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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

極厚芯たん定食

2009年07月15日 13時54分00秒 | Kanother旅日記
仙台シゴトは午前中で終わり。昼エサを喰うたら、また東京へトンボ返りです。

30年振りの宮崎には及びませんが、たぶん1年振り?くらいの仙台。となると昼エサはヤッパシ、牛たん。且つ、今日はKanother昼エサタイミングと混雑ピーク時間帯がズレてたんで、駅ビル牛たん通りの行列店「伊達の牛たん」へ。

ここの「極厚芯たん定食」、実は既にここでご紹介済みで、そん時には「行列してでも喰う価値あり」なんて言うてたんですが、そんなこと言いながらKanother自身は並んでまで喰うことはなかったんで、ご紹介時以来、実に1年9ヶ月振りのご訪問です。

しかしこの極厚芯たん、相変わらず、1年9ヶ月前と変わらず旨い。Kanother的に行列嫌いでなければ、並んでるだろうなぁ、てくらいに旨い。そして、極厚なのにヒジョーに柔らかい。ここ、大事なとこ。凄ぇ柔らかいんすよ。

故に顎が草臥れることなしに、極厚の牛たんを堪能出来るんです。そんな顎の弱った現代人フレンドリーな極厚芯たん定食は、やはり相変わらずKanother的駅ビル一押し牛たんメニューなんでした。



出張り連荘に想う

2009年07月15日 08時47分00秒 | Kanother旅日記
今日も今日とてKanother in 仙台。昨日の宮崎に続き、南へ北への出張り連荘です。

普段はウチで割りと軽めの朝エサを喰うて出るKanotherなんですが、昨日も今日も普段より随分と朝早く(対Kanother比)ウチを出ないかんかったので、外での朝エサ。

殊に昨日今日みたいに梅雨明けの暑い日の出張りは、そんでなくても体力を消耗するんで、朝エサは欠かせんところ。そんな時、東京駅から新幹線での出張りで以前よりKanotherが愛用しているのが、所謂エキナカ店舗「おむすび処 ほんのり屋」です。

何故かってぇと、おむすび専門店であるここには「塩むすび」、すなわち具なしで塩味と海苔だけっちう、要するに「プレーン」があるからなんです。好きなんすよ、このシンプルな味が。

これ、コンビニとかでもチラホラと見掛けるようになりやしたが、「店で出すんに具なしってワケにはいかんやろ」的な考えでもあったのか、或いはコンビニ辺りでは具なしで米勝負をするだけの自信がなかったからか、前は殆んどプレーンってなくて、「おむすび」をメインに据えてオープンしたこのお店は、東京ではたぶん先駆け的な店ではないだろうかと思うんです。

先日のヒロシマ遠征話しでも出て来たように、ヒロシマって町は「むすび」をメインにするチェーン店が古くより根付いている町。日本人ならハンバーガーやらサンドイッチやらより、むすびだろ!と思ったりしていたKanother的には、東京駅にこの店が出来た時は我が意を得たりと言う思いだったんでありました。

そんなこんなで話しが色々と逸れやしたが、何しろコイツを喰うて仙台へ行って来やすですよ。ちったぁ涼しいとえぇがのう。



「日本人なら、むすびだろ!」とか言いながら、お茶がジャスミンティーじゃん?的なツッコミは笑って堪えてね。