私的美遊空間

美しく愛しいものたちへのつぶやき

船橋屋のあんみつは具沢山でお気に入り~♪ カップ入りだから新幹線移動も大丈夫。

2025年01月29日 | 各地の旨いもん

どうです、この具の充実ぶりは~♪

以前、亀戸天神横の本店で食べてから

時々食べたくなるあんみつです。

 

船橋屋さんといえば葛餅が有名ですが

このあんみつも、本物の具がたっぷり入っていることで

ファンも多いと思います。

 

「持ち帰り用のカップ入り」は三段に分かれています。

左のカップから

一段目  寒天(天草から直接煮出して固めたもの)

二段目       黒蜜(沖縄県波照間島の黒蜜と  

        数種の黒蜜を独自にブレンドし煮上げたもの)        

     三段目     ①求肥(ぎゅうひ)②あんこ(船橋屋自家製)

         ③葛餅 ④赤えんどう豆(北海道上富良野産)⑤白玉 

レモン羊羹 ⑦クコの実

 

※船橋屋ホームページ参考

 

一段目の寒天

 

黒蜜をかけて

その上に具をのせて食べます。

お皿がいらないので、どこでも食べられて便利。

もちろん、きちんと器に移して

きれいに盛り付けたら、まるでお店で食べるかのようです。

 

なかなか本店では食べられないので

この度は

主人が東京へ出かけたついでに

重たいのに買ってきてもらえてラッキーでした~(^^♪

 

 

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*わあ~!ウラギンシジミが腕に止まった~♪越冬が無事に成功しますように。

2025年01月25日 | 虫のお話

 

今朝のことです。

生垣の山茶花の手入れをしていた時のことです。

 

 

途中で、何気なく腕を見ると

なんと!越冬中のウラギンシジミが

私の腕に止まっているではありませんか~♪

 

細い肢でがっちりしがみついています。

私が移動しても微動だにしません。

こんなことは滅多に無いので記念撮影しました。

 

 

とはいえ、このままではどうにもなりません。

室内で飼う知識も自信も無いので

また山茶花の葉の裏にくっつけてあげました。

 

。・。・🦋・。・。・

 

我家の山茶花は、ウラギンシジミに人気があって

時々越冬する姿を見かけます。

その中で

成功して飛び立った個体を何頭か見ました。

ですが

成虫のまま越冬する姿は、時に過酷に見えて

春までハラハラと、どれだけ心配したか知れません。

どうか

この個体が無事に越冬を成功させますように!

これからまた、祈りの日々が続くことになりそうです。

 

 

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裏山の猫は仲良しこよし♪まあるいお尻が並んでいました♪

2025年01月16日 | 猫のお話

*~裏山の散歩道~*

 

12日の日曜日

裏山に散歩に行きました。

往路にはいなかったのですが

復路には

あらまあ~♪

大きくてまあるいお尻が二つ♪

狭い板の上で身を寄せて

仲良く日向ぼっこする姿が目に飛び込んできました。

 

 

 

正面に回って見ると

揃って香箱(こうばこ)座りです。

「日向ぼっこ、いい気持だね~」と声をかけたら

右側のキジトラの子が

板から降りて

なんと私の方に向かって歩いて来るじゃありませんか。

「あれれ~こっちに来てくれるの~?」

すると「にゃ~あ」と返事をしてくれて

しゃがんだ私の膝に体を摺り寄せて

しばらく

頭や体を撫でたり、お尻ポンポンさせてくれたのです。

猫大好きの私にとって幸せなひとときでした🐈✨

 

※香箱座りー前足を折って座る姿がお香を入れる「香箱」に

似ていることからこう呼ばれています。

本当に、このまま猫の香箱みたいですね~♪

 

* * *

 

昨日、間違って記事の書きかけで投稿してしまいました。

記事を完成させましたので

再投稿させて頂きました(^_-)-☆

 

 

 

 

