門仲、錦糸町にある炭火焼系居酒屋、山憲。先日の両国稽古の後にもうかがわして頂きやしたが、少し前の吉祥寺稽古時に伺った、同じコンセプトの居酒屋が、トロ函。
このトロ函は山憲同様、炙りモノの他に酎ハイ系ドリンクも充実しているワケですが、そんなラインナップの中に目を惹くメニューがあったんです。その名も「金魚」。
名前だけ見ても何のことやらサッパリ判らんワケですが、とは言え「あの~、これ何ですか?」と恐る恐る尋ねるのも野暮ってぇもの。ここはスッと「金魚一つ」と頼んだKanother。
出てきたものが写真のブツなんですが、プレーン酎ハイに鷹の爪と大葉を浮かべたものでした。浮かべてっても、鷹の爪沈んでますが。何しろジョッキが金魚鉢で大葉が水草、そして鷹の爪が金魚ってことなんでしょうね。所謂「見立て」ってヤツですな。まあ、何気に粋ではないですか。
でもこれ、鷹の爪エキスがアルコールに滲出するせいか、やたらと辛いんすよ!一口呑んで、イキナリむせるほどに!Kanother的には呑み干すんに割りかし苦労したです。辛いのに弱い方は、要注意!でございやすよ。
このトロ函は山憲同様、炙りモノの他に酎ハイ系ドリンクも充実しているワケですが、そんなラインナップの中に目を惹くメニューがあったんです。その名も「金魚」。
名前だけ見ても何のことやらサッパリ判らんワケですが、とは言え「あの~、これ何ですか?」と恐る恐る尋ねるのも野暮ってぇもの。ここはスッと「金魚一つ」と頼んだKanother。
出てきたものが写真のブツなんですが、プレーン酎ハイに鷹の爪と大葉を浮かべたものでした。浮かべてっても、鷹の爪沈んでますが。何しろジョッキが金魚鉢で大葉が水草、そして鷹の爪が金魚ってことなんでしょうね。所謂「見立て」ってヤツですな。まあ、何気に粋ではないですか。
でもこれ、鷹の爪エキスがアルコールに滲出するせいか、やたらと辛いんすよ!一口呑んで、イキナリむせるほどに!Kanother的には呑み干すんに割りかし苦労したです。辛いのに弱い方は、要注意!でございやすよ。