昨日、今日と冷たい風が吹いています。
風が止んだ時は、のどかな風景。
けれど、ひとたび吹き始めると、ご覧のとおり。
白っぽいのは、舞い上がった雪、雪、雪。
ウンザリするか、見納めと思うか、、
心の持ちようで、気分も変わります。
どちらも、イージーリビングテラスの前の砂利道からの眺め。
来年は、地吹雪ツアー?
メインハウスの、ツインルームと1BRの各専用バスルームは、
大体こんな感じになります。
北海道十勝の小さな、B&B(ベッド & ブレックファスト)ですが、
ただ眠るだけでもなく、食べるだけでもなく、
何か、、、なんだろう、、、
人が歳を重ねていくのと同じように、
イージーリビングテラスも、何かを重ねていけたら、と思います。
空とか大地とか風とかと一緒になって、
お客様や、イージーリビングテラスに関わる人や動物や木や草、物が
美味しく味付けをしていく、、、そんなイメージ。
『週末は低気圧が近づきますが、
南からの温かい風も入ってきます。
そのため、雨か湿った雪になるでしょう。
氷割りは、今日なさったほうがいいかもしれません』
とのことだったので、アルミの軽いスコップではなく、
重いスコップで、固まってはいるけれど緩み始めた氷を持ち上げて、
ストンと落として、割りました。
こんな作業も(いつもするわけではありませんが、、汗)、
春近しの証です。
Easy Living Terrace
雪には泥がつき、その溶け方も中途半端なこの頃、
「わあ~!!」と思うような綺麗な景色にはなかなか出会えませんが、
外歩きをしているときには、
茶色の草のどこかに、何か新しい緑がないかな、とか
木の芽はどのくらいふくらんできたかな、とか、
宝探しをしているようなワクワク感でいっぱいです。
ペペも雪のなくなった場所からクルミを見つけては、ボリボリガリガリ。
その頭上では、リスが息をひそめ一難去るのを待ち、
鳥たちは、細い透明な声で、さえずっています。
VICTOR EX-AR3に変えました。
今までどおり、レコードプレーヤーとも接続でき、
小音量で聴くときは、以前のものに比べてクリアな音。
今まで拾えていなかった音までキャッチしているような気もします。
小さなスピーカーは初めてですが、
やはり大音量では広がりがないような気もします。
スピーカーの置き場所が、良くないのかもしれません。
ピアノの上は問題か、、、
でも、それぞれのお客様がそれぞれの形でくつろがれる様子を想像すると、ここだろうなあ~。
それに、イージーリビングテラスでは音量を小さくしていることが多いので、まあいいか。。。
DVDトレイを開けたとき、中の白いプラスティック(?)の歯車類が必ず見えるのは、
音には関係ないのでしょうが、ちょっと。。。。。
機械好きではありませんが、もっとかっこいいのが見たかった(チラ見ですが)。
iPodを購入し、このコンポを駆使して、今後に備えるか。。。。。
コテージに置いてあるコンポは、音がボワッて前面に響いてきますね。
好みの問題だとも思いますが、コテージでご滞在の折には、
ご自由にお好きな音量で音楽をお楽しみくださいね(iPodもOKです)。
春の陽射しが、包んでくれますように。
春の陽射しが、溶かしてくれますように。
春の鳥たちが、歌ってくれますように。
春の花たちが、輝きますように。
春の風が、寄り添ってくれますように。
3月9日付の日経新聞北海道経済面によると、
苫小牧市植苗地区で、2014年の開業を目指してのリゾート開発が始まるそうです。
1000haの敷地内にホテルや乗馬クラブをつくり、
一部ホテルの運営をアマンリゾーツグループが行うと内定しているとのこと(総投資額130億円)。
また、ニセコ地区では、香港の資産家が投資する高級ホテル「シャレーアイビー」が12月に開業予定。
同じく12月にマレーシア不動産開発会社が手がけるコンドミニアム「シキ」が完成予定。
イージーリビングテラスに近いところでは、トマムに星野リゾートが関与して(?)久しいし、
宿泊施設はないけれど、十勝千年の森もそれに近い。
個人的な趣味の問題は別として、なんだかおもしろい。ワクワクします。
で、グッと話は小さくなって、先日今までと違う滞在をご提案ということで、
コンサート観覧を挙げてみましたが、
7月22日(日)札幌道新ホールでの「来生たかおソロライブ」
6月4日(月)帯広市民文化ホールでの「綾小路きみまろ爆笑ライブ」 の案内を発見。
♪少女と大人の間をすりぬけ~~る♪ が、♪気が付けば、きみまろライブの五十路かな♪
Easy Living Terrace