~ 鶏の尾毛を使ったホコリ払い ~
障子の桟の掃除は
障子を破らないように気を使います。
今までは「化学繊維のホコリ払い」を使っていましたが、
桟の隅っこがきれいにならず困っていました。
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先日、ドラッグストアーで
ようやく桟の隅まで届くホコリ払いを見つけました。
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先が尖っていて、適度な弾力があるので隅々まで届き、
柔らかいので、障子に当たっても破れる心配がありません。
柄の長さが23㎝のミニサイズで使い勝手もよし!
これこれ!こんなのが欲しかったのよね~
* * *
付いていた商品説明によると
使用している尾毛は鶏のオスのもので
適度な弾力性とソフトなタッチをもち、
高級家具、テレビ、ピアノ、骨董品、仏壇、シャンデリア、車、
化学繊維と違って静電気が起きないので、
美術工芸品の掃除にも適しているとあります。
なるほどね~
これなら凸凹した所や、狭い隙間のある所でも届き、
PCのキーボードの隙間掃除にも重宝しそう。
障子の掃除用に買ったものですが、
様々に使えて掃除上手になれそうです~(*^^)v
これは使い勝手が良さそうですね。
隅々まで行き届くのは有り難いです。
早速私も探してみたいと思います。
いつも有難うございます。
埃一つ払うにも化学製品は今ひとつで、天然物にはかなわないようですね。
鶏の羽を加工するにも手間暇かかるのでしょうから、
価格もそれなりだとは思うのですが、貴重品に傷をつけることなく
綺麗にできるのはありがたいことですね。
かなり昔の話になりますが、車を買うと毛ばたきが付いてきたのを記憶しています。
いつの頃からか、そんなサービスも無くなりましたね。
化学製品に押されて、コスト的に合わないのかもしれないですね。
骨董品にも良いという事ですので、早速使ってみたいと思います。
腰のあるニワトリの羽根がミソですね。
もう、気分は若冲です(^.^)
うっかりしていると虫? でボロボロに 新聞紙に包んでいます
こんばんは。
やはり昔からの道具はよく考えられていますね。
最近は障子と言うのも少なくなっています。
色々な自然のものを使った道具は、よく考えられていると思います。
車に使う「毛ばたき」は大き過ぎますし、「布製のはたき」は狙いが定まりませんし、
化学繊維のものは隅に届かず、どれもいまいちでした。
この鶏の尾毛のホコリ払いは、大きさもちょうど良く、
隅々まで払うことが出来ます。
高品質のわりに値段もリーズナブル!
是非探してみて下さいね(^_-)-☆
障子の桟は、従来の「布のはたき」でパタパタやっても隅までうまく掃けず、
ホコリが舞うのにも困っていました。
化学繊維の物は、ホコリを吸着させるのには便利ですが、
障子の桟の隅まできれいに出来ませんでした。
その点、この鶏の尾毛のホコリ払いは、隅にきちんと届き、
ホコリを立てないように、そっと掃けるところが優れていると思います。
このホコリ払いは、車に使う毛ばたきのミニ版です。
これで車体を払うのは勿体ないですが、内装の掃除には使おうと思っています。
高品質なのにさほど高くないんですよ(^_-)-☆
大事な骨董品は、少しでも傷をつけたくないですよね。
この羽は柔らかいのに腰があって、先でホコリをかき出して、
側面のフワフワの毛で撫でると微細なホコリもきれいに掃けます。
ニワトリのオスの尾羽が使われているのがいいのでしょうね。
是非使ってみて下さい。
微妙な茶色の濃淡の重なりが、若冲の絵を思わせますね(^_-)-☆
仏壇屋さんでは、もう少し小さいものがあるのでしょうね。
お仏壇用と他の掃除用は共用出来ませんから、古くなったら障子用に下ろすのがいいですね。
そうなんですね、毎日使っていないと虫がつくので注意が必要、とありました。
使った後には虫よけのお香を添えて包んでいたら良いですね。
使う度にお香のよい匂いがしてよさそうです(^_-)-☆
昔の物は良いものが多いですね。
作る人が居なくなったとか、材料が手に入りずらくなったとかで、
人工の物に代ってきていますが、この度はちょうど良いものが手に入りました。
天然の羽は虫が付きやすいので、お香を添えて包んで保管しようと思います。
使う度に良い香りがするのもいいでしょう~(^_-)-☆