再び大筋肉痛！

変に昔を思い出してるマネージャー高木です。

　昨日は（財）東北開発研究センターのヒアリング調査を受けました。「東北地域におけるスポーツ振興による地域活性化に関する調査」と言うことで、以前お世話になった福島大学教授で総合型地域スポーツクラブでは第1人者の黒須充先生のご紹介と言うことで調査に応じることに致しました。

　この手の調査、取材、報道はこちらの思いを伝えきれないと、作り手の思い入れが強くなり正確でなくなる嫌いがあります。そんなこんなでちょっと口数が多かったかもしれません。研究員のお二人にはちょっと申し訳ない思いです。

　水曜日のフリースポーツデーには私のスポレックパートナーがいなくて、やむなく昔を思い出し空手の練習を1時間やってしまいました。指導の場面で空手をアレンジしサーキットトレーニングを組み立てようとのもくろみもあったのですが。
　突き、蹴り、受けを一通りやりました。格闘技はまずスピードです。スピードを上げるには力を抜くことが基本となります。そのスピードを生かした強い打撃を得るには瞬間的な筋肉の収縮が必要となります。そんなこんなで1時間繰り返したら全身筋肉痛に、しかも普段痛くならない反対側の筋肉がやられました。
　経験したことのない人の場合はここまで筋肉痛にならないはずです。良いエキササイズが出来上がるかもしれません。

　禁煙思考回路の続きです。　　１・禁断症状を身体の浄化に置き換える。　　２・インターネットで公開し自分を追い込む。　これは先回書きました。

　今度は物欲変換方法です。私は隠れカメラマニアなんです。高校生の頃のリコーオートハーフを皮切りに大判カメラや自家現像・焼付け、８ミリムービーのトーキー（音付き）化とカメラに関してはかなり遊んでいます。新しいのが出ると欲しくなります。これをたばこ銭で買ってしまおうと言う禁煙法です。１ヶ月のたばこ銭を計算しクレジット額にして組んでしまいます。
　最初から自分を追い込んでしまう訳です。

　でも失敗しました。思わぬ臨時収入が体育指導委員やらスキー教師からありました。縛りのなくなった身体は無節操にニコチンを求めてしまうと言う結末でした。