さて、先日は久々なヒロシマ出張りだったKanotherでしたが、既にご案内のように、出張り先の地方出版社の地元本フリークなKanother、それがまたヒロシマとなりゃあ、手ぶらで帰れるハズもありません。
で、そん時に買うた一冊がこれ、カープ初優勝時の監督、古葉竹識氏の手による「耐えて勝つ」です。
ご存知のように今年はズムスタオープニングイヤーですが、これを祝してってことなんでしょうね。1975年のカープ初優勝直後に書き下ろされた単行本が新書で復刊なったもの。
古葉氏の肉声が聞こえてくるような語り口調で書かれたこの本は、優勝シーンから氏の少年時代へと遡り、そこから改めて優勝へ至る過程を辿ると言う構成で、ファンであれば読み進めるうちに感情の昂りを抑えきれなくなること必至です。
復刊自体、新球場のご祝儀的な面も多分にあろうかと思われますので、初版が切れたあとに重版があるかどうか?何しろ早めの入手が良いかと思いますよ、カンケー者の皆さん。
さて今日から3位ドラゴンズとの直接対決3連戦。耐えて勝て、わしらのカープ!

で、そん時に買うた一冊がこれ、カープ初優勝時の監督、古葉竹識氏の手による「耐えて勝つ」です。
ご存知のように今年はズムスタオープニングイヤーですが、これを祝してってことなんでしょうね。1975年のカープ初優勝直後に書き下ろされた単行本が新書で復刊なったもの。
古葉氏の肉声が聞こえてくるような語り口調で書かれたこの本は、優勝シーンから氏の少年時代へと遡り、そこから改めて優勝へ至る過程を辿ると言う構成で、ファンであれば読み進めるうちに感情の昂りを抑えきれなくなること必至です。
復刊自体、新球場のご祝儀的な面も多分にあろうかと思われますので、初版が切れたあとに重版があるかどうか?何しろ早めの入手が良いかと思いますよ、カンケー者の皆さん。
さて今日から3位ドラゴンズとの直接対決3連戦。耐えて勝て、わしらのカープ!
