ほんとはこんなにノー天気ではないマネジャーの高木です。
設立当初からクラブハウスがほしいと思い続けています。その時のためと、一生の仕事として勤めてくれている若者たちのために、クラブの経営基盤の安定を図るという意味も含めて正味財産を増加させて来ました。
2月から1ヶ月間、私たちの部屋の向かいで確定申告が行われています。大変多くの人が申告に見えていました。待ち時間の間に広報誌やパンフレットを見る人がいたり、プログラムを覗き込んだり体育館を覗いたりと大いにPRに役立った確定申告でした。
これを機会にフリースポーツデーの申し込みもあったようです。クラブハウスってきっとこんな雰囲気で、こんな機能を持ったところのような気がします。
3月は23年度の最後の月になります。1年分の出来事がHPからのプリントアウトで壁に飾られています。ずいぶん沢山になりました。
今年の分と去年の分が壁を分けて張られています。気軽に覗けるクラブハウスの立地やレイアウトであれば、ここも皆さんにPR出来るのでしょう。
もう少したくわえを増やすことにしましょう。そのためにも今回の「マネジメントセミナー」を機会にクラブ経営を見直そうと思い作業に取り掛かりました。多くの見直しが出てくると思っています。決してノー天気なマネジャーではありませんのであしからず。