午後3時過ぎ、
白樺の幹を登っていくセミの幼虫を数匹、見つけました。
そのうち一匹は、無事地上での暮らしを始めれるようです。
ところが他の幼虫に比べて、大人っぽいというか、
黒っぽくてセミっぽいものは、
なかなか背中が割れてきません。
それどころか、
小さなアリがその体に群がっています。
何事もなく、明日はこの殻だけが残されていますように。
午後3時過ぎ、
白樺の幹を登っていくセミの幼虫を数匹、見つけました。
そのうち一匹は、無事地上での暮らしを始めれるようです。
ところが他の幼虫に比べて、大人っぽいというか、
黒っぽくてセミっぽいものは、
なかなか背中が割れてきません。
それどころか、
小さなアリがその体に群がっています。
何事もなく、明日はこの殻だけが残されていますように。