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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

新潟から電車に乗って弘前に着いた。

2010年03月23日 21時29分00秒 | Kanother旅日記
今日も今日とてKanother in 新潟、とか言いつつも、新潟夕刻には一路、弘前へ向けて移動開始。弘前までは約6時間ほど、鉄道に揺られることになりやした。

特急のルートは、日本海側をグイグイ北上し、秋田~能代辺りから内陸へグイッと入る的なコース。選択肢としては大宮経由で八戸までオール新幹線ってなルートもあるんですが、結局のところトータルタイムはそれほど縮まんないんで、乗換えの面倒のないこちらでの移動と相成ったワケです。

6時間かけての移動でしたが、まあテレテレと呑みながら行くかぁと思ってたら、そのうち4時間経った秋田辺りで、何と車内販売が終了。残り2時間を手ぶらで過ごさねばならなくなり、渇ききって弘前に到着したKanother、とにかく酒場!てんで弘前駅前で潜り込んだのが、民謡ライヴハウス「山唄」。

津軽三味線生演奏が売りの店のようなんですが、本日最後のショーはKanother到着30分前に既に始まっており、後半半分しか聴けませんでした。無・・・無念・・・でも、やっぱライヴは良い!ですな。

それにしても、地域の伝統音楽の生演奏を聴きながら酒を呑むって、どっかで聞いたことないですか?そう、沖縄民謡酒場やアイリッシュパブと同じ形態なんですよ。つまりはこのお店、「ツガリッシュパブ」と呼んで良いんではないでしょうか?

そうなると、密かにKanother的に山唄名物ではないかと今回思った、鶏モツと椎茸、シラタキ、ニンジン、ゴボウ、ネギを煮込んだ鶏モツ煮などは、まさに「ツガリッシュシチュー」とでも呼びたくなってきます。

その他、山唄さんでは青森名物のホタテ貝焼きやら何やらで一杯やらして頂き、人心地ついてから今晩投宿する宿へと向かった、Kanotherなんでした。いや、旨がったなぁ。ヒック。



そんなワケで、新潟。

2010年03月23日 09時30分00秒 | Kanother旅日記
久し振りの新潟なんですが、今回は泊まりもなければ呑みもなし。慌ただしくやってきては直ぐに発つ的なスケジュールなんでございやす。

先週の仙台出張りの帰りには「そろそろ今季の出張りも終息かな~」などと呟いておりましたが、何の何の。まだまだハードな出張りが潜んでおりましたよ。

しかも新潟市内でのシゴト訪問先がまた、市の中心部を挟んで西の方と東の方との2ヶ所で、この移動がまた面倒いんですわ、ホンマに。

そんなワケで、駅前のこんな魅力的な呑み場に後ろ髪引かれつつ、新潟駅到着後、速攻でシゴト1軒目の新潟市の東の方へ移動するKanotherなんでした。



事務連絡:これが前に話してた、佇まいが気になる新潟駅前の安酒場じゃ。→YMO中


早朝新潟移動

2010年03月23日 07時00分00秒 | Kanother旅日記
今日も今日とてKanother in 新潟。今朝は7時東京駅発新幹線にての新潟入りです。

さあ、ほんなら今晩はYMO中氏と夜の新潟大宴会・・・・・・と行きたいとこですが、本日は旅の道連れありで、且つ今日のうちに移動あり。残念ながら新潟大宴会はまたの機会です。

んな早朝新幹線にての朝エサは、日本橋浜町はえび寿屋さんの「吉野の鶏めし弁当」。

ここで言う吉野は、桜で有名な奈良のそれではなく、大分市南部にある吉野地区のことで、鶏めしは吉野地区の郷土料理として町興しにも一役買っているんだとか。

何はともあれ長くなりそうな今日一日の始まり、Kanother的には何気に縁深い大分は吉野の鶏めしでパワーつけて行くですよ。