今回の北海道のたびは、出発が7月27日帰着が9月1日ではじめての一月を超える旅だった。
困ったことの1番目は電気。一日の走行距離が少ないもしくは同一場所に連泊したため、朝のサブバッテリーの電圧が低くなりアイドリングで充電することを余儀なくされることが何回かあった。
2番目がごみの処理。これまで10日程度なら可燃ごみとリサイクルプラスチックのごみは全量を自宅に持ち帰るようにして、アルミ缶は自動販売機のあるところでゴミ箱に捨てることが出来た。北海道ではほとんどの道の駅でアルミ缶を捨てるゴミ箱がない。一般ごみもクルマのゴミ箱にいっぱいになる。ということで時々はキャンプ場でごみ処理ができるところに宿泊してごみの処理をした。魚や野菜のくずなどの生ごみを夏のさなかに持ち歩くわけにもいかない。
3番目は虫、特に蚊。折角のキャンプ場だから外で食べるようにしたが、虫が多い。特に蚊には困った。クルマの中にも入ってきて、かなり刺されてしまった。ついでに走行中にクルマに激突する虫が昼間でも多い。このためクルマの前面はフロントガラスもそうだが、かなり汚れた。一番参ったのは幌加内前後の国道275号線でバッタなのかイナゴなのかわからないが、大量に道路面に止まっているやつが、車が近づくと一斉に飛び上がるものだから、バンパーからヘッドライトにかけて死骸や体液でどろどろになった。
次に心配したほどでもなかったもの。1番目は水。2日分積んでいれば探せば何とかなった。(予備にミネラルウォーターを4L常備しているが)
2番目はコインランドリー。北海道は数が少ないという情報だったが、NET情報をあたれば見つかった。
3番目は燃料。確かに田舎に行けば高い給油所しかないが、GO GO GASなどをうまく使って、安いスタンドで給油した。(それでもニセコ・倶知安方面は高かった)燃料切れに備えて5リットルの予備タンクを持っていたが今回は使わないで済んだ。最悪の場合、任意保険の付帯サービスで燃料を10Lほど国内どこでも届けてくれることになっている。
4番目は食料の確保。その日の行程を決めたら沿線のスーパーをNETで探した。最悪でもコンビニはあるし、いざとなれば冷蔵庫のストックで間に合った。
5番目はネズミ捕り。スピードを出すつもりはないが、気がつかないうちに道路の速度制限が40キロになっていたり、長い直線下り坂、後ろからあおられてのスピードオーバーということはある。後ろから迫ってきた車には先に行ってもらった。今回走った中で発見した取り締まりは1箇所だけ、それも反対車線。もちろん常設のHシステムなどはすぐにわかる。
走行距離は4,372Km、総給油量は433.6L、アイドリング充電を含めた総合燃費は10.1Km/L。この程度なら上出来だ。
北海道内では一度もエアコンを使うことはなかった。夜も寒いので羽毛布団をかけて寝ることもあったくらいだ。
困ったことの1番目は電気。一日の走行距離が少ないもしくは同一場所に連泊したため、朝のサブバッテリーの電圧が低くなりアイドリングで充電することを余儀なくされることが何回かあった。
2番目がごみの処理。これまで10日程度なら可燃ごみとリサイクルプラスチックのごみは全量を自宅に持ち帰るようにして、アルミ缶は自動販売機のあるところでゴミ箱に捨てることが出来た。北海道ではほとんどの道の駅でアルミ缶を捨てるゴミ箱がない。一般ごみもクルマのゴミ箱にいっぱいになる。ということで時々はキャンプ場でごみ処理ができるところに宿泊してごみの処理をした。魚や野菜のくずなどの生ごみを夏のさなかに持ち歩くわけにもいかない。
3番目は虫、特に蚊。折角のキャンプ場だから外で食べるようにしたが、虫が多い。特に蚊には困った。クルマの中にも入ってきて、かなり刺されてしまった。ついでに走行中にクルマに激突する虫が昼間でも多い。このためクルマの前面はフロントガラスもそうだが、かなり汚れた。一番参ったのは幌加内前後の国道275号線でバッタなのかイナゴなのかわからないが、大量に道路面に止まっているやつが、車が近づくと一斉に飛び上がるものだから、バンパーからヘッドライトにかけて死骸や体液でどろどろになった。
次に心配したほどでもなかったもの。1番目は水。2日分積んでいれば探せば何とかなった。(予備にミネラルウォーターを4L常備しているが)
2番目はコインランドリー。北海道は数が少ないという情報だったが、NET情報をあたれば見つかった。
3番目は燃料。確かに田舎に行けば高い給油所しかないが、GO GO GASなどをうまく使って、安いスタンドで給油した。(それでもニセコ・倶知安方面は高かった)燃料切れに備えて5リットルの予備タンクを持っていたが今回は使わないで済んだ。最悪の場合、任意保険の付帯サービスで燃料を10Lほど国内どこでも届けてくれることになっている。
4番目は食料の確保。その日の行程を決めたら沿線のスーパーをNETで探した。最悪でもコンビニはあるし、いざとなれば冷蔵庫のストックで間に合った。
5番目はネズミ捕り。スピードを出すつもりはないが、気がつかないうちに道路の速度制限が40キロになっていたり、長い直線下り坂、後ろからあおられてのスピードオーバーということはある。後ろから迫ってきた車には先に行ってもらった。今回走った中で発見した取り締まりは1箇所だけ、それも反対車線。もちろん常設のHシステムなどはすぐにわかる。
走行距離は4,372Km、総給油量は433.6L、アイドリング充電を含めた総合燃費は10.1Km/L。この程度なら上出来だ。
北海道内では一度もエアコンを使うことはなかった。夜も寒いので羽毛布団をかけて寝ることもあったくらいだ。