暑さ対策

齢相応に気づいたマネージャーの高木です。



　いつものように今日の一枚です。壁を這い登るポトス。スタッフの木村君の丹精でこんなに色よく元気に伸びています。上まで伸びたらどうするかと先日話をしました。私は一言「天井を這わせるか」さてどうなりますやら。半年でここまで、あと半年後にはどうなっているでしょう。



　こちらは汗拭き用のエアロバイクに備え付けのタオルです。ここの拭き掃除は私の担当です。最近拭き忘れの汗染みがちらほら。梅雨入り後に急に増え始めました。最近齢のせいかこう言うのを見ても「ああ、うっかり忘れなんだ」と思うようになりました。

　実は長年の経験で、批判からは何も生まれないことが解っています。善意か悪意に解釈するとすれば、善意に解釈することが私自身楽ですし相手にとっても楽なはずです。そこからは何かが生まれるはずです。

　実はあるクラブの方から相談を受けました。まさにそんな世界を見せ付けられています。現場を把握し分析し、反省して関係者がそれぞれの立場で出来ることを共に汗を流す。それは全て善意の世界で展開します。悪意が少しでもさし挟まると途端によろけ始めます。

　齢相応に丸くなってきたのかもしれません。齢相応と言えば、昨日は走り始めから身体の重い日でした。どうやら自分のペース＋気象条件を忘れていたようです。高い気温と湿度を差し引いた年相応の運動を組み立てなおします。

　先週の枝折峠ウォーキングから動きすぎていたようです。一時は月２６０キロペースまで行きました。しかもジョギングが多くなっていました。暫くは暑さ対策のウォーキングで休むことにしましょう。

　梅雨時は運動するのには最悪ですが、湿度が高く川の水温が低いと、夕方私が走る頃には冷たい水蒸気が川面から流れ出します。汗だくでそんなところに突入すると超〃の心地よさで、唯一いまどきの運動時の救いです。