easy living style - イージーリビングスタイル

北海道十勝から、B&Bスタイルの宿Easy Living Terrace(イージーリビングテラス)の日常をお伝えします。

帯広空港、乗り継ぎ割引設定路線

2012-02-01 16:46:28 | 小さな旅

とかち帯広空港へは、JAL、ANA、ADO(エアドゥ)が乗り入れていますが、
直行便のない地域からは、乗り継ぎ割引運賃が設定されている路線もあります。
JALは、大阪伊丹、関西国際、福岡、小松、岡山、松山、出雲から、
ANAは、大阪伊丹、関西国際、福岡、小松、富山、神戸から。

(とかち帯広空港情報誌より)

全便羽田空港経由になり、時間帯の制約もあるようですが、
閑散期などは、かなりお得な料金もあります。

本物の大きな旅の前に、頭の中で小さな旅をシミュレーション。
いかがでしょうか。

Easy Living Terrace

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冬の森

2012-01-10 20:48:34 | 小さな旅

トマム近くの山の朝です。
厳しい寒さが生む美しい景色でした。

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Ayuruveda アーユルヴェーダ(番外編)

2011-12-21 22:01:19 | 小さな旅

スリランカにおいて、アーユルヴェーダは決して特別なものではなく、
普通に存在する民間治療のようなもののようです。
ヘッドマッサージや、ボディトリートメントが日常的なのかどうか不明ですが、

あちこちでこういった薬局を見かけました。
表のバケツの中にも店内にも、乾燥した葉っぱ(ハーブなどかな?)がたっぷり。
シトロネラの防虫スプレーなども売られていました。

こちらは宿泊したホテルのメディカルセンターの一室。

極めて健康体のterraceですが、
11日間の滞在中、自分の心臓の鼓動とか、
血液の流れとか、骨とか筋肉とか、、、
それらを客観的に感じることがありました。
残念ながら、その感覚、今ではかなり薄れてしまっていますが、、、

滞在2、3日目からは、
こんなに能天気なterraceでも、
『帰国後ちゃんと日本で生活できるんだろうか』と本気で心配するくらい、
なんというか、まったり、もったり、、、適度な倦怠感に包まれてしまい、
もうすこしで、コロンボでの滞在をキャンセルして延泊するところでした。
けれど、それでは旅のもうひとつの目的の、宿で使う小物集めができません。
というわけで、最後の1、2日は少しずつ気分を現実生活向きに修正。

また、一日3度たっぷり食事をしていたのに、胃がもたれることもなく、快調。

アーユルヴェーダクッキングの講習もあったので、
ひと品ぐらいは、なんとかマスターしたい。。
上の写真のテーブルの上のミルクのようなものが入ったピッチャー。
左は、ココナッツの一番搾り(なんといっていたか忘れました)、
右は、同じくココナッツの二番搾り(ライトタイプだったかな)。

宿泊したのは、Barberyn Reef Ayuruveda Resort ですが、
『CREA Traveller』 2011秋号の134~137ページには、
Barberyn Beach Ayuruveda Resort が紹介されています。
現実に近い感じで紹介されていますので、
興味のある方は、ご覧になってみてください。

決して高級ホテルではないのです。
                      
室内にヤモリはいるし、バスルームのドアはこれだし、

    
動物に餌をやったりしないでと、注意書きしてあるのに、ヨーロッパからのマダムは食事を分け与えているし、
カラスもいるし。。。
もちろん不衛生なわけではありません。
部屋の清掃をする人は、入口で自分のビーチサンダル(南国なので)を脱いで、
室内の掃除をしていました。


要するに自分の求めるものが何なのか、、、です。

・・・・・で、今日は、あすからの冬の嵐に備えて、煙突掃除。
      


こんなふうに、固まったすすが落ちてきます。
これは、とてもスッキリする作業。

Easy Living Terrace

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今日のおはなし

2011-11-26 12:03:48 | 小さな旅

『旅』という雑誌、廃刊だそうです。
新潮社発行のおしゃれな月刊誌で、
ついつい手にとって見てしまう、代理体験的なもの。

30年以上前、友人と沖縄本島から石垣島へ、
台湾行きの船に乗り、船底の船室(のようなところ)で七転八倒。
一夜明けて、青く広がる海と空の石垣に到着し(覚えていませんが、多分フラフラ状態で)、
バスに乗り、う~~ん名前忘れたな、、、
今は有名になっている川平湾のずっと先のバス停でおり、少し歩いて、
小さな民宿に到着。
同宿の同じ世代の男性軍と、浜(!、、ビーチです)に繰り出し、のんびり遊び、
シュノーケリングを教わり、夜は宿のおばさんや近くのよろず屋さんのおじいさんと
地元のビールを飲みながら夕食や、花火。

このスケジュールは、確か全部この『旅』で情報を仕入れて、
電話で予約して(受話器のむこうが沖縄だと思うとドキドキしながら)
完成させたもの。
もちろんその頃のこの雑誌は、オシャレなんてことはなく、
もろ、旅、でした。
それぞれの時代に、それぞれの形があるのですね。。。

そういえば、今日からPCはウィンドウズ7です。
XPにダウングレードして使っていたノートパソコンを
リカバリーしました。
それなりに心地よい状態から、未知のものに移行することへの抵抗感。
それぞれの時代に、それぞれの形があるのに。。。

そうそう、それで、ゲスト用のパソコンも少し新しいものに変えました。
普通に動いています。
Wi-Fiとエアーステーションでつなげているのに、、、
すごいなあ~。
スタッフkenのおかげです。
みなさんにはご不便をおかけして、申し訳ありませんでした。

今度のGuest用のパソコンのお気に入りには、
20~60分ぐらいのところにある、レストランや乗馬施設、ガーデンなどを
入れておきました。
お役に立てれば、幸いです。

行き先のわからない旅は、人生だけで充分?

