ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

タイヤの溝はまだあるが、もう7年も使ったのでタイヤの交換が必要だ (2024/10/1)

2024年10月05日 | キャンピングカー

 今年の北海道たびの前から考えていたのは、そろそろタイヤの交換をするべきかなということ。

タイヤの溝の深さという観点からは、スリップサインが出てくるまでにはまだまだ余裕がある。

だが、前回交換したのが2017年6月29日で走行距離が77,143Kmだった。

それからほぼ7年が経過し、その間65,000キロほど走行している。


大丈夫と言えないこともないが、安全重視で思い切って新しいタイヤに切り替えよう。


これまで7年間オールシーズンタイヤを履いていたが、冬タイヤでなければ困ったいうことはなかった。(チェーンを持っていたのでそれでも良かった)

逆にオールシーズンタイヤならではの北海道の舗装道路の轍でふらふらするという事もあった。そして燃費は1割ほど悪化するようだ。

さあ、今度はどうする。

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やはり自分の実感としての証拠はないとしても雨の際のトラクション性能、ブレーキ性能が向上するというメーカーのデータがあるので、安全性を考えると次のタイヤもオールシーズンタイヤにしよう。



195/75R15 09N SPLT22 という現在装着しているタイヤの一世代新しいタイヤだ。トレッドパターンからして力強い。

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 物事にはどれも利点欠点がある。そのなかで譲れないものは何か。

それは安全だ。

 じ~さんは運転はへたで、加齢とともにとっさの動作もだんだん鈍くなっている。それで設備や環境面で安全のマージンをできるだけ高くしておきたいということだなあ。

 ダンロップの謳い文句としては、SPLT22は「エッジ成分、実接地面積増加により滑りやすい路面でのウエットトラクション性能30%、ブレーキ性能が24%向上。
また、耐摩耗性能・石噛み性能も向上しており、トータル性能に優れたオールシーズンタイヤ」ということだ。

これは前世代のオールシーズンタイヤ SPLT21 と比較してのものだけど、サマータイヤと比較してどのくらい性能が変わるのか知りたいものだ。

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これで撤収だ (2024/9/30)

2024年10月03日 | 2018- キャンプ

 元々一週間の予定で出てきたので、食べ物もなくなってきたのでそろそろ撤収だ。



 今朝の朝ご飯は卵かけご飯とししとうの煮浸し、ポテサラだ。

今回のキャンプは本当に天候に恵まれた。昼間はおひさまカンカンで暑くても夕刻には涼しくなって、夜には長袖が必要なほどになるという、キャンプにもってこいの天候だった。

毎日自転車で走ったし、運動できたということでもよかった。

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 標高800メートルくらいの聖湖キャンプ場まで往復で約180キロ、燃費は10.0km/L だ。

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目刺しを焼く程度なら炭火は不要ということにした画期的?な調理法 (2024/9/28)

2024年10月03日 | 2018- キャンプ

 いやいや、キャンプから帰ってきたというのに、暑さにかまけて後始末もせずにいた。

 記録写真のあるノートパソコンもキャンカーに残したままだったので、ブログも尻切れトンボみたいになってしまっていた。これはどうも形がよろしくない。

 そういうことで9月28日の写真から思い起こして書いてみよう。
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 朝の天気がいいというのは出先では殊に気持ちのいいものだ。



パンがないので・・・おかゆです。ポテサラにかぼちゃにニラと彩りゆたかになった。

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 食べる話ばかりにですぐにお昼の心配だ。冷凍の目刺しがある。これも北海道の某町の返礼品だ。このためにわざわざ炭火を熾すのも面倒だ。

カセットガスの炉端大将もいいが、後片付けに手間がかかる。



ということでカセットガストーチの直火の遠火で目刺しを焼くことにした。

焚き火台のロストルの上には灰が溜まっているので、目刺しを焼いた脂は灰が受け止めてくれるだろう。(灰がなければアルミホイルを敷くつもりだった)

下は目刺しから少し離して横に炎を出していく。



頃合いをみて上からあぶり気味に焼いていく。



うまくいったぞ。これが縞ホッケのような身の厚い魚なら難しいだろうが、小魚はこれでいい。準備も後始末も楽々だ。

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 午後からは最後の聖湖サイクリングに出かけよう。



午後からは聖湖の西岸は日陰になるので走りやすくていいのだ。





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 夕食も干魚で身の厚い大きな縞ホッケ、これも北海道の返礼品だ。

中程度の火加減で焼いたがなかなか美味しく焼けた。脂の乗りがいい。個別包装されたものだったから加工がいいのだろうな。



焼けたところにトングを突き刺してむしり取って皿に移して食べていく。火の通りが悪かったら元に戻せばいいので、じ~さんとしては合理的な方法だと思っている。



今回は生醤油をかけるのではなくて、出汁に醤油を少し加えただししょうゆをかけてみたらこれがよかった。減塩のためにいいのではないかな。



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