ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

お世話になったあのまちに、じ~さんからのささやかな寄付を (2021/9/16)

2021年09月17日 | 2021/7-9 北海道のたび
 ふるさと納税の返礼品が本日届いた。



 北海道紋別市からほたての玉冷1.5キロだ。



今回の北海道のたびでは9日ほど紋別市に滞在した。そのうち8日はベイエリアオートサイトだった。



 そのお世話になった紋別市(まちではないが)にふるさと納税をしたのは、北海道滞在中の8月28日のこと。返礼品の到着までに1か月以上かかるということだったので、自宅に戻った後に到着するようにそうしたのだ。
 ところがその見込みが外れて、紋別市からは9月10日に発送しましたとメールがくるし、宅配会社からは9月13日に届けますと言ってくるし参った。
 結局、到着日を変えてもらって何とか受け取ることができた。



 写真にもある通り、また予想通り小粒の貝柱がぎっしり詰まっている。刺身用の高級玉冷は猿払産のものがまだあるので、今はこれで十分だろう。
-------------------------------------------------

 日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。
ここをクリックして投票をお願いします。
コメント

雨の中を帰宅 (2021/9/14)

2021年09月15日 | 2021/7-9 北海道のたび
 琴の浦を出発して間もなくすると雨が降ってきた。



 雨の中の走行はつまらない。



 山陰道の無料区間を出て、右に宍道湖だ。静かなものだ。



 宍道湖から国道54号線に入ったところで眠気に気づいてコーヒー休憩。「道の駅さくらの里きすき」だ。


-------------------------------------------------

 やっと帰ってきたよ。草ぼうぼうという程ではないが、草丈の長いやつがいくつかある。デラウェアは出発前に処分したので何もない。ただむかごがたくさんついている。こいつは10月に収穫すれば良かったかな。





 本日の走行は249キロ、燃費は10.3Km/Lだった。
昨日は216キロだったので、FTから自宅まで復路は465キロということだ。往路が411キロだったので54キロほど長いわけだ。
 少し遠くなるという感覚は持っていたが、改めて数字にするとちょっと考えるものがある。
---------------------------------------------------




 出発前は117,569キロで帰着後のオドメータの数字は121,497キロだ。差分は3,928キロ、舞鶴までの往復で876キロなので、北海道内では3,000キロ余りしか走っていない。北海道のたびに出て1カ月半でこれでは、いかに走っていないかということがよくわかる。たびに出ても滞在中心になっているわけだ。燃費については引き続き総合燃費が9.8km/Lを維持している。今回は充電運転を数時間行ったので、また9.7に落ちたかと心配した。
-------------------------------------------------

 日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。
ここをクリックして投票をお願いします。

コメント (4)

北海道のたびも最終盤、無理をせずに家までの行程の半分で一泊する (2021/9/13)

2021年09月13日 | 2021/7-9 北海道のたび
 舞鶴まで来れば後は見るものも無しで帰るだけ。往路は自宅から舞鶴FTまで一気に走って、411キロを10時間かかった。仮に一泊入れる行程にすると夜は暑くて参ってしまう。

 今回の帰りも、毎度のように距離は長いが走りやすい日本海ルートだ。このルートは田舎の国道と無料高速がメインなので、あまり神経を使わずに走ることができるので気が楽だ。


--------------------------------

 さて今朝は目を覚ましてバンクの窓から見下ろして驚いた。昨夜駐車場はガラガラだったのに、すぐ隣にぴったり寄せてミニバンが駐まっている。



 まあ、トナラーという言葉ができるほどありふれたこととはいえ、これだけ空きがあるのにどうしてぴったり寄せて駐車するのかなあ。



 ドライバーは運転席に座ったまま、アイドリングをしていた。
---------------------------------

 そんなものをいつまでも気にしているわけにはいかない。ゆるりと出発だ。
いつものルートの見慣れた景色だ。



 山を抜けて鳥取市に入ってきたら水田が黄金色に揺れている。もうすぐ刈り取りだな。



 日本海に出てきて白兎海岸だ。少し大きな波が打ち寄せているようだ。このくらいが丁度いい見応えのある景色だ。

 「道の駅はわい」で居眠り休憩、そして「道の駅琴の浦」に着いた。





 ここの手前で大山が見えるはずだが、今日は裾野が見えるだけ。



 琴の浦の産直はもちろん海産物。時間も遅いので刺身は手頃なものがなかったが、魚の切り身のフライが各種並んでいた。ハマチのフライを買って道の駅の売店を見て戻ってきたら、なんと残っていたフライ各種がみんな「半額」シールになっていた。残念だがそんなものだ。
--------------------------------



