dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

サーカス初観戦の巻

2009年07月20日 22時22分00秒 | ぶちでたん
今日のでたん稽古は両国・・・とその前に、Kanother家&Kono家は千駄ヶ谷に集結。と言うのも、東京体育館に用事があったからなんです。

うちのツレアイが、とあるツテから頂いた「ボリショイサーカス」の招待券が、Kanother家は勿論行くとしてあと丁度3枚あるってことで、稽古前のひと時にKono家ご一同をご招待ってことになったワケです。しかも、今日喋って初めて明らかになったんですが、実はでたんKanother&Konoは揃って、サーカス初観戦だったんでした。

ところでサーカス団と言えば、裏寂れた空き地のテントで、物悲しい声をあげながら団長の振るう鞭に脅える動物たちを閑散とした客席が取り囲み、そしてサーカス団の去る頃には近所で子供の2~3人も団長に攫われて、サーカス一座に連れてかれてこき使われる・・・・・・てなイメージが何気に浮かんでくるワケですが、実際に初めて見たサーカスはそんなイメージとは全く異なり、千駄ヶ谷の東京体育館ってな立派な施設で、客席もほぼ満席に近い盛況ぶり。

ロシア人たちの繰り出す演技がいちいち鮮やかで、動物系の出し物も微笑ましかったり可愛かったりで、勝手に思い浮かべていた薄暗い見世物小屋ってな印象は微塵もありませんでした。照明やらスモークやらの演出も気が利いてたし、空中ブランコとか生で見るとド迫力っすわ。正直、ちっとばかしワクワクしてしまいました。

周りで見ていた家族連れもKono一家もKanother一家も、拍手をしたり歓声を上げたり体を揺らしたり笑ったりで、会場全体がハッピーな空気に包まれてました。この年にして初体験のサーカス、かなり楽しかったっす。機会があれば是非また!


※本文記述と異なり写真は閑散として見えますが、これは夕方の興行開始直後のタイミングで撮った写真だから。
 このちょっと前までは体育館周辺も人・人・人の波だったんですよ。


美女木ジャンクション

2009年07月20日 12時00分00秒 | 関心事
・・・・・・って、誰?と訊かれても、Kanother的にも知りません。

錦糸町駅前のほぼ演歌専門のレコード屋さん「セキネ楽器」。今日、総武線で千駄ヶ谷へ向かうべく錦糸町駅前を通りかかったとき、店頭でキャンペーン中だったんです。だので、演歌知識の殆んどないKanother的には知らんくてもしゃあないかもなんですが、人も結構集まってたし、もしかしてその筋では有名なんかもしれやせんです。若くてこんな感じのコスチュームの姉ちゃんやらは珍しいやろうし。ちなみに歌ってた「ポリバケツ」ってのの曲調はド演歌っちう感じではなく、ムード歌謡って趣きでした。

ところで、セキネ楽器の店頭キャンペーンと言えば、今年2月頃に水瀬あやこさんもやってましたねぇ。さて水瀬あやこさんともども、美女木ジャンクションのお二人も、去年のジェロのように大晦日紅白出場が成るでしょうか?これを機会にお名前を覚えておきましょう。紅白出場目指して、頑張れ!美女木ジャンクション!