今日はためになるマネージャー高木です。
思いがけず快晴になりました。
キャノン300ミリ望遠で中の岳と駒ケ岳頂上を撮影しました。いつもと違う荒々しい表情を見せています。
私の本職は文具や事務機器の販売でした。現在、プリンター(以下P)とトナー代込みコピーチャージのコピー機(以下C)を併用しています。どちらの使用が経済的かをeスポの例で比較して見ます。勿論メーカーなどにより多少の差はありますが、基本的には同じです。
白黒の場合1枚Pは1円ちょい、Cの場合は5円です。カラーはPで7円くらい、Cは25円です。これは5%の印刷率(白紙に対してトナーの乗る割合)です。ベタものが多い原稿は状況が変わります。それはプリンターのトナー代、感光体料金はとても高いからです。
結論です。白黒の通常文書の印刷は絶対プリンターです。あとは一部カラー(赤黒印刷やカラー強調程度)はプリンターです。写真もののカラーはトナー代のかからないコピー機です。A4 B5は必ず2面付けで。
そんなことに気をつけるとコピー&プリンター代は半額近くになるはずです。そうそう、PCの印刷設定の基本は白黒で設定しておくことは基本の基です。