仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




久しぶりに瀬戸大橋の途中にある島、与島に寄ってみました。
この島は北備讃瀬戸大橋の橋脚基礎があるととおもに、サービス
エリアにもなっており、休憩に立ち寄ることができます。



瀬戸大橋を真下から見ることができると言うことで、開業した
当時はものすごい人気でした。屋上に展望台を持つ与島プラザ
や、フィッシャーマンズワーフ等は大混雑したものです。



しかし今は閑散としたものです。平日と言うこともあってか、
土産物売り場では何とか立ち止まって欲しいと、盛んに声を
掛けてきます。
しかしこちらは休憩に立ち寄っただけ、トイレだけお借りして
早々に立ち去りました。



駐車場横の公園から橋脚を見ていると、鉄道線路の通っている
下側の部分に人影を見つけました。



どうも工事か何かの警備員のようでしたが、あんなところで
警備をするのも大変ですね。
因みにこの瀬戸大橋、上が自動車用の道路、下が鉄道になって
いますが、展望台には鉄道の通過時刻表が掲示されています。
1時間に上下合わせて10本以上、午前0時から24時まで
切れ目がありません。



そして、貨物列車も8本も走っていました。高知では見かけ
ませんが、まだまだ鉄道輸送も残っているようです。/

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