ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

広島県で一番新しい「道の駅 三矢の里あきたかた」に立ち寄って、家に帰ってきた (2020/9/21)

2020年09月21日 | 2020/7-9 北海道のたび
 今日はどこに寄り道しても家に帰るつけるだろう。「道の駅たたらば壱番地」は島根県とはいってもすぐそこが広島県だ。今日も好天に恵まれている。ナビの行き先を自宅にした。

 三次までは松江自動車道の無料区間を走るわけだが、最近使い始めたY! ナビは一般優先を指定しても、この無料区間は無視して全くの下道を選ぶので参ってしまう。(GooGleMapも同様だったと思う)



 松江自動車道ももうすっかりススキの季節になっている。このあたりに来たらいつも立ち寄る「道の駅たかの」は今回はパスした。それでよかったと思う。なにしろ走りながらちらりと見たところでは、駐車場は満杯で駐車場待ちの車が長い列を作っていた。

 三次で松江自動車道を出たら国道54号線を淡々と走るだけというのが、これまでこの方面を走る際の行動だった。ところが安芸高田に新しく道の駅がオープンしたのだ。きょうはそこに立ち寄ってみようと楽しみにしている。

 着いた。道路に駐車場待ちの車がずらりと並ぶということもなく、中には入れたが駐車場は満杯だ。



 交通誘導員があれこれ誘導して、大型車ゾーンも既に乗用車が入っている。そして通路の片側に寄せてとめるようになってきた。



 いやいや、この場所には見覚えがある。たしかJAの産直販売所があった場所で、じ~さんも二度ほど来た場所だ。そうか、道の駅に転換したのか。



 こっこが道の駅の本体というべき観光案内というか情報コーナーだが、ちょっとしゃれた土産物があって、観光案内所があるくらいで、ぱっとしない。やはり見るべき観光資源や名産品がないことには苦しいだろう。



 そこで隣はパン屋さん。レストランも盛況のようだ。





 そして、産直店は大賑わいだ。建物そのものが以前と同じ場所だ。



 以前よりも扱っている品物の幅が広がっている。



 さらにこんなものまである。
これは立ち寄るのが楽しみな場所ができたものだ。

 あとは帰るだけだ。
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 本日の走行は132.km、燃費は10.7km/Lだった。



 北海道に出発時のodoは107,970km、帰ってきたら112,057kmなので、北海道のたびの走行距離は4,087kmだった。
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「道の駅 琴の浦」は鮮魚が安い、松葉ガニもあるがもう一泊するからなあ、あきらめていつものたたらば一番地にやって来た (2020/9/20)

2020年09月20日 | 2020/7-9 北海道のたび
 今日の山陰方面は一日中好天気のようだ。



 ゆっくりついでに足湯に入ってきたが、お湯が足首の少し上までしかない。



 せめてふくらはぎあたりまでは欲しいものだ。それだけのお湯を入れる深さはあるのだが、排水性能が高すぎるようだ。
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 最後の買い物と思って、産直店に入っていくとホールで二胡の演奏をしていた。
店では鳥取港で揚がった魚も出ている。ここで刺身用のさくを買っておこうか。

 そろそろ出発した方がいいだろう。山陰道がすぐ横にあるので便利なものだ。


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 この山陰道は、はわいで一度途切れるが、10キロくらい先で復活する。途中の区間はずっと工事中だ。この先で「道の駅琴の浦」に入ってみた。山陰道のSAような位置づけだな。以前昼食のために来たような気がする。ここの地元ということから言えば、国道9号線に元々「道の駅ポート赤崎」という道の駅がある。この山陰道が完成するにあたり、ここに「道の駅琴の浦」も出して、赤崎漁協が店を出している。



 駐車場もほとんど埋まっている。レストランも盛況でさすがに連休だ。
さて、鮮魚店を覗いてみたら、赤崎港産の鮮魚が並んでいる。





 そして安い。レストランで食べるのがばかばかしくなるくらいの値段だ。
ここで軽い昼食と思っておはぎを買って、アラモでお茶を入れておはぎを食べた。もう14時と中途半端な時間になったので、こんなものでいいだろう。

