キャブコンは基本的にはそれなりの断熱をしていると思う。アラモの場合も床と壁はそれなりに断熱がある。窓は二重ガラスだ。
そして弱点は屋根。住宅でも屋根の断熱は非常に大きなポイントだ。とくに夏は太陽が真上からカッカと燃えているので、それに照らされた屋根は素晴らしい面発熱のヒーターになる。
キャブコンは屋根がFRPなので暑くなりませんというのは大嘘だ。マイアラモの場合も断熱が無いに等しいバンクベッドの天井は、昨日の外気温28度で晴天の下でお風呂のお湯位の温度があった。これもソーラーパネルの下になった場所で、直射日光は当たっていない。
そのほかにダイネットの天井も真ん中は自分でグラスウールを詰め込んだのでそこそこだが、周辺の天井が下せなかった部分や後部ベッドの天井は少し温かくなっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/20/54113ac30d6b9c204bbad117f2234b9e.jpg)
この黒いスポンジは8mmくらいだが、これで断熱のつもりらしい。周囲のベージュ色の部分はスポンジが寸足らずでFRPが出ていたので、ソーラーの工事に合わせてウレタンフォームを吹き付けた。さらにここの空間に快適化としてグラスウールを詰め込んでいる。
こういうところはビルダーの見解では屋根と天井の間に空気層があるので、それで断熱できていますというのだろうが、そんな家を買う人はいない。
天井断熱の構想は持っていたがなかなか手がつかなかった。来月から暑い関東方面に行くので、クーラーモードに切り替えたが、上からヒーターで温めるような場所では過ごせないので、本気で天井断熱に取り組もう。
そういえば思い出したが、手持ちのディジタルテスターに温度測定用のプローブがついていた。探しだして測定してみたら、室温と3度くらい誤差がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c5/0969cb1974adf040faad24e8224b16f3.jpg)
試しにお湯を沸騰させて測定したら95度だった。明日になって晴れたら、多少の誤差はあるが目安として、測定して比較してみよう。
さて、今日は準備から。
まず、天井を下すことができない場所には小さな穴を開けて、ウレタンフォームを注入しよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/be/e00719ad7c88c9ccb959adfc4f1bedfc.jpg)
次にバンクベッドの天井はグラスウールを入れる計画だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/72/058793c3ba265b03fffe8b214f256cba.jpg)
これはソーラーパネルの架台をM8のボルトで固定した際に、木材を入れて補強している。この木材を天井パネルの固定に使うことを想定して、形状を決めた。天井板はネオクロスという化粧合板を買ってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/9e/d5b69afd02fbc78b4e4d02ab6113d017.jpg)
そして天井のモケット?の下にアルミシートを入れて、グラスウール、天井板という順番でいこうと思って薄手のアルミ断熱シートも買ってきた。うまく収まるといいんだけど。
一方、ダイネットの外周部と後部ベッド上の屋根下には、補強用のリブが入っている。このリブの位置を把握しておいて、どこに穴を開けてフォームを吹き込むか考える必要がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/6b/02788f20ae31fa7a4868ff1d9d7d5c96.jpg)
壁裏チェッカーでリブの位置を探って、マスキングテープにマークしている。ちょっとおかしなところもあるがリブの位置はほぼわかってきた。
明日は天井に穴を開けてフォームの吹き込みだ。
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そして弱点は屋根。住宅でも屋根の断熱は非常に大きなポイントだ。とくに夏は太陽が真上からカッカと燃えているので、それに照らされた屋根は素晴らしい面発熱のヒーターになる。
キャブコンは屋根がFRPなので暑くなりませんというのは大嘘だ。マイアラモの場合も断熱が無いに等しいバンクベッドの天井は、昨日の外気温28度で晴天の下でお風呂のお湯位の温度があった。これもソーラーパネルの下になった場所で、直射日光は当たっていない。
そのほかにダイネットの天井も真ん中は自分でグラスウールを詰め込んだのでそこそこだが、周辺の天井が下せなかった部分や後部ベッドの天井は少し温かくなっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/20/54113ac30d6b9c204bbad117f2234b9e.jpg)
この黒いスポンジは8mmくらいだが、これで断熱のつもりらしい。周囲のベージュ色の部分はスポンジが寸足らずでFRPが出ていたので、ソーラーの工事に合わせてウレタンフォームを吹き付けた。さらにここの空間に快適化としてグラスウールを詰め込んでいる。
こういうところはビルダーの見解では屋根と天井の間に空気層があるので、それで断熱できていますというのだろうが、そんな家を買う人はいない。
天井断熱の構想は持っていたがなかなか手がつかなかった。来月から暑い関東方面に行くので、クーラーモードに切り替えたが、上からヒーターで温めるような場所では過ごせないので、本気で天井断熱に取り組もう。
そういえば思い出したが、手持ちのディジタルテスターに温度測定用のプローブがついていた。探しだして測定してみたら、室温と3度くらい誤差がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c5/0969cb1974adf040faad24e8224b16f3.jpg)
試しにお湯を沸騰させて測定したら95度だった。明日になって晴れたら、多少の誤差はあるが目安として、測定して比較してみよう。
さて、今日は準備から。
まず、天井を下すことができない場所には小さな穴を開けて、ウレタンフォームを注入しよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/be/e00719ad7c88c9ccb959adfc4f1bedfc.jpg)
次にバンクベッドの天井はグラスウールを入れる計画だ。
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これはソーラーパネルの架台をM8のボルトで固定した際に、木材を入れて補強している。この木材を天井パネルの固定に使うことを想定して、形状を決めた。天井板はネオクロスという化粧合板を買ってきた。
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そして天井のモケット?の下にアルミシートを入れて、グラスウール、天井板という順番でいこうと思って薄手のアルミ断熱シートも買ってきた。うまく収まるといいんだけど。
一方、ダイネットの外周部と後部ベッド上の屋根下には、補強用のリブが入っている。このリブの位置を把握しておいて、どこに穴を開けてフォームを吹き込むか考える必要がある。
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壁裏チェッカーでリブの位置を探って、マスキングテープにマークしている。ちょっとおかしなところもあるがリブの位置はほぼわかってきた。
明日は天井に穴を開けてフォームの吹き込みだ。
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