 昨日の舞鶴FTからここまでの走行は216キロ、燃費は10.6km/Lだった。自宅まで半分戻ってきたというところだな。
--------------------------------

 日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。
ここをクリックして投票をお願いします。


コメント

フェリーで人との接触を絶って20時間、舞鶴に戻ってきた (2021/9/12)

2021年09月13日 | 2021/7-9 北海道のたび




 舞鶴行きのフェリーあかしあは定刻の20時45分に到着してトレーラーなどを下ろしている。舞鶴に向かう乗用車、バイクはフェリーターミナルの前の駐車場に適当に駐車しているが、22時になって駐車場の角のところから乗船レーンに案内された。この時に車にいなければ置いてけぼりで、最後に乗船、最後に下船になるので油断ができない。



この日は乗用車もキャンピングカーの区別無しにトレーラーと同じ車両甲板に収容された。おそらくトレーラーの数が少なかったのだと思う。コロナのために北海道との物流が減っているのかいな。

 同乗者は先に徒歩で乗船しているので、奥とは船室で落ち合った。乗船したと思ったらすぐにスラスターの動作音が聞こえたので、北海道を離れる感傷もなく北の大地から離れることになった。
--------------------------------

 今回もステートBという個室を取ったので、船内を歩くことも無しにほとんどを船室内で寝転がって過ごした。大浴場には2回入った。





 そしてフォワードサロンに人がいないときだけ行って、広い空間でくつろぐ程度だった。波というかうねりがあって船体が揺れるので、廊下を歩く際には少し千鳥足だ。



 奥は船室でBSテレビが常時見えるようになっていたので、それで良かったのかな。
--------------------------------

 本日の21時15分に車両甲板のゲートが開いて、オートバイから降りていく。乗用車も乗船順に下ろしていくようだ。ゲートから出てもナビがなかなかGPSを捕捉しないものだから、うろ覚えで走り始めた。



 「 道の駅 舞鶴港とれとれセンター」に着いたが、営業時間外とはいえ完全に真っ暗。



 駐車場も真っ暗なのだ。ここはこんな所ではなかったと思うが、緊急事態宣言を受けて、駐車場の閉鎖はしないまでも利用を抑えたいという方針かもしれない。
事前にネットで調べたが、道の駅が休業ということではないはずだが、ここまできたらもうどうでもいいか。
--------------------------------

 日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。
ここをクリックして投票をお願いします。
コメント

今日の天気は晴れだ、こういう日こそ積丹ブルーを見に行こう (2021/9/11)

2021年09月11日 | 2021/7-9 北海道のたび


 本日の積丹町の天気予報は晴れ。積丹の海はこういう日に見なければ値打ちがない。
--------------------------------



 岩内も晴れている。こちら周りで積丹半島に入ると、神威岬近くまで海岸線を走ることになる。走りながら海の景色を見て、神威岬への期待がだんだんと高まってくる。







 いよいよ神威岩が見えてくる。
--------------------------------



 女人禁制の門と言っても、江戸時代の話だ。本日の開門は8時から16時30分だ。これから先は風が強ければ吹き飛ばされそうだ。

 

 まさに積丹ブルーの名にふさわしい神秘的なまでの青だ。









 そして突端の向こう側の神威岩。











 振り返ってみればこんな景色。





 ここからの景色はそれほど感動的でもないか。やはりあの透明感のあるブルーがあってのもの。
--------------------------------



 駐車場の入りは5割くらいかな。
この駐車場で本日の舞鶴行きのフェリーに予約変更をした。
--------------------------------



 そういうことで小樽フェリーターミナルにやってきた。7月に到着した場所だが、帰り便にここから乗船したことはなかった。





 窓口は無人で呼び出しブザーがある。23時30分発なので係員をはりつけておくはずもない。体温を測ってから乗船券を発行してもらった。
--------------------------------





 本日の走行は128キロ、燃費は11.3km/Lだった。
--------------------------------

 日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。
ここをクリックして投票をお願いします。
コメント (2)