気まぐれロンリー 人生リボーン!

旅好き酒好きオヤジのロンリーライフ。
風に吹かれて何処をさすらう。
明日はいずこの草枕。

黄斑前膜

2018-04-09 19:15:59 | 日記

すぐに判明したのは「白内障」でした。

初期の「白内障」。

手術するまでもないような。

 

念のためと瞳孔を開かせて眼底検査を行いました。

新たな疾病が発覚しました。

 

黄斑前膜

網膜の手前に膜がはる病気で加齢が原因だそうです。

 

治療は手術しかありません。

ただ急激に進行することはないとのこと。

 

いずれ頃合いを見計らって手術をすることになります。

手術自体は1時間程度。

でも術後、仕事復帰できるまでには2週間ほどかかるようです。

 

3か月後にもう一度診察し、手術日程を決めることになりそうです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

評判の眼科

2018-04-09 15:17:17 | 日記

眼科に来ている。

去年の冬ごろから左目が見えにくいのだ。

両目で見ているから日常的には支障がないが、左目だけで見てみると明らかに見えにくい。

 

考えられるのは加齢による白内障。

だが、僕には前科がある。

 

左目の毛細血管が出血して小さく視野が欠けているのだ。

もう10数年前のこと。

原因は高血圧による動脈硬化という診断だった。

その時、僕は自分が高血圧だったと初めて認識した。

 

何度も検査して、それ以上はひどくならないだろうという結論。

そのまま時が過ぎて、確かにそれ以上悪くはならなかった。

 

今回の症状は、その時のものとは違う。

何にせよ医者に行こうと思いながら、年末年始や仕事の変化やらで腰が上がらなかった。

 

で、ようやくの今日である。

 

評判の眼科をネットで予約した。

3時の予約。

2時半に来たが、待合室は一杯。

診療時間は2時半からなのに、何故こんなにたくさんいるのか理解できない。

医者は複数いるが、果たして捌き切れるものなのか。

 

まだ3時を少しだけ過ぎたばかりだが、いつ呼んでくれるのだろう。

と書いていたら呼ばれた。

 

素晴らしい。

 

だが問題はこれから。

果たしてどんな診断となるのやら・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

靴下の穴

2018-04-09 13:45:02 | 日記

昨日の話。

洗濯物を取り込んでいたら、靴下のかかとが薄くなっているのに気がついた。
ユニクロの靴下である。

僕の足の指は親指が人差し指(足でも人差し指と言って良いものか)より長い。
ネットによると、最も多くの人に見られるエジプト人タイプと言われるものらしい。
ご丁寧に足指による性格診断も書いてある。
「心優しくロマンチスト。感情豊かだが、集中力に欠ける一面もある」。

当たっているかどうかは分からないが、当たっているならこの世には「ロマンチスト」が多いと言うことになる。

話を靴下に戻そう。

昔、靴下は親指の部分に穴が開くことが多かった。
子供の頃は母親が繕ってくれた。
大学時代は1人暮らしだったから、自分で穴をふさいで履き続けた。

最近、親指の部分に穴が開かない。
親指が縮んだわけではなく、靴下がくなったのだろう。
代わりにかかとが薄くなる。

かかとの穴は繕わない。
捨てて、買い換える。
強くなったし、安くなった。

僕の子供の頃は、皆、何処かしら繕ったものを着ていた。
穴が開いたまま着ている子もいた。

今、そんな子供たちはほとんど見ない。
何しろ、小学生がアルマーニを着る時代なのだ。
アルマーニは大袈裟でも、ブランドを身にまとったガキは多い。

ブランドの靴下は穴が開いたらどうするのだろう。
繕った時点でブランドの価値は失墜するような気もする。
でも捨てるのはもったいないと、昭和のオヤジは思ってしまう。


靴下の穴から見えたのは母親の愛・・・なんて言うとダサいが、モノを大切にする気持ちは養われたと思う。

そういえば服の捨て時が分からないなと思ったが、長くなったので次にしよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする