やるきのニラ玉

江東支部近の「やるき茶屋」。本日のおすすめメニューが割りかし充実してたりして、Kanother的に密かなお気に入り居酒屋であることは昨日も申し上げましたが、そんなやるきに伺った際、メニューを眺めていると「復活！」の文字が躍るメニューがあったんでした。そのメニューは、ニラ玉。そう、Kanother的にかねてよりその多様性について言及し続けている、あのメニューです。

やるきのニラ玉は「卵焼き型」「オムレツ型」「野菜炒め型」「吸い物型」などのバリエーションがありますが、やるきのニラ玉は「ツユだく型」。なかでも清龍のニラ玉に近いつくりのニラ玉です。

ただ、清龍のとの決定的な違いは、豚バラ肉が入っていること。要するに豚の柳川風のつくりで、ゴボウの代わりにニラが入ってるってな趣きのニラ玉なんですよ。これがまた、旨いんだねぇ。てか、これはツユだく型から「柳川型」として独立させるべきタイプか？

何しろ復活！ちうくらいやから、以前はメニューに載っかってたのが一度消えて、それがまた人気に押される形で帰ってきたってなことなんでしょうから、旨いのも宜なるかな、ですよ。メシのオカズでもいけそうな、やるき茶屋のニラ玉のご紹介でした。もう消えないでね。