Easy Living Terrace

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そして、晴れ

2011-09-20 21:09:10 | 小さな旅

時間的、体力的、、そしてお天気の具合。
すべてが上手く組み合わさって、
午後から然別湖へお客様とご一緒させていただきました。

湖畔は普通の観光地という感じですが、
スイスイ(おそるおそる、ドキドキ)と湖面へ漕ぎ出せば、別世界。
水は柔らかにカナディアンカヌーを支えてくれました。
鳥や鹿の声。
文明の姿が見当たらない(カヌーとそれを漕ぐ人は除く)、
深~~~い、深い自然(と言ってしまうと、あまりに軽い)。

然別湖まで、イージーリビングテラスから
気持よくドライブして、40分から
50分ほど。

今度の旅に、いかがですか?
然別湖ネイチャーセンターの皆さんが親切に教えて下さいます。

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旅の楽しみ

2011-09-16 17:06:41 | 小さな旅

そのひとつは、出発前。
わくわく気分で荷造り(どれを無しにするか悩みも大きいけれど)。
スーツケースもずいぶん様変わり。
サイズが小さいのに容量が大きく、軽く!!
15年ほど前の『頑丈、命』のものも、
まだまだ使えるのですが、年齢性別などなどを考慮しての変更。

『名前を入れようかな、、でも悪い人に声かけられたら、嫌だし(笑)。。。』
結局、アルファベットシールでご覧のとおり。
そんなことを仕事の合間にするのも、旅の楽しみ。

白い色が汚れて、シールも剥がれて、、、
そんなことを夢見るのも、旅の楽しみ。

夢の旅行を夢見るのも、旅の楽しみ。

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船旅はいかがですか。

2011-09-06 18:03:31 | 小さな旅

今日の日経新聞に広告が載っていました。
苫小牧ー仙台ー名古屋間のフェリーです。
船旅は、向き不向きがあると思いますが、
私は、5回ほど利用しています(北陸ー小樽、苫小牧、那覇ー石垣)。
独特の機械油の匂い、音、揺れ、そして陸との距離感。
数十時間のポッカリあいた時間。
運が良ければ、ガラスのような水面を静かに。。。
運が悪ければ、七転八倒。。。

海は広くて、大きいです。

Easy Living Terrace

忘れていました。
今はなくなった航路、晴海ー釧路も利用しました。
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進化の方向

2011-08-30 22:28:41 | 小さな旅

先日、ペニンシュラ東京に宿泊しました。
特別プロモーションで、
料金の設定がありがたかったこともあり、
私にとっては、全て大満足のone night stay.

私が求めるのは、ただただ、のんびりゆっくり、休むこと。
そのニーズにペニンシュラが寄り添うように答えてくれました。

ホテルマン(ウーマン)としての礼節礼儀知識にしっかり裏打ちされた、カジュアルさ。
気配り、もてなし等々。
さすがです。
"ザ・ペニンシュラ東京"とTheがつくのが分かります。

チェックアウトの正午近くまで、プールで泳いだり、デッキチェアで居眠りしたり。
イージーリビングテラスのような景色の良いところに住んでいる私にとっては、
部屋やプールからの展望には興味がなく、
人と待ち合わせるわけでもないので、ロビーも必要なく。。。
要するに、提供してもらえるものが、こちらの求めるものにどれだけ近いか。
同じサービス業を営むものとして、とても考えさせられました。

チェックアウトのあとは、お客様に教えていただいた新富町にあるレストランへ。
こちらも満足!ここでは職業への情熱を感じました。

得るものの多かった、夏の忙しい一泊2日。
来シーズンからの小さな進化となって、お客様に届きますように。
幸せな気分で、お客様がご出発なさいますように。

それにしても、トスカーナ、ハンターバレー、湖水地方、ブルターニュ、、、飛行場の喧騒。。。
お客様との会話は、旅人ごころをくすぐります。


進化のための勉強、探求(楽しみ?)は続きます。

Easy Living Terrace

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夢見る、、、

2011-08-10 17:22:34 | 小さな旅

 乙女と、

 旅人と。。。

どちらもイージーリビングテラスの本棚に。

Easy Living Terrace

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太陽

2011-01-17 08:16:09 | 小さな旅

(今朝7時過ぎ)

アプローチを出て砂利道を少し左に歩き、
木立の中からの日の出ではなく、向こうの台地(大地ではなく)から昇る太陽を。

そんな北の太陽は、あっという間に位置を変えていきますが、
南の島で見る太陽は、そこにずっととどまっているかのようでした。
              Easy Living Terrace
    

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