ラッキーなマネージャー、高木です。
昨日はお休みでした。と言っても家の仕事で忙しい1日でした。食いしん坊の私としましては、そんな時でも禁断症状の出たカレーだけはしっかりとつくり食しましたけどね!
さて話は一昨日の夕方のことです。”めくるめく”ラッキーな時間を過ごしました。仕事を終えいつものようにウォーキングの遠回り帰宅の途中です。今にも雨が落ちそうな空模様の中、
地平の位置から光が当たり始めました。権現堂山のみにスポットライトです。あわてていつも持ち歩くカメラをとり出しました。
その光は一定の帯で上にあがり越後三山のみに光を当てました。
家に近付き小出橋に差し掛かると、山影が異様な赤さです。橋の三分の一まで差し掛かり左下に小出駅を移しこみながら撮影したのがこの写真です。逆回りですれ違った女性と再びすれ違い言葉を交わしました。「異常な夕焼けですねえ」「まるであの中越地震の時みたいですねえ」などと。
夕焼けは刻々と色合いを変えて生きます。
これがピーク時の写真です。ほとんど補正はかけていませんが、実際はもう少し赤かったと思います。
刻々と景色を変えながらの最後の写真が次です。
夕焼けはあっという間に闇へと替わっていくものと思っていましたが30分以上続いた異様な夕景でした。これぞ私と自然の一期一会です。
地平と川面のひかる景色を見て、あん牛の俳句を思い出しました。(あん牛とは亡くなった私の父の俳号です)
「梅雨晴れや 津軽の果ての 海ひかる」
昨日はお休みでした。と言っても家の仕事で忙しい1日でした。食いしん坊の私としましては、そんな時でも禁断症状の出たカレーだけはしっかりとつくり食しましたけどね!
さて話は一昨日の夕方のことです。”めくるめく”ラッキーな時間を過ごしました。仕事を終えいつものようにウォーキングの遠回り帰宅の途中です。今にも雨が落ちそうな空模様の中、
地平の位置から光が当たり始めました。権現堂山のみにスポットライトです。あわてていつも持ち歩くカメラをとり出しました。
その光は一定の帯で上にあがり越後三山のみに光を当てました。
家に近付き小出橋に差し掛かると、山影が異様な赤さです。橋の三分の一まで差し掛かり左下に小出駅を移しこみながら撮影したのがこの写真です。逆回りですれ違った女性と再びすれ違い言葉を交わしました。「異常な夕焼けですねえ」「まるであの中越地震の時みたいですねえ」などと。
夕焼けは刻々と色合いを変えて生きます。
これがピーク時の写真です。ほとんど補正はかけていませんが、実際はもう少し赤かったと思います。
刻々と景色を変えながらの最後の写真が次です。
夕焼けはあっという間に闇へと替わっていくものと思っていましたが30分以上続いた異様な夕景でした。これぞ私と自然の一期一会です。
地平と川面のひかる景色を見て、あん牛の俳句を思い出しました。(あん牛とは亡くなった私の父の俳号です)
「梅雨晴れや 津軽の果ての 海ひかる」