お盆休み明け、再び代休のマネジャーの木です。土・日・祭日勤務でした。で、お休みです。
「こだわり北海道旅行パートⅡ」は小樽到着からです。と言いたいところですが忘れていました。
フェリーの中は運動不足になると思われがちですが、
ご覧ください。この方は船首から船尾へ、そして反対側の船尾から船首へ。オーシャンビューウォーキングです。私の歩数で200歩、70センチ×200歩=140メートル。この方はトラックのドライバー風、1時間以上歩いていました。・・・・・をチェックしていた私も、それなりに動いていたのですが。
実はこの旅行の4日間・・・・・1日目(8.18km) 2日目(24.83km) 3日目(12.57km) 4日目(5.88km) 占めての歩行距離はフルマラソンを有に超える 51.46km 歩きで初めて内転筋ハリハリでした。
企画物ツアーではなく、足で確かめる。気に入ったらとことん留まり楽しむ。有名スポットでも気に入らなければ素通り。裏通りもかなりウォーキング探索しました。
12日朝4時半、小樽到着。空がようやく白む時刻です
ここから、お目当ての朝食をより美味しく頂くために皆さんがタクシーで移動するところをウォーキング移動です。右上のフェリーターミナルから小樽駅のコインロッカーに荷物を預け、再び運河見物がてら左上の鱗友市場の食堂「味さき」へ。
おなじみ運河スポット1
おなじみ運河スポット2
おなじみ運河スポット3
旧日本郵船(株)小樽支店・・・・札幌とはまったく違う趣の明治のにおいを感じさせる、ニシン御殿を建てた豪商の町堪能しました。
さあ!お目当ての朝食!
鱗友市場「味さき」の「巴丼」
アップです。ウニ・イクラ・ホタテ。市場の中にある食堂ですから、ピチピチ・ぷりぷり素材です。有名スイマーに言わせれば、
「ちょー!うめえ!ッ! ナンも言えねえ!」の部類です。
食べてる間にも市場の人が「今、いいイカ入ったよ!」の声。お銚子片手に2~3時間は居たい気分です。
帰りも駅までウォーキング。
見つけました。日本で3番目に敷設された鉄道「旧手宮線」跡。当時日本には機関車が無く、アメリカ製の西部劇に出てくる煙突の長い機関車が小樽から札幌まで走っていたそうです。
朝の内に5キロのウォーク。小樽駅に戻り、朝の儀式の「ハミガキウンチ」。どこに行っても「快食快便」です。
さあ!これから札幌です。小樽駅からJR函館線と思いきや,10分おきに出ている高速バスで景色を楽しむことにしました。不祥事続きのJR北海道を避けたわけではありません。
8時過ぎには札幌駅に到着です。 次へ続く。