e-spo Horitaiスタッフダイアリー

e-spo & Horitai スタッフがクラブと堀之内体育館の毎日を思いつくままにお知らせいたします。

怪しい仲間達

2010-12-16 20:32:54 | Weblog

世の中が違う回転をしているなと感じる、マネージャーの木です。

今日3時くらいでした。eスポで多くのプログラムの担当をしていただいている 山本 潤 トレーナーより電話が入りました。「今、根小屋です。魚沼三山抜群です」で、即屋上へ。

すばらしい姿を見せていました。 ふと、左へ目を転じると、

奥只見方面の山が、さらにくっきりと姿を見せていました。ここも以前、山本コーチより指摘を受けた絶景ポイントです。

昨日の初雪から、今日魚沼はすっかり冬のたたずまいです。今朝のクラブハウス周辺をご覧ください。

まさに、枯れ木に花。

とッ、どどどどど・・・・・・ッと音が。体育館の屋根が雪崩ていました。まさに今年初雪崩。

スキー場もしっかり真っ白でした。昨日のブログにも書いたのですが、なぜか寒さを感じません。

山本潤コーチの電話直後、交流サロンのKOYABANさんが訪ねてくださいました。先月の21日、三重県いなべの帰り、電車待ちの時間にお昼をご一緒し、電車で1時間お話させていただきました。

この方、前日のシンポジウムのときに、高齢者の介護予防の中に「飲む、打つ、恋をするは?」 と、とてもその場としては スットンキョウ な発言をされた方でした。おかげで私にとって三重の印象はこの言葉で決まりでした。とてもうれしい気持ちでの帰路でした。

高齢者問題、深刻に考えすぎです。65歳からの青春、大いに賛成です。実際に介護予防事業での皆さんとのお付き合いはその通りです。10代の青春の延長線上は高齢者の世界です。

KOYABANさんとのツイッターのやり取りでは「怪しくて、うらやましい」と突っ込ませていただきました。

行政マン、公社職員の今回のKOYABANさんの同行者も全て私にとっては怪しい人種。イケイケどんどんのひところの大企業の時代のビジネス感覚は通用しません。この人たちは価値観を回転させる新しい感覚の持ち主。大いに楽しいためになる時間をすごさせていただきました。

最後にKOYABANさんには「怪しい人たちをご馳走様でした」と挨拶し、お別れいたしました。

KOYABANさん、失礼な言葉の数々、お許しください。

 

 

コメント
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