 今日はどこまで行こうかと迷うところだ。新しい道の駅「三矢の里あきたかた」に行きたいとは思っているのだが、そこで落ち着けるのかちょっと不安もある。結局今日は行き慣れた「道の駅たたらば一番地」までにしよう。今の時期まだ暑いところよりも、できるだけ涼しいところで夜を過ごしたいものだ。
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 そういうことで松江自動車道の無料区間にある「道の駅たたらば一番地」にやってきた。
ここに来たらいつも「道の駅たかの」に立ち寄るが、明日はどうするかな。

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 本日の走行は156.2キロ、燃費は9.6km/Lだった。標高が高いのでここまで上がってくるために、かなりの距離をアクセルベタ踏みになっている。
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道路脇の湯村温泉の看板を見て温泉・卵と決定したが、その先の「道の駅西いなば気楽里」に来たのが大当たり (2020/9/19)

2020年09月20日 | 2020/7-9 北海道のたび




 久しぶりに朝からの晴天だ。もう一日ここでのんびり過ごしたいが、今日が連休の初日でもあるしずっと休みを満喫していたじ~さんが大きな顔をしていてはいけない。ほどほどにして駐車場を空けよう。もっともこの時点では駐車場はガラガラだけど。どうしてみなさんここに来ないのかなと不思議に思う。

 道の駅に立ち寄って野菜などを買って、その向こうのスーパーマーケットでも色々と仕入れてきた。
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 途中の「道の駅舞鶴港海鮮市場」に立ち寄ったら、駐車場は大混雑。やっとのことで駐めたが落ち着かないのですぐに出発した。

 



 その後、ナビに従って国道9号線まで出て、後は鳥取方面に走って行く。
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 道路の左側の畑の中に、こんなイメージの湯村温泉の広告看板を見つけた。(写真を撮る余裕がなかった)これを見た瞬間に、温泉・卵と頭に浮かんだ。実は白山市で卵を一パック買ったまま使っていないのだ。一方、湯村温泉に行ったら「荒湯」で卵をゆでようと思いながら、実現していないという記憶が結びついて、ゆで卵を作ることにした。この看板から湯村温泉まで30キロくらいある場所だ。「荒湯」近くの「薬師湯」に入ったら、駐車場が無料だったような気がするので、ゆで卵から温泉入りが決定した。

 国道9号線から直接駐車場に降りていく道があるが、大きく左カーブして狭い道に入るので入りにくい。スピードを落とす際に後ろから詰められるのでなおさらだ。仕方なしに次の信号機のところから温泉街を通って行くことになる。





 記憶通り駐車場無料で2時間まで。1時間ほど湯につかって、残りでゆで卵。





 連休なので「荒湯」の回りは観光客が大勢来ている。足湯に入って気持ちよさそうだ。





 アラモで準備してきた卵はソックスの中にいれてある。(洗濯してあります)ついでに小ぶりのジャガイモと人参も別のソックスに入れて、細いロープを付けている。



 いざ、投入だ。卵は13分、野菜は20分くらいかな。







 ゆであがりを待っている人、殻をむいて食べている人大勢が「荒湯」の周りにいる。



 卵は前の土産物店で売っているようだ。
ゆであがった卵はすぐ横の水道で冷やして、野菜と共に持ち帰った。





 この狭い道に上からすぐに入れると楽なんだけど。
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 鳥取を通り越して、「道の駅西いなば気楽里」にやって来た。
ここは最近オープンしたばかりで、国道9号線からは少し奥に入るので不便なところなのかと心配していた。



 ところが鳥取自動車道から続く山陰道(無料区間)の浜村鹿野温泉ICを出たところにあるとても便利なところだった。



 左大型車と右小型車の駐車場は完全に分離されているので、安心だ。





 温泉地らしく足湯がある。



 トイレ入り口のホールには、畳のある小上がりまである。







 今日は野菜はほとんど売り切れ。





 なかなか珍しいものも置いている。第三のビールであるのはホワイトベルグだけ。これはかなりマニアックだな。

 これだけ品揃えがあって、横にはファミリーマートがある。



 日が暮れて道の駅が閉店する頃に駐車場に入ってくる車が多くなった。駐車場は水平だしここは車中泊御用達になりそうだ。

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初めての「道の駅西山公園」は雨の中ではつまらない、いつものおおい町まで走ってきた (2020/9/18)

