弘前から隣の旧常盤村に移動して一シゴトこなし、その後は常盤の隣駅、浪岡から青森空港行きのバスに乗って帰るってな流れのなかで、バスの時間まで浪岡バス停留所近くの焼鳥屋「やまちゃん」に入りました。
このやまちゃん、入ってまず圧巻なのは、壁にズラリと並んだ柱時計の数々&カウンターにズラリと並んだ瓶詰めの茸・山菜の数々。
話してみるといずれも御主人の趣味なんだそうで、柱時計をはじめとした古道具は、地元の博物館に寄付するほどのコレクションっぷりだそうです。
茸&山菜も同様の凝りっぷりで、自分で掘ってきた筍の類の皮剥きをするために、タケノコ皮剥き機「むき太郎」を自ら開発、特許まで取ってるんですて!凄いやん?
そんな御主人が自ら山で採ってきた茸のなかから、地元では大人気と言う「サモダシ」てのを頂きました。昆布と一緒に和えてあるんですが、サモダシの独特の香りが熱燗に堪らない一鉢。さすが大人気だけあります。何か上手く言えないけど、とにかく独特の香りなんですよ。決して匂いがキツいわけではないんですがね。独特なんで説明できないのが悔しいんですが、何しろ旨かった。
そんな凝り性な感じのヒトには、多弁で他人に勧め好き押し付け好きってのが何かとありがちなんですが、やまちゃんの御主人はヒジョーに控えめで口数の少ない方。上記の色んな話しも、カウンターに座ってた常連さんに促されて、照れながらソッと話してくれる感じなんですよ。そんな風情が店の空気と融け合い、とても居心地の良いムードを作ってんです。良い店だ、やまちゃん。
そんなやまちゃんでは、他に鴨鍋、いのしし刺身、焼き鳥などにも舌鼓を打ちつつ、旅の道連れとともに新潟~青森ハードツアーを打ち上げたんでした。浪岡、またいつか来るかなあ。てかまた来たいなあ、やまちゃん。ホント良い店でした、やまちゃん。

このやまちゃん、入ってまず圧巻なのは、壁にズラリと並んだ柱時計の数々&カウンターにズラリと並んだ瓶詰めの茸・山菜の数々。
話してみるといずれも御主人の趣味なんだそうで、柱時計をはじめとした古道具は、地元の博物館に寄付するほどのコレクションっぷりだそうです。
茸&山菜も同様の凝りっぷりで、自分で掘ってきた筍の類の皮剥きをするために、タケノコ皮剥き機「むき太郎」を自ら開発、特許まで取ってるんですて!凄いやん?
そんな御主人が自ら山で採ってきた茸のなかから、地元では大人気と言う「サモダシ」てのを頂きました。昆布と一緒に和えてあるんですが、サモダシの独特の香りが熱燗に堪らない一鉢。さすが大人気だけあります。何か上手く言えないけど、とにかく独特の香りなんですよ。決して匂いがキツいわけではないんですがね。独特なんで説明できないのが悔しいんですが、何しろ旨かった。
そんな凝り性な感じのヒトには、多弁で他人に勧め好き押し付け好きってのが何かとありがちなんですが、やまちゃんの御主人はヒジョーに控えめで口数の少ない方。上記の色んな話しも、カウンターに座ってた常連さんに促されて、照れながらソッと話してくれる感じなんですよ。そんな風情が店の空気と融け合い、とても居心地の良いムードを作ってんです。良い店だ、やまちゃん。
そんなやまちゃんでは、他に鴨鍋、いのしし刺身、焼き鳥などにも舌鼓を打ちつつ、旅の道連れとともに新潟~青森ハードツアーを打ち上げたんでした。浪岡、またいつか来るかなあ。てかまた来たいなあ、やまちゃん。ホント良い店でした、やまちゃん。
