毎日が新鮮なマネージャーの高木です。
今日は、今年の冬に県庁の食堂で村上市の総合型地域スポーツクラブ 希楽々 のマネージャーとお約束した、クラブ間の情報交流会で神林パルパークへ出かけました。
少なからず総合型では前を走っている両クラブ。そのクラブ同士の情報交換はかなり先鋭的でもありました。通常では表に出さない情報を惜しげもなくお互いに出し合い、お互いの無い部分を補完しあおうという先進的な試みだったと思います。
丸秘満載の情報交換に、これからの総合型地域スポーツクラブの行く末の、ちょっと先を見たような気がしています。今後交流はさらに進展を見せながら次のステージへ向かうことでしょう。
希楽々 のマネージャーさんは、冬の交流会の約束後、大病を患いました。でも、闘病を続けながらの今回の交流会でした。クラブに注ぎ込む思いのすごさを感じました。その、すさまじさまでも感じました。
同じステージにいられることのありがたさも感じています。今日、村上市で新潟県の総合型地域スポーツクラブの未来と、全国の総合型地域スポーツクラブの未来が明るくなるように、お互いに協力しましょうのお約束をしてきたものと確信しております。
総合型地域スポーツクラブを取り巻く環境は、1日として休む間がないようです。まさにめくるめくです。