ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

雨の中を帰宅だ  (2018/5/13)

2018年05月14日 | 2018/5 春の四国2018
 出発してから帰ってくるまでずっと雨だ。忠海から山越えで国道2号線に出て、本郷のショッピングセンターに行って買い物と昼食。ちょっとゆっくりしてからおもむろに帰路につく。

 出発前にショッピングセンターにあるセルフの給油所で燃料を入れようとしたら、トリガーを引いてもガタンという音がするだけでノズルから軽油が出ている気配がない。半分引き抜いて給油口の隙間から覗いて見ても出ていない。この給油機はぐっと奥まで押し込まないと燃料が出ないようになっているようだ。さらに給油口ギリギリまで入れようと思ってノズルを少し引き抜き加減にすると、給油が停まってしまう。安全に配慮した作りはいいが不便だ。

 幸いにも国道2号線はまったく渋滞がない。あっさりと帰ってきた。





 ここまでの積算距離は89,428キロで出発前が88,820キロだから10日間でわずか608キロの走行だ。そろそろエンジンオイルとオイルフィルターの交換時期だなあ。


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忠海に向かうフェリーに乗って帰ろう (2018/5/13)

2018年05月13日 | 2018/5 春の四国2018
 今朝は夜明けとともに雨が降り出した。もうちょっと持ってくれると期待していたがだめだった。



 こんな雨の中でもカッパを着て自転車で走る人たちもいる。日程を工面してやってくるので走るのだろうけど、これでは楽しさは半分以下だろうなあ。

 じ~さんとしてはこの雨の中でじっとしているのもいやだし、この島の中も大体行ったのでもう帰ろうかな。産直品販売所で甘夏を買って食べてから出発だ。



 盛港を11時25分発の便がある。出航の30分前にターミナルに行ったらガラガラだ。





23分に折り返しの便がやってきた。このフェリーは20分もかからずに大久野島に立ち寄る。





大久野島では乗船するお客さんがいっぱいだ。この時間だから国民休暇村の泊まり客かなあ。

そして10分そこそこで忠海に着く。



 雨の中を走るのも楽しくないが仕方がない。奥にこれから帰るよとラインで送ったら、買い物をしてきてねとのご要望だ。


 
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しまなみ海道のお気に入りの生口島一周コースを走る (2018/5/12)

2018年05月13日 | 2018/5 春の四国2018
 しまなみ海道のサイクリングコースの中で一部を走るなら、オススメはこのしまなみ公園から多々羅大橋を渡り生口島を一周して戻ってくるコースだ。自分としてもお気に入りでこのあたりに来たら必ず走るコースだ。多々羅大橋からの眺めはいいし、生口島は道路のUP&DOWNが小さい。また交通量(特に大型車両)も少ないので怖い思いをすることもない。

 それでは出発しよう。道の駅の建物側から道を挟んだ第二駐車場が広くて駐車車両が少ないので、自転車の積み卸しなどにはいい。乗用車でここに来て自転車の準備をしている人も散見される。



多々羅大橋へのエントランスを上りながら道の駅をちらっと見る。手前側に自転車が並んでいる。



橋の上からの眺めも格別だ。





 橋から降りて生口島の海岸線沿いを右回りに走るのがいつものルートだ。



ずっと左側に海を見ながら気持ちよく走っていく。

こちらを回るのがしまなみ海道全線走破の一般的なコースになっている。実は反対側を回る方が距離は短くなるが、少し山に寄ったルートになるので坂道が少しあるし、海が見える区間が少なくて楽しめない。加えて瀬戸田の観光名所を通過しない。

 沖合にみなれない船?が停泊している。



ちょっと見にはノアの箱船みたいに見えるが、恐らく海洋構造物を積んだ台船だろう。

 左前方に高根島が見えてくる。この島は生口島と橋でつながっている。その高根島側に赤い屋根の小さな家が見える。あれは何だろうか?昨年は気がつかなかったぞ。



 瀬戸田の市街地に入って平山郁夫美術館の前を通過。



そのまま走って行ってドルチェで小休止だ。




 補給も済んだしまた元気に走り出す。



生口橋が見え出す。







 このブルーラインの真上にタイヤを乗せて走ると滑らかに走れるが、スキルがないので少しはずれることがあるのが残念なところだ。



 この先にちょっとした駐車場があって、その先から少し山よりのルートになって上り道になってくる。もう終盤なので足がくたびれているところにこれはきつい。ただ今日はここで向かい風にならなかったので有り難い。

 そこを頑張って走って一気に下ると多々羅大橋が見える。



ここからは海沿いの道を一気に走って多々羅大橋の真下だ。



 エントランスの坂道をよれよれしながら登って行く。



左側の壁の企業名は自転車道無料通行の今年度のスポンサーだ。だんだん少なくなっているような気がする。長く続けてほしいものだ。







 31.4キロの走行と出ているがサイクルコンピュータでは32.5キロだった。どうしてこんなに差が出るのかなあ。それにしても足がよれよれで、膝が痛い。

 自転車を片付けてお風呂に行ってまた道の駅だ。今度は道の駅の横手の駐車場に停めた。
ヨレヨレながらも順調に戻ってきたので橋を見ながら乾杯だ。









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今回の旅の最後のうどんは西端手打ち上戸うどんだが初めて見る行列 (2018/5/12)

2018年05月12日 | 2018/5 春の四国2018
 一週間うどんを食べ歩いてきたので、今回のたびのうどんは今日までにしよう。

 最後のうどんは西端手打ち上戸うどんだ。ここはしまなみ海道を渡って西から讃岐入りする際に最初に食べる店なので、東から入った今回の最後はここでいいのだ。

 このあたりだなと意識していたのに危うく通り過ぎる所だった。で、駐車場がいっぱいなのだ。



出て行ったくるまの後に入れることができたが、店の前に行列ができている。土曜日だけどまだ8時半だ。ここも人気が出てきたのはいいことだ。



 一玉注文してひやあつで食べよう。勢いでげそ天をのせた。太麺だが固くもなくコシもある。最後にこれで満足して食べ止めだ。

 この後は色々な日程が押してきているので、あまり遠くには行かないでしまなみ海道をうろうろしてから帰ることにする。今日はとりあえず道の駅多々羅しまなみ公園までだな。





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琴弾公園を起点に自転車で荘内半島の南半分を一回りした (2018/5/11)

2018年05月12日 | 2018/5 春の四国2018
 うどんの後は自転車だが、今回は琴弾公園を起点にした。



 ここからまず詫間まで行ってそこから荘内半島の東側を走る。詫間まではあまり広くもない県道だ。



 詫間からなかなか海が出てこない。



海の見えるところはちょっと高台に上がってからだ。



 紫雲出山という方に左折して荘内半島の西岸に向かう。ここから山越えかと思ったら家屋が連担する田舎の集落の中を少し登るだけだった。





 向こうに抜けたら今度は尾根越えが2つある。







 登り坂の途中に休憩所があってしばらくベンチで海を見ながら休憩だ。



 ここでスマホのアプリをPAUSEにしたまま走り出したので、距離が出ていなかった。

ともかくぐるっと回って自転車のメーターで38.5キロを走りきった。疲れた。



 
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