2020年09月18日 | 2020/7-9 北海道のたび
 雨の音がうるさくて寝付きが悪かったので、朝寝をしてしまった。「道の駅めぐみ白山」で遅い朝食を食べて、お昼前に出発した。北陸道は止むことなしの雨だ。もう後は帰るだけで特に立ち寄りたい場所もない。

 

 幸いにも国道8号線は渋滞することもなく流れているが、ここは福井の市街地かな、信号に次々と捕まってしまう。まあ仕方ないよ。ちょっと気分転換が必要だな。
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 そういうことなので鯖江の「道の駅西山公園」に寄って休憩していこう。ここは初めての立ち寄りだと思う。西山公園の一角にあって散歩をするにはよさそうなところなんだが、雨、あめ、大雨でアラモの外に出るのもいやになる。

 それでお昼ごはん代わりのパンを食べて、ちょっと仮眠のつもりが本格的な昼寝になってしまった。

 

 ここは都会派の道の駅という感じで農産品はわずかで、お土産という感じのものが大半だ。おしゃれな感じだが中途半端に感じる。晴れていれば公園の中をあるいたりできたのかな。

 少し寝たのですっきりした。雨の中だがさらに先に行こう。
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 ここは武雄の外れで登り坂にさしかかるところで、いつもここで山の季節を感じる場所なんだけど、暗い空気に覆われてもう秋の終わり頃かと思ってしまう。



 三方五湖の近くを走る頃には、5時半だというのにかなり暗くなってきた。対向車もヘッドライトを点け始めた。

 今日はおおい町までで終わりにしよう。ここは北の方面から帰ってくるときにはよく立ち寄るところだ。国道27号線から「道の駅うみんぴあ大飯」へと入っていくが、道の駅の手前にスーパーマーケットができているので、大変便利になった。



 ここで夕食を買って、道の駅は素通り。



 丁度閉店時間だったかな。道の駅の先にある公園で落ち着いた。


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 本日の走行は189.2キロ、燃費は10.5km/Lだった。
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午後から雨という予報を見て園家山キャンプ場は撤収、道の駅めぐみ白山では雨の音でなかなか眠れない (2020/9/17) 

2020年09月18日 | 2020/7-9 北海道のたび
 午後からは雨になり、明日は一日中強い雨が降るようだいう予報を見て、園家山キャンプ場は撤収することにした。



 キャンプ場に来た一番の目的はこれで達成しているので、思い残すこともない。

 いやいや、ただファイヤーでハイになっていたわけではない。こいつを作ってみたいと思っていたのだ。



 そして「道の駅喜多の郷」で買っていたナスを焼きナスにしたいと思っていた。



 どちらも100円でトマトは適当に食べられるが、ナスは火を通す必要がある。パティオにいがたでデイキャンプができなかったので、持ち越していた。車内で調理するメニューもあるが、ほどほどの大きさなので焼きナスを食べたかった。



 焼きナスは炭火で焼いたらちょうどいい具合になった。豚のブロックのホイル焼きは炭に埋めて上でたき木を燃やしていたのだが、時間をかけすぎたようだ。それでもスライスしてビールのおつまみにはぴったりだ。
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 午後になってキャンプ場を出発して国道8号線を走ってきたが、富山県から石川県に入る倶利伽羅峠のあたりで猛烈な雨に見舞われた。
 その後はずっと雨の中を黙々と「道の駅めぐみ白山」にやってきた。



 

 ここの産直店はちょっとスマートなディスプレイになっている。だが、野菜の値段は高め。



 おお、ここのトイレも中庭に向かって・・・になっている。
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 本日の走行は144.3キロ、燃費は10.0km/Lだった。
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