e-spo Horitaiスタッフダイアリー

e-spo & Horitai スタッフがクラブと堀之内体育館の毎日を思いつくままにお知らせいたします。

アルプスから浅間山まで360度の大パノラマ

2010-06-08 16:48:49 | Weblog
じっと耐えたマネージャーの高木です。

 週末土曜日にトレッキングに行く予定の湯の丸山に下見に行って来ました。この山は国の天然記念物に指定された60万株のレンゲツツジのオレンジ色が山腹を埋め尽くすことで有名な山です。

 ツツジの咲く山腹は牧場にもなっています。出入りは互い違いにセットされた狭い柵からします。事件はここで起こりました。



 3人は問題なく通過しました。意地悪そうに見つめられている最後の一人は少しだけ3人より幅広だったようです。つかえて動けなくなっています。

 比較のために最初の山・角間山山頂で記念撮影をしました。



 本人の名誉のために、すぐに特定できる程度の少年A目隠しをしておきました。

角間山から再び峠に下り反対側の湯の丸山に登りかえしました。へそ曲がりのマネージャーはあまり人が行かないマイナーコースを選びました。峠と角間山で人に会いましたが湯の丸は頂上まで人っ子一人居ない山でした。うるさいくらい鶯が鳴く中を湯の丸山頂上に付きました。



 角間も湯の丸も360度の視界の中に、北アルプス・噴煙を上げる浅間山(写真)・根子岳・四阿山・志賀高原の山々と素晴らしい景観の山でした。レンゲツツジも赤く蕾が膨らみ始めていて3週間後には満開の素晴らしい景観を見せてくれるでしょう。

 今回の登山で若者達は、か弱く最高齢で今にも倒れそうなマネージャーを最後尾に置くと言う登山のセオリーを無視した隊形で登りました。年寄りをいたわるのではなく、いたぶるやり方です。仕方なく、じっと耐えるマネージャーでした。

 「またまたマネージャーのひがみ、被害妄想が始まったぞ!」のスタッフの声が聞こえてきそうです。
コメント
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