走行中に自転車タイヤの側壁が膨らんで、破裂しそうになっていたので交換用のタイヤを注文していた。それが先日届いたところだ。今度も全く同じ銘柄のタイヤなのだ。
経年劣化とも思えない変な不具合による交換なので、注文する前に別の銘柄も試してみようかなと思ったが、このタイヤにはひどいパンクから救われたという記憶が強く残っていたために、同じ銘柄にしたのだ。
パンクしそうだったのは2019年9月のこと長い釘のようなものがタイヤのトレッド部を横に貫通していた。それでもパンクを免れたのは幸運だったとその時は考えていたのだ。その後よく考えてみたらこのタイヤはトレッドの内側に耐パンク層が内蔵されていて、パンクから保護しているということだった。そのために突き刺さった釘が方向を変えて、横向きに抜けて行ったということのようだ。これはなかなか優秀なタイヤだ。
そういう認識だったのと、センターリッジタイプで700×38cというタイヤが安いものが見つからなかった。何しろこのタイヤは前後輪二本で4,000円以下なのだ。今回は送料無料を狙ってブレーキシューを合わせて購入した。
ちょうど前輪側のブレーキシューの交換の時期だった。
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タイヤの交換の際に不具合の出た場所を確認してみたが、傷があるというわけでもなく、タイヤの側壁の弱いところをチューブの内圧で突き破ったということのようだ。これはこれでタイヤの品質問題なのか?? 2018年の購入だからまあいいところだな。これからはタイヤの空気圧を少し低めの55PSIぐらいにすることとしよう。
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試しにいつものコースを走ってみたが、快調だ。
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