私が独身時代から使っていたコメスター(米びつ)は
足をネズミにかじられたり
胴体に錆が出たりしていましたが
つい最近まで現役で頑張ってくれていました。
ところが
買い替える理由など、どこにも無かったのですが
数年前の真夏に、私が二週間入院したことがあり
その間にコメスターの中に虫が湧いてしまったのです。
気持が悪いので
泣く泣く捨てることにしました。
捨てたのは良いのですが
同じような「コメスター」がどこにも見当たりません。
遠くの店にも通信販売のカタログでも
足つきのものは無くて
スマートなものばかり。
その間は、お米は買って来たら袋のままで
そこから直接計量していたので不便でした。
* * *
困り果てて次女に話すと
ちょこちょこっと、スマホで探して
このコメスターを見つけてくれました。
昭和時代に流行ったタイプですが
今でも作っていてくれたんですね。
昔は「コメスター」と呼んでいましたが
この器体には「Kameron20」と書かれています。
コメロンと、名前も可愛らしく変化しました。
やっと手に入れた昭和レトロのコメスター。
毎日しげしげ眺めて
よく来てくれたねえ~♪
と喜んでいます。
昔家にもありました
夏場はコクゾウムシが湧いて大変
蓋に貼る防虫剤みたいなの貼って対策してましたね
食い盛りの子供が居なくなってからは少量なので
カップでコメ袋から出して3合ずつ精米機通してから焚いてます
今でもこの軽量機スマートな形のやつ販売してるんですね
今のは虫対策されてよくなってるんでしょうね
今年は暑かったからかな2週間ほど最後の30kの袋開けたら湧いてました
仕方ないので日の当たるとこに出して袋開けてると1時間ほどで全部出てしまうのでそのままコイン精米機にもって行って精米
翌日冷めてから3号ずつチャック作の袋に入れて
離れに置いてる冷蔵庫の野菜室に放り込んできました
新米が出るまでこれで我慢です
何故か理由がおありですか
優しいお嬢様が見つけてくださりよかったですね
其々こだわりがありますね
我が家は足なしのコメスターです
そうでしょう~♪
昭和時代にはこんな形が多かったですよね。
お米にわくムシは「コクゾウムシ」というんですね。
私が入院するまでは、一回もわいたことがなかったので、
退院して初めてお米を出した時にびっくりしました。
始めは虫よけを入れていたのですが、その匂いが苦手なので
とうとう本体を捨てることにしました。
今回のコメロンも内部の構造は一緒で、特に虫対策はしていないです。
今年は、昨年にも増して暑いですから、コクゾウムシもこれ幸いと増えてしまいましたね。
この暑さの中で大変な作業でしたね。
30㎏のお米を全部だめには出来ませんからね。
それだけの処置をして、冷蔵庫に入れておけばもう心配はないですね(^_-)-☆
はい、そうなんです。
足が付いていると、お米をとぐボウルが下に入るので便利なことと
蓋の上に多少の物も置けますし、一石二鳥なんです。
それと、昔と同じデザインで懐かしくて、見るとほっとするところが気に入っています(^_-)-☆
懐かしいですね・・・。
何処で見たのか見たことがあります。
わが家では、米用のタッパを使っけおります。
蓋を取り計量カップで測っておりますが、ずっとそうしておりますので、不便だと感じたことがりません。
一度便利さを知ると戻れないでしょうね。
それにしても、同じような形式でよく製造しておりましたね。
需要があるんでしょうね・・・。
見つかってよかったですね
独身時代からのこだわりなんですね
楽しくなりそう
そっと 我が家の米びつ覗いてみましたよ
脚なんかついていません事よ
でも毎日忠実にお米2合づつ測ってくれますから
お世話になっています
そういえば、こういうタイプの米びつを、最近は見かけなくなりました。
なにもかもが、時代とともに変わり行くのはある程度仕方がないことでも、
やはり使い慣れたものへの郷愁はありますね。
店舗を回って探しても、きっと見つからないであろうものがインターネットで見つけられ、
しかも簡単に手に入れられる便利な世の中になったものです。
未だに古いタイプのものが作られてたというのも驚きです。
大量には売れなくとも、根強い人気があるのでしょうね。
わが家は5kg程度なので、お米袋のまま野菜室に入れてますが、レタスとかキャベツが入ると米袋がジャマでしょうがないです🌀
これ、コメスターと言う名前だったのですか。
我が家でも、とっくの昔に捨ててしまい、今では、やはり、米袋から直接計量しています(~_~;)
同じようなものが売られているのですね。
懐かしいでしょう~
これは新品ですが、ネットでは中古で「昭和レトロコメスター」として
幾つも販売されていました。
新品はもう製造されていないと諦めていましたが、ちゃんと製造されていました。
それなりにファンがいるんですね(^_-)-☆