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*兄妹揃ってバイク好き*私がもし男の子だったらなら・・・

2025年01月08日 | 思うこと

🏍。・。・。学生時代の恋人・コータロー 🏍。・。・。

 

*~ ブログ「バイクにその名前はやめてよ」~*

2017.3.30投稿

興味のある方は、覗いてみて下さいね(^_-)-☆

 

*~ 兄と愛車 ~*

兄は高校時代からバイクに乗りたくて仕方がなかった。

こうして嬉しそうに乗っている姿を見るにつけ

父親に「買ってほしい」と勇気を振り絞って頼んだのに

「だめだ!」とにべもなく断られて

何度も眺めては楽しんでいたバイクの本を

ずたずたにして、夢破れたうっぷんを晴らしていた姿が思い出される。

 

結婚してからは義姉さんの理解があって(時には怒られて💦)

好きな車やバイクを乗り継いで

最終的に手に入れた愛車。

思う存分に楽しめたと思う。

ああ~いいなあ~

私も男の子に生まれていたなら

こんなバイクに乗っていたんだろうな~

 

。・。・。🏍。・。・。

 

冒頭の写真は

私が学生時代に友人からのカンパがあって手に入れたバイク。

90ccか125ccだった思う。

本当はナナハンに乗りたくて教習所に行ったのに

教官が排気量の違う4台のバイクを並べて

「小さい方から持ち上げてみろ」というので

持ち上げてみたら、やっとこさ持ち上げられたのが125ccだった(*_*;

それ以上のバイクはびくともせず

それを見た教官に

「自分で持ち上げられないバイクは乗れないね」と言われてしまった。

そんなわけで

私が取れた普通二輪の免許は「小型二輪に限る」ことになったのです(残念、無念!)

この時ほど、男の子に生まれなかったことを残念に思ったことは無かった。

今でも(結構なお婆さんになったけど)

バイクを連ねて走る若者を見ると

「いいなあ~」と羨ましく思うのです。

 

 

 

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*初春のお慶びを申し上げます*鱗文様の茶扇子が厄を払ってくれています。

2025年01月04日 | ご挨拶

 

*~ 鱗文様の茶扇子 ~*

 

令和7年 明けましておめでとうございます。

皆様にはお健やかに新年をお迎えのことと存じます。

私も無事に新年を迎えることが出来ました。

本年もぼちぼちと頑張って行きたいと思います。

よろしくお付き合いのほどお願い致します。

 

 

*~ 鱗文 ~*

正三角形、または二等辺三角形の連続模様で

この連続する様子を魚や蛇の鱗に見立ててこの名がついた。

能装束(のうしょうぞく)や名物裂(めいぶつぎれ)にも

用いられ、単純で表現しやすいことから

古代から世界各地で見られる。

古くは魔物や病を示すものであった三角形の文様は

現代では、魔除けや厄除けの意味で使われる。

特に厄年の女性が厄除けとして鱗模様を身につける風習があった。

 

※名物裂 室町から桃山時代にかけて、中国をはじめインドや

中近東の国から渡来した織物で、時代裂(じだいぎれ)ともいう。

主に、茶道の世界で珍重され、茶碗や茶入れの仕覆や

掛け軸などに裂(きれ)の形で使用され、一点ずつ文様名の他に

産地や所有者に由来する名前がついている。

金襴(きんらん)緞子(どんす)錦(にしき)間道(かんどう)など。

洗練された意匠と色彩で、現代の着物や帯に多く写されており

留袖、訪問着、袋帶など改まった場にふさわしい格調のある文様です。

参考、抜粋は①「帯の基礎知識」株式会社 世界文化社

②「着物文様図鑑」監修 木村孝 美しいキモノ 205号付録

③「きもの用語辞典」監修 木村孝 美しいキモノ 215付録

 

※冒頭の鱗文様の茶扇子は

初めて師事した師匠から巳年に頂いた記念の扇子です。

以来、私の厄を払い続けてくれています。

 

 

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