭に「マカロニ」が?。


不謹慎かもしれないけど、同曲の8mmフィルムを使用したPVの映像と重なって見えました。状況もニュアンスも全然違うんですけどね?。

「マカロニ」は恋人同士のふれあいみたいな曲なんですけど、聴き込むと深みを感じて、ジーンと心に沁みてくるスローな曲です。

まぁ?あの場で歌うには歌詞の一部にそぐわないかなと思える部分もあるけど、BGMとしてさり気なくどこかに挿入しても良かったかもしれないなと思いましたね。





四寒三温?

2014年03月10日 16時14分30秒 | 生活
寒い?風が吹きつけて、冷たい!って感じです(´д`)

穏やかな日もたまにはありますけど、まだまだ割合としては寒い日の方が多い感じで?。

陽が差したかと思えば、雲がはっていたりしてます。

今のところは花粉症状も落ち着いていて、楽は楽なんだけどねぇ?。

今日は東京大空襲で、明日は東北の大震災ですか?。

心に重い日が続く週明けです?。



小津的パラレルワールド

2014年03月09日 18時34分20秒 | 日記
まずは「秋日和」を鑑賞?いや~澱みというかモヤが晴れた感じでスッキリシャッキリ鮮明画像で大満足です(*^o^*)

それとは別に?なんか勢いで「小早川家の秋」とか観ちゃったりしてるんですけど、冒頭で原節子と司葉子がほぼ同じアパートで同じような雰囲気で会話してるんで、思わずブッ飛んでしまいました(爆)

その上ラストで原と司の喪服姿ツーショットを見せておくなんて?う~ん(゜◇゜)

小津の反復とズレって有名ですけど、ここまでやっちゃうとはスゲーなと。しかも違う映画会社ですしねぇ(^_^;

それと「秋日和」のオジサン3人組、ラストで面白い点が。

司葉子が結婚してメデタシメデタシになるワケですが、佐分利信に対して「次はお前の娘だな」と言われ、原節子に振られた格好の北竜二はヤモメのままガッカリで終了。

でもこれはまるで「彼岸花」と「秋刀魚の味」への分岐した伏線になってるではないかと(^_^;

佐分利は娘の結婚で悩まされることになるし、北は若くて可愛い奥さんをもらってリベンジするワケで(^_^)

設定も人物配置も微妙に違うのに、どこかで繋がっている並行世界?同じキャストで親子になったり兄弟になったりと少しずつズレを与え?まるで人生の分岐を無限に描き出そうとしているかのようです。

こんなこと、小津マニアの間では語られ尽くしていることだと思うんですけど、こういう仕掛けが随所にあって、本当に楽しいなぁって思いますねぇ(*^o^*)

それにしても?小津安二郎が60代、70代にも生きながらえていたら、その先どんな世界を見せてくれただろうと思うと、早すぎた死が惜しまれます。




アナログレコードの良さ

2014年03月07日 15時45分51秒 | 日記
ギズモードさんにも採り上げられてますね(^_^)

まさにジャケ買いして、部屋に飾っておきたくなる逸品ですね!

LPレコードのジャケットサイズって絵画作品のような見応えある大きさなんですよ。

ましてや二枚組ともなれば、見開きの中身がどのようになってるかも凄く気になります(*^o^*)

音質も気になるけど、プレーヤーを手放してから随分と経つし、今やスピーカーでガンガンならすという環境も失って幾久しい?orz

どなたか、すばらしいオーディオ環境で試聴会でもやってくれませんかねぇ(^_^;

予約限定販売なので、今決めないと航海?いや後悔しちゃいますね!ヤフオクとかで高値つける輩が目に見えるようです(´д`)



北風?><

2014年03月06日 15時15分52秒 | 生活
昨夜から冷たい風が吹いてます。

それだけならまだしも?花粉をどんどん運んできているようで、目や鼻に刺激を感じます(´д`)

この一ヶ月がピーク、ひたすら堪え忍ぶ日々でございます?早く終わってくれ(;_;)

まぁ今年はそれでも薄め傾向らしいので、まだ気が楽なんですけどね。



風立ちぬ

2014年03月05日 19時53分05秒 | 話題
鈴木さんもノミネートで充分と言ってますが、あのテーマで米国において受賞はありえないでしょうね?ストーリーも到底理解されるとは思えないし(´д`)

まぁイタリアからの援軍でもないですが、作品にも登場する伝説の飛行機設計者カプローニの子孫がメッセージを寄せています。


戦後、ファシストの汚名をきせられ、失意の内に亡くなった祖父を思えば、あの作品での採り上げられ方は嬉しいと思いますよね(^_^)

でもやっぱりね?堀越二郎にしても、カプローニにしても、国家間の争いや政治の世界を超越して、強い戦闘機作りに情熱を燃やしたことには変わりないと思うんですよね。

この世は、「勝てば官軍負ければ賊軍」なんですよ。



BABYMETALが面白い!

2014年03月04日 15時14分49秒 | 音楽
HR/HMとアイドルの融合、これは日本人ならではのセンスですかね(^_^;


なぜだか、DEEP PURPLEの「Concerto For Group & Orchestra」を想起してしまうんですよ。


これはロックとクラシックの融合を試みた作品なんですけど、失敗作のレッテルも貼られていますね(´д`)

でもこれ、融合というよりも対決に見えるんですよね。やっぱりうまく馴染んでいないんです(個人的には独特のヘンテコ感が大好きですけどね(^_^)。

欧米(特に欧州)ではこの試みはその後も継続して、かなり洗練されてますが、ここにきて我が国では、まさかのアイドルとの融合ですよ(^_^;

ギンギン!ガツン!のヘヴィーなサウンドに、もの凄く軽い女の子の歌声を載せて、いい意味で戦ってる感じが心地よく響くというか?。

これを発想して実行した人はスゴイですねぇ?普通ならボーカルも従来のロック調に腹から力強くコブシさえ効かせて発声させるところなのに、全くそれをやってない。

バックバンドのサウンドを消したら、普通のアイドルソングなんですよ。

この踏みとどまり・割り切りにやられたなぁ?と感じております(^_^;