落書き防止に頭をひねるマネジャーの高木です。
今日から4日間、ここ魚沼市堀之内体育館では美術展が開かれています。例年ですと市の交通の要である小出地区「小出郷総合体育館」での開催ですが、耐震化工事のために堀之内開催になりました。
ゆったりとしたスペースと大きな面積の窓からの自然光、そして補助照明で見やすい美術展会場となりました。管理者としても採光の具合(直射日光のまぶしさや、曇天による照明不足)に気遣っています。
午前中には作品解説なども開かれていました。是非お出かけいただき、芸術の秋もお楽しみいただきたいと思います。
さて、最近辛口マネジャーになっています。
こちらは体育館の木製の壁のいたるところに掘り込まれた落書き、削り取るしか修復方法のない落書きです。明らかなる器物破損、落書き内容からして中学生程度のものです。
こちらは凹凸のある壁に油性ペンで書かれた落書きです。休憩スペースに複数書かれています。
体育館には監視カメラがあります。常時監視中であることと、落書きは器物破損の犯罪であることを知らせる張り紙をして落書きの対抗策を講じました。
入管名簿と落書きの筆跡照合で誰が書いたか特定は容易です。これ以上落書きが増えるようであれば、とことん追及するしかないのかなとも考えています。