ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

リチウムイオン電池をバッテリーリレーでオルタネータ(MAINバッテリー)に直結することに躊躇している (2018/11/30)

2018年11月30日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 アイドリング(走行)充電の際にリチウムイオン電池(LIB)に急速充電ができるようにするために、接続ロスの小さいバッテリーリレーを使ってMAINバッテリーと直結することを考えている。このためのバッテリーリレーはNew-EraのBR-257という+カットのものを買ってきた。接続損失は0.3V以下/200Aということなので、現在SUB1用に使っているものよりも一桁小さい。



 さらにSUB1とSUB2(リチウムイオン電池)を入れ替えて使ってもいいかもしれないと考えるようになった。要するにリチウムイオン電池をサブバッテリーの主力にしようということなのだ。



 こんな形にしたらどうかと考えているわけだが、本当にこれでいいか何となく不安がある。この不安は何だろう。どうも頭の中で考えるだけではCPUの能力とメモリーの劣化が顕著なため、自信がないということなんだろう。

 そういうことなので、明日から利点と問題点、解決策などを書きながら整理してみよう。そのうえで回路図に反映していこうかな。


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北海道のたびの反省を踏まえてサブバッテリーシステムの改善を始めよう (2018/11/28)

2018年11月28日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 今年の北海道たびでは贅沢なことに、いつものAC冷蔵庫だけでなく車載のDC冷蔵庫(48L)も使ったので、なかなか便利に過ごすことができた。その裏では天候がぱっとしない日々が続いたことや、わずかしか走行しないことが多かったために、電力不足になってしまったこともある。

 天候やたびのスタイルに起因するものではあるが、かなり自信を持って構築したサブバッテリーの充電システムについて反省すべきところもあった。これについてはリチウムイオン電池の走行充電に問題あり、や ソーラー充電では満充電にならないリチウムイオンバッテリー という形で問題点は分かっている。



 そこでこんな風にサブバッテリーチャージャーをバッテリーリレーに置き換えたり、充電回路のロスを小さくするような改良をするつもりで準備してきた。ところがここにきてSUB1(AGMバッテリー)とSUB2(リチウムイオンバッテリー)を入れ替えたらいいのではないかというアイデアが出てきて、頭の中がごちゃごちゃになってきた。

 どうも頭の老化が進んでいるようで、頭の中だけではすっきりと整理ができないので、紙に書きながら検討していこう。


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また出た、モッタイナイの虫 (2018/11/27)

2018年11月27日 | 日記
 シューズクロークの中を片付けていたら、柄が手元から折れている折り畳み傘が出てきた。



 こいつは何のゴミかなあ。広島市はゴミの分別が8種類もあってなかなか面倒なのだ。調べてみると不燃ゴミに該当するようだが、ちょっと待て。柄を取り付けたら使えるのではないかな。またまた出てきたモッタイナイの虫だ。

 かなり前にサクランボの木を切り倒した際の幹が残っていた。



 適当な長さに切って穴を開けてエポキシ系の接着剤で柄を固定した。



 あれあれ、ちょっと斜めになってしまったが、出来上がりだ。
 これなら無くなっても惜しくはない。



 もっとも、こういうものに限って無くなったりはしないものだ。


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いよいよ始まるぞ、自然薯の収穫シーズン (2018/11/13)

2018年11月13日 | 家庭園芸


自然薯のツルにできるむかごを土に埋めておくと、芽が出てツルが伸びて葉が出て、冬になると枯れてくる。このむかごから出来た1年生の自然薯は、じ~さんの庭では小さくて食べるところがない。これを再び植え付けておくと、この薯を栄養として再びツルが伸びて、何とか食べられる大きさになる。

 上のようにツルも葉も枯れてきたので、いよいよ収穫だ。何本か植え付けているし、むかごから伸びているツルもあるので、少しずつ掘り上げていくことにした。どのくらい成長しているか、食べられる大きさなのかが楽しみだ。



 堀り始めると周りから1年生の薯がいくつか出てきた。慎重に掘り進めていよいよ出てきた。



 最長は30センチくらいあるが細い。まあ、これはあまり期待していなかった所なので、逆に思いのほか大きかったというべきだろう。まだ、本命ほか10本以上残っている。掘っていくのが楽しみだ。




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ペール缶の焚き火台が赤さびで真っ赤ッカ (2018/11/11)

2018年11月11日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化


キャンプで大活躍のペール缶の焚き火台だったが、水で洗って乾燥させておいたら、赤さびで真っ赤ッカになってしまった。缶詰の缶よりは肉厚の板を使っているように見えるが、このまま置いていたらボロボロになってしまいそうだ。

 

 オイルを塗っておいたら水分との接触が妨げられるため錆が進行しないと思われるので、エンジンオイルの余りをウェスに取って缶全体に塗り広げる。



 こうしてオイルを塗ったら厚手のポリエチレンの袋に入れて保管しておこう。

 次に使うのはいつになるだろうか?


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